プラス 断裁機 PK-513

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ブランド:PLUS(プラス)

評価:★★★☆ (3.9 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

おき場所に困り始めた本、雑誌、書類の電子化が目的で購入しました。はじめは安いディスクカッターを使用していました。パンフレットや薄手の雑誌などはこれでも十分でしたが、厚手の本などはばらした後に何回かに分けて裁断しなければなりませんので手間がかかったり、裁断位置が微妙にずれたりしてしまいます。本製品を購入後、ある程度まとまった数を裁断しましたが裁断も非常にスムーズで裁断面もとてもキレイです。レバーも長いため渾身の力をこめなくても裁断できますし、安全装置もありますから安心です。裁断位置を示す線を投影することもできますので大まかな裁断位置を確認することができます。これで刃に製本時の糊が付着することなく裁断することが可能です。また、微妙に位置あわせをおこないながら何度も裁断することなく一度でスパッと裁断できて仕事のストレスもたまりません。また、裁断面がとてもきれいです。と、言うことは細かいくずがほとんど出ませんのでスキャナのローラー等にくずが付着してミスフィードやほこりの映り込み等を減らすことができますので、スキャン品質の向上にもつながります。利点はたくさんありますが、注意点もいくつかあります。まず、本体はとても頑丈ですから重いです。そのため、しっかりとした台の上で作業する必要があります。また、使うたびに収納するタイプの製品ではありませんのでそれなりの場所も必要になります。また、たとえ安全装置がついていたとしても使い方を間違えると非常に危険な装置ですから子供のいたずらなどにも十分注意する必要があります。トータルで考えると非常に良い買い物をしたと思います。価格はディスクカッターや廉価版の製品と比較すると高いかもしれませんが、ストレスなく正確に裁断できるメリットを考えると、定番裁断機と位置づけられているのもうなずけます。


【2】

ウインターセールで2割引きだったので購入しました。最断面に切り欠きがあってその部分からLEDと本の部分を見ることが出来るので裁断はやり易いかと思います。逆に欠点を指摘すると、①刃が高価で研磨も不可能②金属、異物を切ってしまうと一発で刃が変形する③折りたたんで収納出来ない(他社製品は可④位置調整の可動式バー?が意外とグラつき最断面がズレると言った所です。特に②は厳重な注意が必要です。それ以外は自分の慣れと注意で防止改善可。丁寧に扱えば数千冊程度の裁断は問題ないはず生かすも殺すもカスタマー次第と言えるでしょう


【3】

どうせ買うなら良いものを


【4】

分厚い紙束もよく切れます。ただ…紙が直角に切れてない事に最近気がつき、調べたらガイドが1度(degree)ほど斜めに固定されていました!4万もする機材なのに直角の設定がズサンすぎ!改善を求めます。


【5】

8年ほど使用している兎に角重いので置き場所には苦慮する。頑丈な床や机がないと使用を躊躇う当時より5割程度値上がりしているのには驚く


【6】

注文、金払いから2日で来た。早いと思う。8年前と同じ裁断機を買ったので、品質は良い。


【7】

本や冊子を電子化するために買いました。この製品で本の背を切り落とし、スキャナーで読み取ります。いわゆる「自炊」を行うために購入しました。思っていた通り、簡単に裁断でき、かなりスムーズに電子化を進めることができるようになり、満足しています。LEDでカットラインが表示されるので、切りたい位置が一目でわかり、非常に使いやすいです。カットラインと実際に裁断される位置がずれているのではないかと心配していましたが、そこまで目立ったずれはありません。残念なところとしては、本体に印刷されている定規が28センチまでしかなく、A4の長辺に合わせて切ることができません。また、厚さ15ミリくらいまでのものまでが裁断できますが、個人的にはもう少し厚みのあるものまで切れるものがほしかったです。しかし、本体の定規が足りなくても紙に薄く線を引いて切れば問題ありませんし、分厚い本でもカッターで分割して切れば、使えないことはありません。結果として、この商品を購入して作業効率が格段に上がり、非常に満足しています。


【8】

マンガの単行本が断裁出来るやつと出来ないやつがあるのでもう少し入口が広かったら文句なしでした。


【9】

全く使えない。カットすれば、滑って重ねた紙の上と下ではかなりのズレが生じるし、カッティングラインは全く使えないです。


【10】

重すぎる。


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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