ブランド：湯浅醤油有限会社
評価：★★★★☆ (4.1 / 5)
- ●美味しいものを食べるのではなく、美味しく食べる。※魯⼭⼈醬油は、魯⼭⼈倶楽部株式会社により企画された商品です。
- 北海道産 無農薬・無肥料大豆・小麦・米使用
- 添加物を入れていないからこその素材の持つ自然な甘みと、醤油を寝かせた事によって際立つ旨み。 かと言って素材の味を消してしまうような強さは無く、むしろ素材の味を際立たせる。 白身魚の刺身はもちろん、煮る・焼く・蒸す、何にでも使える。香り付けにもぴったり。 記述によると、魯山人は関西の薄口醤油を好んでいたとかで、そんな彼の嗜好もあわせて、 少し薄口醤油のような配分で醸造している。
- 原料にも製法にもこだわっているからこそ、一年で出来る数に限りがあります。 2024年度は約30,000本。 今年の分が売り切れてしまったら、次の年の3月23日（魯山人の誕生日）の発売を楽しみにお待ちください。
- 稀代の美⾷家としても有名な総合芸術家・北⼤路魯⼭⼈が追求した美⾷を後世に残したいー。そんな想いから設⽴された 魯⼭⼈倶楽部株式会社では、添加物を多⽤する現状に嫌気がさし、昔のような醤油がないのであれば、⾃分たちで作ろう と考えました。本物といえる醤油造りをどこがしてくれるだろうかー？そこで⽩⽻の⽮が⽴ったのが、⽇本の醤油発祥の 地・湯浅で今も昔ながらの⽊桶を使いその伝統を守っている私たち湯浅醤油でした。
- 2012年から毎年、北⼤路魯⼭⼈の誕⽣⽇である3⽉23⽇にその年の年号のシ リアルナンバーが付いたラベルで発売され、無農薬・無肥料の⾃然栽培穀物（⼤⾖、⼩⻨、⽶）を100％使⽤し、天然⽊ 桶で仕込んだ特別な醤油となります。
- 「2024年度 魯⼭⼈醬油」は2012年からなので13代⽬。北海道・折笠農場の ⾃然栽培の大豆と⼩⻨、太田農場の自然栽培の米、長崎の海水から作られた塩を使⽤しています。
- ⽇本の醤油発祥の地・湯浅で、今も昔ながらの⽊桶を使いその伝統を守っている湯浅醤油が、⼿間暇をかけた製法で、⼤ ⾖や⼩⻨、⽶の農家さんとともに年々味わいを進化させ続けている魯⼭⼈醬油。
※この記事は 2025年6月25日 時点の情報です
