怪奇大作戦 Blu-ray BOX

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価格:26425円(ポイント 264pt)

実質価格:26161円

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

今回こちらで購入させて頂きありがとうございました。かなりお買い得商品でとても丁寧な対応でまた機会がありましたらこちらで購入させて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。


【2】

特撮というよりはドラマ性に引き込まれます。監督,脚本,役者,音楽何をとっても一流です。リマスターされ最高画質で見られることをしあわせに思います。


【3】

演出こんなにチープだったか。当時はすごく不気味に感じたが少しがっがり。しかし真剣に不可思議な世界を創り出そうというのが感じられる。今のドラマには見いだせない熱意がある。


【4】

『人喰い蛾』『白い顔』『青い血の女』が最も面白くて名高い『京都買います』はそれほどとも思われず後半に行けば行くほど予算不足で失速していく気がする。『壁ぬけ男』や『かまいたち』もよかった。いまから見るとAIにはとても太刀打ちできぬ空気感漂うシュールな映像美と時代に反抗しながら激動期を必死に生きる人びとの暗い戦後事情とそのメッセージ性がどんよりと伝わってくるけれども、なんといっても短時間では描ききれない物語を無理やり三十分枠に押し込んだドタバタぶりがいちばんいい!


【5】

ウルトラセブン後の空白期間に、怪奇大作戦があった!このボックスセットはこの空白期間を埋める素晴らしいセットです。画質も素晴らしい。他のレヴューで欠番をけなす話がありますが、それはもうごちそうさんです。ないものねだりはやめて、あるもの快感が良いです。メカも怪獣も登場しない地味目な作品ですが、内容が凝っていて多少対象年齢は上目です。とにかく特撮がすごい。光学合成にリアルな造形。特にオープニングは、画質が良くなった分、鉄板の裏からバーナーであぶって塗料を溶かしていく様が良くわかり微笑ましいです。貴重な原版をリマスターしてセット化していただいたことに感謝いたします。


【6】

新品で購入できたのでよかった。


【7】

今から57年前とは到底思えない特撮シ━ンの連続、さすがウルトラマンを制作した円谷プロの作品です。決して子供向けではなく、大人の鑑賞にも十分価値ある作品です。


【8】

何も違反めいた文は書きませんでした。欠番と称して、作品をいつまでも隠さないでくださいと書いただけです。それが見事に削除されてしまいました。レヴューになっていないからですか?では、購入してから24話が収録されていませんと書けば消されなくて済みますか?24話が収録されていない時点で、誰も購入しないと思います。そのことを書きたかったのです。映像は作品です。その時代にしか生まれ出でない特有のものもあります。重ね々、製作陣が一生懸命に製作した作品をいつまでも隠さないでください。


【9】

早速、感想です。この作品のBlu-ray化は意外とイケるんじゃないかと期待しましたが、自分が思い描いていたツルッとクリアではさすがになかったですね。やはりザラッとクリア。そういう訳で、やはり、これまでのDVDは手放せません。当然、Blu-rayから比べればDVD画質はベタッと感がありますが、その分、今回のBlu-ray化よりもDVDの方が色調が良いです。今回のBlu-rayは黒色が協調されてあまり綺麗ではない。自分のような安っぽい質素なAV環境だと画面全体に暗さが際立ってしまってる。特に「京都買います」とか・・・エピソードによって映像の落差があり過ぎですね。ま、昭和のテレビドラマ、フィルム使用は通常16mm。ウルトラQの場合はわざわざ35mmで撮影したものを16mmに縮小したもの。それをBlu-ray化したので、クリアにしても差ほどザラつき感が発生しなかった訳で、ま、このザラつき発生は仕方ないと思います。で、余計なお世話ですが、今のところ、そう焦って購入する必要もないかと?と言うのも初回生産もなく、初回アウターケース(外箱)仕様でもない。いつ購入しても同じ。どこのネットショップを検索しても、現在、在庫が十分ある感じ。(2019.3月8日現在)更にBlu-ray定番のトゥルーケースも、5枚収納とは言え、キャシャでちゃっちぃ。ヘビーローテーションで頻繁に視聴する方は取り出しに要注意というか、明らかに欠けやすい感じです。数ページ分の小さな折りたたみの解説書も、これといって目新しい情報がある訳でもなし。特典映像も・・・・評価できるのは表に出てきてくれた勝呂誉氏のインタビューくらいかな・・・今一つだったけど・・・初期のウルトラデジタルシリーズの時に各巻に収録されていた松山省二や、小林昭二さんの実娘、撮影キャメラマンetcなどのインタビューも入れて欲しかったな。権利上の問題で無理か・・・・また再度ソフト化はあり得るだろうか?だとしたら、今度のソフト化は何年後だろうか・・・この作品をこよなく愛してきたリアルタイム世代や、その後の人たちもいい加減に歳をとり、購入できなくなるんじゃないだろうか?新たな世代の為の企画販売だとしても、この作品に流れる昭和の空気、風景にその世代が果たして感銘を受け、作品を高評価できるだろうか?だから今の内に欠番も糞もなく完全な形でソフト化して欲しかったとつくづく感じる今日この頃。


【10】

以下は作品内容についてではなく今回発売されたBlu-ray版と、2003~2004年にかけて全6巻で発売されたデジタルウルトラプロジェクト版DVD(以下DUP版)と画質や音質などを比較したレビューです。とりあえず、第2話 「人喰い蛾」と第23話 「呪いの壺」の2作品を42インチTV・5.1ch外付けスピーカーで視聴。■画角についてDUP版と同じスタンダードサイズ(4:3)ではあるもののトリミング範囲が違っていて、Blu-ray版は四方が極わずかではありますが、画の情報量(見える部分)が少なくなっていました。■映像について使用マスターは、今回「新たにオリジナルの16㎜ネガから新たにHDテレシネした」とのこと。16㎜は元々があまり高画質化を望めないフィルムサイズなので、DUP版に比べて全体的に明るくなって発色が良くなったかな?という程度で予想の範囲内。オープニングの『怪奇大作戦』のタイトル文字がDUP版は少し濁った白で、Blu-ray版は真っ白…といった感じ。飛躍的な画質の向上は感じられませんでしたが人物と背景とのメリハリなどは感じられたので、もっと大きなモニターで観るとDUP版との画質の差は、更にハッキリするかも知れません。ただ全体的な画質の統一感という点では、DUP版の方があるように思います。嫌な予感しかしなかった「フィルムの粒状性も残したHD映像を収録」のフィルムグレインは比較的抑えられていて、解像度が高くなった分DUP版DVDよりは目立つものの観辛くはなかったです。フィルム上のゴミやキズなどもDUP版同様に綺麗に消されていました。■音声についてステレオ音声はDUP版と同じデジタルリマスター音声を使用していると思われます。ステレオ・モノラル共にリニアPCMでの収録になったことで全体的に音が太くなって聴きやすいです。音声に関してはちょっと期待の上をいった感じです。■映像特典についてDUP版DVDに入ってないものがいくつか収録されていました。DUP版DVD・東映版DVD BOX・そして今回のBlu-ray版とそれぞれ収録内容が違っていて全て網羅した商品がないので、映像特典に関してはどれも一長一短という感じです。■総評パッケージや封入物は廉価版か!?と思わせるような質素な仕様。酷いジャケ写も相まって、価格面を考えると今回のBlu-ray版は残念ながら個人的にイマイチと言わざるを得ません。何年後かに『狂鬼人間』や全ての映像特典を網羅した豪華パッケージ・ブックレット仕様なんて出ませんよね(汗)★の数は作品内容ではなく、今回のBlu-ray BOXの全体的な満足度でつけさせて頂きました。Blu-ray版の画質の向上具合を考慮しても、ジャケットデザインや本編のメニュー画面、ブックレットなどの仕様も含めてDUP版DVDの方が個人的には満足度が上なので、今後もDUP版DVDは手放す事はなさそうです。以上、少しでもご参考になれば幸いです。--------------------------------------------------------------------◆映像:1080p Hi-Def/4:3 スタンダードサイズ◆音声:日本語/リニアPCM1. 2.0chステレオ(擬似)2. 2.0chモノラル(オリジナル)◆字幕:なし◆封入物:4つ折り8ページ解説書


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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