ブランド:Fellow
評価:★★★★☆ (4.0 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
これまではハリオのV60ドリップケトル(ガスにかけるタイプ)を使用していました。温度の細かい設定が出来る点とおしゃれな外観が気に入って購入しました。ハンドドリップ用の電気ケトルは初めてで、当然ガスにかけるタイプ(ヤカン)と比較すると重たいですが、バランスが良いためか、さほど気になりません。注ぎやすさも問題ありません。当たり前ですが一気に沢山のお湯を注ぐ用途には向きませんので、あくまでコーヒーハンドドリップに最適化された製品です。とは言え、インスタントラーメンももちろん普通に作れます。設定温度に到達する2度Cくらい手前から、加熱スピードを緩める設計になっています。設定温度を行き過ぎる(オーバーシュートする)ことを避けるための制御でしょう。そのため設定温度に到達するまでに時間がかかります。私は、わざと設定温度を2度Cくらい高めに設定して時短しています。デザインも気に入っていますが、START/STOP/温度設定ボタンにもう少しカチッとした硬質なタッチが欲しいと思います。クリック感は満足ですが、回す際に感じるグラつき感が唯一満足ではないポイントです。
【2】
気に入って使っていたOXOのドリップケトルが僅か2年程で壊れたため、同一製品に買い直す予定でしたが、たまたま在庫切れしており、前々から気になっていたFELLOWを購入しました。2ヶ月ほど使った感想です。気に入っている点デザインですね!まぁ、これは個人の主観なんですがスタイリッシュで◎です。あと、むちゃくちゃ注ぎやすいです!!お湯にトロミが付いているかのように、細く湯を落とす事ができます。また本体の重さは有りますが、バランスが良いのか苦になりません。今まで、バルミューダ・OXO(温度調節付)・HARIO・野田琺瑯と使用してきましたが、私のドリップスタイルに最適なケトルです。これだけで買って良かったと思っています。いまいちな点設定温度に到達した際に「ピー」とか音で教えてくれないんですよ…、現在温度は表示されているので、気がけて見れば良いんですがね。「カチッ」とかでもいいから何か鳴って欲しいです。あと、液晶画面を斜めから見ると文字が見えにくいですね。私の家はキッチンのスペースに余裕が無いため、ケトルの真正面に立てないんです、そうすると身体を曲げて覗き込まないと液晶画面の文字が読めません。電源ボタン(兼温度調節)の質感も少し安っぽいです、グラグラします。ポットを台座に置いて電源ボタンを押すと、その場で湯沸かしが始まります。スタートスイッチ的な役割はありませんので、注意してください。注ぎやすさはピカ一ですが、それ以外はOXOの温度調節機能付きドリップケトルが優れています。OXOも決して注ぎにくい訳ではありませんよ。もしFELLOWが壊れて、買い換えるとしたら…、OXOにするかFELLOWにするか…悩むなぁ、「注ぎ」をとるか「トータルの使いやすさ」をとるか…悩んだすえにFELLOWかな
【3】
2022年の5月に購入してつかっていました。お湯を沸かす速度に関してはそれほど早いわけではありませんが、温度調節もできるし、デザインもいいし、コーヒーも注ぎやすいしで気に入っていました。しかし、2024年の2月頭にスイッチを押しても温度が上がらない状態になり湯を沸かせなくなりました。5年くらい持っていたらまあいいかとなりますが2年も持たずに壊れてしまったので☆3です。あと使うとき 蓋のところからお湯が漏れてくるのもマイナスポイント。もう少し長持ちしてたら評価はかなりいい感じだったので壊れない個体を引いてる限りは良い製品だと思います。次はカリタのポットを試してみようと思います
【4】
ラッセルホブスを丸10年愛用して注ぎ口の根元から水が漏れるようになったので、買い替えました。両者の(見た目の好み、どちらを買おうか? などもあると思うので)画像も参考にしていただけたら幸いです。それぞれ容量に対し、6割ほどの水を入れて沸騰するまでの時間は・・フェロー 6分50秒(95℃設定)ラッセルホブス 3分40秒とにかく手早くお湯を沸かせればいい・他の機能は要らない というならラッセルホブスの方が速く、注ぎ口も大きくて何かと簡易的です。沸騰時間はこちらの方が長いですが、「温度設定機能、保温機能、それらを表示する液晶部、コーヒーを淹れるのに特化した注ぎ口、ブリューストップウォッチ機能」などどれも実用的で重宝しています。1番重宝している機能が「保温機能(1時間のみ)」で、今までのようなその都度沸かし直さなければならなかった手間が無くなり、例えばコーヒーを飲んだ後に白湯を少し飲む、茶渋を防ぐためにカップに熱湯を注ぐなど、「何かと熱湯を使う機会」は多いので、その利便性を享受しています。本体とハンドルの構造がよく計算されているためか、特に重いと感じることもなく注げています。
【5】
コーヒー、紅茶、日本茶と色々な飲み物に合わせた温度設定が便利。保温機能も助かります。
【6】
下記の件、本国のメーカーから返信がありました。返信を受け取る前に、スイッチがいつの間にか変わってしまっていたことに気がつきました。故障ではありませんでした。ただ、今回のことで国内保証があるものの、国内でのサポートはないことが判明しました。修理が必要になったときいったいどうなるのか。不安です。(隠し機能のゲームのルールが判りません・・・)==================================================約4ヶ月、毎日1~2回のコーヒードリップ(一杯分ずつ)使用して、もう不具合が出始めてしまいました。(→不具合ではなかった!)問い合わせをしようとしたら、マニュアルにはアメリカの販売店のメールアドレスしかなく、日本語では対応していただけそうにありません。私は翻訳ソフトでのやりとりになります。修理となった場合など、いったいどうなるのでしょうね。本国まで送り返すのでしょうか?==================================================まだ5回くらいしか使っていませんが、とりあえず書きます。コーヒーのドリップのみに使用しています。まずは、そのノズルの直線的な形状からドリッパーの縁にぶつけてしまうのではないかと心配でしたが、意外にも問題ありませんでした。お湯の注ぎはじめからまっすぐ下に落ち、注ぎ終わりも方向が変わりません。湯量も出過ぎず、とても素晴らしいです。今までHARIOを使っていましたが、雲泥の差です。とりあえずしばらく使って見る気になっています。しかし、気になる点もあります。1.お湯を沸かしたときの松ヤニの匂い。ケトル本体の基板かハンダ、そのあたりが発生源と思われます。お湯そのものには影響はないのですが、コーヒーの香りより強く感じることがあって、人によっては気分が悪くなるかもしれません。使っているうちに消えてくれたらいいのですが、あまり期待できません。これはかなり酷いもので、商品の価値を貶めています。2.温度調整について、例えば85度に設定すると、84度になるまでの時間が全体の2/3、84度から85度になるまでが1/3位かかっている印象です。もう少しなんとかならないものかな、と思います。保温モードになった後はこの仕様のために温度のブレが少なくなっているとは思うのですが、最初に目標温度になるまではもう少し時間を重視してもらえないかと思ってしまいます。3.本体が防水ではないため非常に気を遣います。特に、水を入れるときや、残った水分を蓋を開けてそこから捨てることも躊躇われます。何か工夫が欲しいところですね。4.コンセントの電源を切ると最後の温度を忘れてしまうのも困ります。待機電力の消費を避ける時代なのですから、完全に電源を切っても覚えていて欲しかったです。毎回設定しなければなりません。ただ、ダイヤルつまみによる設定なので、さほど苦にはなりませんが。5.無意味に電源ケーブルルが太く短い。80cmしかなくて多くの人は延長ケーブルをセットで購入する必要がありそうです。そして、太すぎて固いため、型が付いてしまっているケーブルはテーブル上で浮いてしまったりして非常に不格好。アイロンなんかに使う耐熱性でも細いケーブルで、せめて1.5m位の長さが必用だったと思われます。
【7】
使いはじめて6年程でしょうか。当時、国内で湯沸かし器を探してて、BPA FREEのものが全く見つからず、偶然Kickstarterでこちらを見かけすぐバックしました。ケトルは蓋の持ち手とハンドルと底面以外は内部も含めステンレスです。色もほぼトリプルブラックと言ってもよいくらい取手の付け根以外はブラックでルックスも◎。
【8】
追記正規代理店のkigu Coffeeさんで木製の交換ハンドルの取り扱いが開始されていました。このケトル購入時から待ち望んでいたカスタムパーツだったので、ぜひ共有させて頂きたいと思い追記させて頂きました。※※※※※ここまで追記※※※※※本体のデザイン、クオリティ、使いやすさはに関しては非常に満足しています。ダイヤルでの温度調整も直感的で使いやすい。全体的に非常に満足なのですが、あえて気になる点を挙げるとするなら・設定温度に達した際の音などが何もない(ON,OFF選べるとよい)・本体と比較して土台のクオリティが1段落ちる(液晶なども少し安っぽい)・電源ケーブルがゴツくて取り回しがし辛い・やや他の電気ケトルに比べて沸騰に時間がかかる点あと自分の個体に限っての話ですが、液晶部にチリの混入がありました。どっかいってくれーと軽くトントンしてみましたが残念ながら・・・。値段が値段だけに見る目もすこしシビアになってしまいます。
【9】
注ぎも切れもよくとても気持ち良いのですが 力の無くなってきたおばさんの私にはちょっと重かった。それと湧くのが遅い…。まっそれも慣れてしまえばよいのですが。けれど置いておくにはとてもカッコ良いのでいいかなぁ。
【10】
ドリップ式でコーヒーを淹れていたので、その為に購入。その後、ビアレッティを買ってエスプレッソを淹れるようになってからこちらは紅茶用になってしまったので、一気にお湯をつげないのが難点になってきました。現在、こちらは仕事場の机の横に置いてドリップ式のコーヒーを淹れるのに使っています。6年経った今も、一日2-3回の使用に問題なく使えています。難点はコードが短いこと。自宅ではキッチンカウンター自体に電源があり、難なく使えたのですが、机の横の小さいキャビネットの上にお茶関係の物は置いてあるので、このコードはかなり短く、本体自体を壁側に置かなくてはならなくなってしまいました。購入前に置く場所とコードの長さを確認した方がいいです。自宅の紅茶用に同メーカーのガチョウ首 (?) ではない電気ケトルを買いました。持ち手がくるみの木で (軽いです)、蓋の取っ手も木なのですが、注ぎ口の中のキラキラ銀のステンレスが外のマットな黒とかなりした見かけが気になるのに慣れるのに数週間掛かりました (届いた時点ではかなりがっかりだったので、慣れられて良かった)。ガチョウ首の方は注ぎ口がとても小さいので、そのギャップには気づかなかったです。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です