ナカトミ(NAKATOMI) SAC-1800N ライトブルー

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ブランド:ナカトミ(Nakatomi)

評価:★★★☆ (3.9 / 5)

  • 本体サイズ:幅47.5×奥行27.5×高さ61cm
  • 電源:単相100V 50/60Hz
  • 定格電流:6.7A/6.85A
  • 消費電力:600/675W
  • 冷房能力:1.7/1.8kW

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

一年前に購入。結果としては、大きさに対し非常に優秀。少し物足りない所としては、送風機能が無い(回路図が横に書かれているのでチョチョイと改造は可能)所です。風量が物足りないのは近づけばok,約3m位までは有効距離です。むしろ小さく軽く、背も低い事で移動しやすい為機会をアッチコッチ動かして冷気を浴びましょうあまり冷えないという人もいますが、自分はこの機体に求めたのは、「自殺行為な暑さを活動可能な暑さに抑える」事なので、極めて暑い中でも稼働し、冷気を提供してくれるこれはたいへん助かってます。本体の大きさの殆どを占める熱交換器は、表から見える下二段はコンデンサ(熱くなる)、上の一段はエバポレータ(冷える)になっているようです。稼働中に触ったら下2段は温く、上1段は冷えてました。熱交換器自体は一体型なので分かりにくいですが、この構造によって上でできた結露を可能な限り蒸発させる事でタンクを大きくしなくてもいいようになっています。その為、高温多湿等多少熱くしたところで飛ばせる量が減る環境だと結露水がそこそこタンクにたまります。場合によっては半日で一度捨てる位。気化熱も使って熱を逃がすことで大きさに対して結構優秀な冷却能力があるようです。結露水がたまらない!冷えないからだ!と言うレビューもありましたが、ノンドレンほどではないものの結露水を抑える工夫によるものなので、気にしなくて良いです。耐久性は、まあまだ何も壊れてない程度?ガッツリ使ってるので丈夫な方だと思います。


【2】

かなり重くて、移動が大変でしたが、クーラーが無い部屋には、最適です。 電源要領は、確認すること。


【3】

使用目的に対して十分機能してくれました。 ギンギンに冷えるまでは行かないけれど20°C前後の冷風は出てきます。 ただ雰囲気温度が28°Cを超えると突然冷気が停止します。それにフレキシブルダクトが1シーズン使用して翌年使おうとしたら壊れて割れてました。ダクトは殆ど動かしてないのに冷気による温度変化の劣化なのでしょうね。フレキシブルダクトの問題がなければ★5つを付けたいところです。


【4】

大人一人で持ち運びが出来ます。六畳ほどのスチール倉庫で使ってますが、とてもいい冷え具合です。耐久性がどれほどのものか気になりますがオススメします


【5】

自作の防音室(広さ2畳弱)が夏場はサウナ状態になるので購入しました。防音室の外に本体を置き、本体の冷風ダクトに延長ホース(フレキシブルダクトホース OOPPEN 125mm)をつなぎ、防音室の壁に丸く穴を空けて延長ホースを引き込み、冷風を防音室内に送り込むようにしました。防音室が狭いこともありますが効果は抜群です!これで汗をかくこともなく楽器の練習ができます。本体は2階の階段ホールに設置してあるのですが、運転音も気になるほど大きくはなく階下の家族からもうるさいと文句が出るようなこともないです(一般的に音や匂いに関しては個人差がありますので、気になる人は気になるかもしれませんねぇ)なお、本体には温度調整やタイマーなどは付いておらず、ONとOFFのスイッチしかありません。私の場合は本体を防音室の外に置いてあり、いちいち外に出て操作するのは面倒なので、防音室内でON/OFFができるように電源コードにタップスイッチ(パナソニック ザ・タップ スイッチシリーズ 1コ口 スナップキャップ)をかませて、電源のON/OFFで室温調整(冷えすぎたらOFF、暑くなったらON)できるようにしました。


【6】

肢端紅痛症で足が温かくなると痛むのでスポットクーラーを試してみました。足をダイレクトにあててみるとひんやり冷えてくれました!結構風があったので風量の調整が欲しかったですかねー。電気代かかるから長時間は使えないのがつらい。。とりあえずこれで足が冷えてくれて助かったので買って良かったです


【7】

実家にプレゼントで買いましたが、全然涼しくなかった。


【8】

うるさい


【9】

届いた初日の感想。(2021/6)先ずは重い!子供や女性はキツイかも?キャスターあるので滑らせて運ぶ分には大丈夫。使い方や用途なよりますが、私は100V電源のあるキャンプ場などでテントや車内の狭い空間で使うので、十分涼しいと思います…まだ実使用はしてませんが。テントや車中泊で使うには排気口にΦ200前後のダクトを上手く繋げて外部に排気しないと冷風と同時に温風の排熱が出るので意味がない。又は本体を外に出して冷風ダクトのみを室内に取り込む、私はこの方法の予定ですが、朝結露、雨対策が必要なので車側面に小さなタープ擬きを張り付けて入れる事を考え中。またエアコンのドレイン水は3リットルの備え付けタンクに貯まるので大丈夫そうです。ただ万が一、長時間運転で満水になっても自動停止しないので溢れるみたいです。(試運転60分では全く出て来なかった)対策としては本体のドレイン水出口が外径約Φ16mmなので、それに合わせてホースを繋げばエンドレスに排水可能です。私はタンクは使わないので、一般エアコン用のドレインホース(50円/m)1.5mをホースバンドで固定しましたピッタリサイズです。またタンクが入っていた場所にホースがこれまたピッタリ収まります。備え付け冷風ダクトΦ125mmは長さ300~400mm程度と短く、もし延長が必要なら、アルミのダクトなどを追加購入(コメリで1500円3m位)しないと駄目ですが、私は入手しにくいΦ125をやめて、入手しやすい何処でも売ってるΦ100に改造しました。Φ100のダクト取付フランジ500円を本体吹き出し口にビス止めして、そこにΦ100ダクトを取り付けた。Φ100は何処でも売っていて入手しやすく安価です。コメリでは600円/3mとΦ125の半値以下です。汎用性があり用途が広がります。キャスター(ストッパ無し)は邪魔ならタッピングビスで止めているだけなので外せますが、キャスター無しでそのまま地面に置いたら本体が凹むのでゴム板などを挟んだ方が良いかと思います。私はキャスターは外さずに、本体下にこれまた一般エアコン用の室外器用の土台(@110円)に滑り止めゴム(100均)を貼り付けて、そこに乗せています。6/20ハイエース(ナロー ハイルーフ)で自宅にてテスト運転。助手席側窓にプラダンでΦ100の穴を空けたものにダクトを通して窓枠に取り付けて実験。午前11:00外気温32.4度、車内32.1度でスタート。午前11:30 車内温度28.0度(ドレン水まったく出ず)午後12:30 車内温度26.5度(ドレンまったく出てこない…装置内で揮発してるのかな?)13:00車内温度26.2度で、こん辺りで安定してる感じで実験中止。ちなみにスポットエアコンの出口温度は15.9度でした。真夏の晴天日中で青天井なら、このエアコン使っても車内温度はもっと上がっていると思います。私は車内では真夏のせいぜい夕方~朝しか使わないので、まぁ十分快適に過ごせそうです。7/27追記7月の連休で3日間、各8時間程度、RVパークとキャンプ場で、日中気温30~35度、湿度高め状態にて夜に車内使用しました。深夜3:00頃まではエアコンのおかげで快適に眠れましたが、明け方にかけては外気温も下がるため、かなり肌寒いくらいに冷えました。布団掛けましたが、やっぱ寒いのでエアコン切りました。切ったら切ったで狭い車内で三人寝ている事もあり湿度が上がり汗が出るので、またエアコンONです。でもエアコン無かったらこの車中泊は相当暑くて辛かったと思います。また今回、ドレン以外の場所(本体内部)からも少量ですが水が漏れ出てきた。Amazonの保証は1ヶ月だけなので、メーカーに問い合わせたら着払いで本体を送って修理対応との事でした。修理には通常2週間程度掛かるとの事です(メーカー保証です)修理され戻ってきたクーラーは本体内部に断熱材を追加取付けして結露対応したとの事です。2023/3月 追記発電機&ポタ電でもつかえるかとメーカーに確認したら、SAC-1800Nの消費電力は50ヘルツ600W/60ヘルツ675Wです。起動時に消費電力の約5倍の起動電力が発生する製品です。との事でした...発電機、ポタ電での使用を考えている方は気を付けて下さい。私は1600whの発電機、1000whポタ電なので到底無理です。


【10】

自宅で屋外作業する時の為に購入。昼の暑い時間帯でよく使用していますが、冷たい風がしっかり出ます。風量がもう少し強いと良いですが家庭で使うには十分かと。湿度が高い時は付属のタンクではすぐ水が溜まってしまうため、市販のエアコン用ドレンホースを繋いで使用しています。


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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