ブランド:ゼンハイザー(Sennheiser)
評価:★★★★☆ (4.1 / 5)
- ローレイテンシーで、完璧な視聴体験のためのオンスクリーンアクションと完全に同期した妥協のないオーディオ伝送を実現します。
- LEDライト付きの専用Bluetoothペアリングボタン付きで使いやすい。
- ステレオミニ(アナログ)または光デジタル接続を選択することができます。
- 同時に最大2台のBluetoothヘッドフォン又はイヤフォン製品等へワイヤレス接続が可能です。(同時接続の場合、apt X LLは非対応。)
- コーデック対応:SBC, aptX, aptX-LL (AACは非対応)
- 周波数特性:20 Hz ~ 20 KHz
- メーカー保証年数:2年
- 付属品:USBケーブル、光ケーブル、3.5mmオーディオケーブル
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
テレビに接続してイヤホンにbluetooth飛ばして使用。接続早くて助かる!最初はうまくつながらなくて焦ったが、慣れたらすぐつながるようになった。結構遠くまで届くのでテレビのある部屋の隣のキッチンで、ながら聞きもできて嬉しい。
【2】
【良い点】遅延が減った!ホワイトノイズがない(購入の目的)!自動接続される!光デジタル接続ができる!【悪い点】接続先との相性がとくにかく多い(一応解決)!有効範囲は狭め!お値段が高い!以上が全てです。バッテリーは無いので常に給電接続が必要で、自分は本機を動かさないので問題ありませんが、以前4000円ほどの別機械を使用していて遅延や給電中のノイズが気になりこちらに変更しました。他レビューでも言われております通りとにかく接続相性の問題は凄いです!凄い悪い!自分の環境はまずAnker製イヤホンは無理でした。正確には繋がりましたが不安定かつ片側からしか聞こえない。というか左右に分かれるイヤホンタイプの機器は全部片側しか聞こえませんでした。その後SONY製品のネックバンド型、もしくはヘッドホン型の「両耳が繋がってる物」ではこの問題は起きず、毎回イヤホン側の起動で自動接続もされています。その気むずさ故おすすめ度は少し下がりますが、小型Bluetoothトランスミッターとしてはとても良い物でした!
【3】
はじめに私はあまりひとところにじっとしていない性質だ。家の中でも大体何かやることを見つけて動いているし、そもそも自宅が仕事場でもあるので忙しなく動いている。そんな私の為にキッチンや脱衣場といった場所には壁掛けで安いタブレットを置いていたりするのだが、それらを寛いで眺めているほど一か所で佇むことはせいぜいが食事の後の洗い物くらいしかない。だからだろうか、このところスマートバンドのストレス計が「おたくため込んでいるよ」と注意を発しているし、気分転換するには移動式の何かがあると良いかなと考えはじめていた。そこで思いついたのが良いオーディオインターフェースを随分前に入手して、ご家庭ではなかなか味わえない高音質になっていたものを、さらに家中どこででも聞こえるようにできないだろうかという計画。タイトルで申し上げて変に思われたかもしれないが、間違いなく便器の上でもクラシックを聴くことを当初より計画に含めた上で実行した。家屋環境および計画集合住宅。50平米もない1LDK。部屋の中央を上から下へまず通路が通り、その右側にシステムバスやキッチンなどの水場。通路の正面がLD。そしてLDの左上方に扉があり、その先がPCのある書斎となっている。譲れないのは書斎とシステムバスの便座の上でショパンの夜想曲第二番を聴けることだった。結果トランスミッターの設置位置は最初PCのすぐそばにしたがこれは失敗だった。木造の壁程度はなんなく突き抜けて便座の上でも聞けたのだが、ベランダでは断線してしまう。そのため、書斎の通路を背にした壁の下角のあたりに仕方なしに移設してみると、システムバスの便座の上では聞こえて、浴槽上では聞こえなくなったが、浴槽ではもちろん精密機器を使う予定はないのでOK。加えてベランダのほとんどのエリアでも聴けたので、1LDKの面積の約七割ほどがたった一つのオーディオトランスミッターでまかなえてしまった。音質尚、IE PRO 100 400 500用ツイストペアケーブルを装着したIE100PROをインターフェースに直接接続した状態よりも、このオーディオトランスミッターを通してBT Connectorに搭載したIE 100 PROのほうが音の解像感は減り、音像もややぼやけて感じる。音質は低下しているのに間違いはないが、あくまでも微減にとどまる。浴槽の中など一部を除いたどこででも、高音質で音楽を楽しめるようになったという圧倒的なメリットの前では些末な話だ。本レビューはあくまでも新しい機器を使い始めてまだ間もないいわば第一印象であるので、今後ペアリングする機器を細かく変えたり等しつつ、気づいたことがあり次第加筆させていただこうと思う。ペアリング試行機器MOMENTUM TRUE WIRELESS 3 2024/06/16 追記ペアリングに特に困らず、ペアリング後の接続状態は良好。ただ、IE 100 PROで用いているBT Connectorよりは接続維持できる範囲が狭く感じる。私のこのMOMENTUM TRUE WIRELESSは見た目の状態が良好でバッテリーの摩耗状況が極めて良好にも拘らず安価で手に入った中古のため、特別接続が悪い個体だから前の主に手放されたのだといった可能性もあるかもしれない。尚、せっかくの通話・外音取り込み機能等詰まった出先のお供だ。ペアリングを試すだけ試した後は再びスマホの元に戻した。
【4】
Bluetooth接続が容易です。音質はヘッドホンで決まるでしょうが、良好です。
【5】
MIXAMPに有線イヤホンを繋いで使っていましたが、ケーブルが煩わしくなりaptxLL接続なら遅延がなくていいのではないかと思いこちらを購入しました。MIXAMPと本製品をステレオケーブルで繋ぎ、ShureのRMCE-BT2と接続して使っています。結果として、繋がってしまえば大満足できます。遅延も感じませんし、安い中華製と違って小さな音を消すこともなく、FPSゲームの足音や草のこすれる音などもばっちり聞こえます。しかし問題として、ペアリングした後2回目の接続では接続性が悪く、音がブツブツしたり音が反響したりします。(スマホとRMCE-BT2を接続した場合、そのような症状はありませんでした。)なので、毎回起動時にペアリングをし直さなければなりません。正直、ペアリングすること自体は電源ボタンを数秒長押しするだけなので大きな不便にはならないのですが、ペアリングの精度が非常に悪いです。一発でペアリングできることもあれば、10回程ペアリングモードと電源オフを繰り返す必要があることも少なくありません。これが非常にストレスとなり、安定性や使いやすさとしては☆2です。身の回りの端末のBluetoothはできる限りOFFにしているのですが、ペアリングの精度は改善しません。最後にもう一度言いますが、繋がってしまえば大満足できます。低遅延で音質にも問題・文句なしの星5で、買って後悔はありません。それだけに大変惜しいです。
【6】
電源はUSBからの供給ということもあるのかどうだか、安定度が高く音質も過去の品物(5000円足らずのもの7〜八個)に比べると同じイヤホンでもかなり良い音に聞こえました。音楽を聴く為のイヤホンを探すかどうかは迷う ところですが。【なんともコネクトしないので故障品かと思ったがイヤホンを取っ替え引っ替え約一時間。やっとこ一個が聞こえたが、テレビ用なので気にもしていなかった音質が多少良いような気がする。イヤホンを探すかお蔵入りにするか考えます。】
【7】
ifi audio Go bluとaptX LLで接続。期待通りの活躍をしてくれています。
【8】
夜中にテレビ音声を家族とイヤフォンで視聴する目的で購入しました。ペアリング作業自体は問題無く行えましたが、音がブツブツ途切れ最後は片方のペアリングが停止。全く目的を達成出来ず返品させていただきました。相性問題でしょうかね。1台ペアリングでは全く問題無し。イヤフォンはSONY製C700N、テレビはレグザ43Z730、TOS経由。
【9】
アナログ入力は問題なく使用できており、ペアリングも簡単にでき使用はできています。使用しているアンプからの光デジタル入力がうまく出力されないされない点のみが残念です。
【10】
--- 2024/11/23 追記 --->テレビ側を消音か、音量ゼロに下げるかの対応この操作は、テレビの操作を理解していなかった。(笑)「スピーカー切り替え」という項目が存在し、切り替えると、スピーカー側の出力は、無音となる。二ヶ月位前にそれを知り、今更ながらの補足。本品には全く関係ないのだが、テレビへ接続して使う流れとして補足したい。-----------------中華製トランスミッターが故障の為、購入。【接続先】REGZA V34型 光デジタル端子【使用ヘッドフォン】① Sennheiser HD 4.5 SE② AUSDOM M04S※どちらも手頃な安物の部類・Sennheiser製 Bluetoothヘッドフォンとのペアリングは、ペアリング状態が分かり難い※HD 4.5 SE型では、LED表示が無灯で、ペアリングしたかどうかが、分からず。通信方式により、LED表示が異なるのだろうが、HD 4.5 SE型ではペアリング状態が分からず、ヘッドフォンからの音で確認。(^^;・ペアリング後の再接続は、ヘッドフォンONで直ぐに接続※2台同時接続も直ぐに認識した。・2台のペアリング後、視聴時に「ブツっと」ノイズが入るが、その後は問題無し※視聴時に、片方がペアリングするとノイズが入るようである。・Bluetooth特有の音声遅延は発生するが、仕方が無い※テレビ側でデジタル接続のタイミング調整を行っても、解決せず。※テレビ側スピーカーと比較するとよく分かる。※2台同時接続でも、遅延量は変わらない。・BT T100には、音量調節機能は無いので、イヤフォン型では音量調節が出来ない※テレビ側の操作にはなるが、アナログ入力 ⇒ テレビ側の出力調節で操作は可能デジタル入力 ⇒ テレビ側の音量調節が機能せず一定で、出力調節が不可故に、デジタル入力を用いる場合は、イヤフォン型は不適。・光デジタルケーブルも付属なので、別途、光デジタルケーブルだけ購入しなくてもよい※アナログ、デジタル双方付属は良い中華製の安物ヘッドフォンでは、通常通りのBluetoothペアリング表示だったのだが、上記のSennheiser型では、ペアリング後が無灯でペアリングしたかどうかも分からなかった。通信方式での表示区別は理解出来るが、であれば、点灯表示して欲しい。分からず、何度もペアリングし続けてしまった。(苦笑)中華製の安物トランスミッターより、接続は安定。ペアリングも直ぐに認識、ペアリング後の再接続も早い。接続ヘッドフォンにも因るかも知れないが・・・。テレビ視聴では、光デジタル端子は、テレビ音量と連動せず、テレビ側を消音か、音量ゼロに下げるかの対応をしなければならない。消音ボタン対応では、「消音」表示が消えない場合が有る(使用のREGZAがそうであった)ので、音量ゼロにせざるを得ない。(苦笑)これは、テレビの音量調節で、視聴音量を操作出来ないので、音量調節が出来ないイヤフォン型では注意しなければならない。この手の中華製トランスミッターに使用される、リチウムイオン系電池が内部に無いので、内部膨張して破損することも無い。長期利用するならば、お高いが、有名どころのメーカーを選択するのが吉と思う。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です