怪異と乙女と神隠し（７） (やわらかスピリッツ)

【1】

やや強引であるものの、素晴らしいテンポ感と美しさだ。新しい表現を手にしてぶん回している。

【2】

とても面白い！次巻が待ち遠しい

【3】

丑三つ時に走る幽霊列車、オカルト板、きさらぎ駅と好きな人に刺さりまくるワードが盛りまくり。最後まで一気読みでした。追記。マリモ羊羮は外観のインパクトもすごいけれど、美味しいのでお試しを。

【4】

6巻までは仲間を増やして､本巻から化野兄妹の核心に導入されていく展開なのかな?閑話的な雰囲気がないので一気に読んでしまい､気が付いたらチョットしか時間が経ってなかった｡web版も読んでるし単話版も購入していますが､本当に続きが待ち遠しい作品です｡

【5】

今回主人公の三輪さんは、名前だけなら第１話から登場しているんですね。なんで顔だけは可愛いんだよチクショー‼今更ながら、吹き出しのセリフに句読点をつけているのは珍しい、微妙な違和感の演出でしょうか？他にも無いかと探してみたら、太陽と月の鋼、アフターゴット、堕天作戦、獣王と薬草、が見つかりました、他にもあるかな？あ、フリーレンもか、結構ある。なんだか怪異を探してるみたいです。

【6】

すぐに読み終わってしまった。謎残して終わったから次が気になってしまいます。

【7】

読み始めたら時間忘れて一気に最後まで読んでしまった。今までで一番面白い話だった。

【8】

アニメから入り、興味をそそられ、アマゾンで4巻まで購入し、余りに面白くて残りを即日全巻書店購入で読んだ。大変おもしろい作品なのだ。6巻までは。6巻終了時点で大変続きが気になったのだが、正直、6巻最後と7巻から出てくる二人の新キャラの存在が、ここまでの話のノリやテンポを悪くする。特に三輪はぶっちゃけ、読んでいて気分が悪い人物だ。本人にどんな問題があろうとも、他者を「偽物」扱いして見下す理由にはならないんだが・・・それも判らない、自称本物のガキと、ポッと出の良くわからない奇抜活発天才少女とのかけあいにページを割かれすぎてて、化野くんではないがこの二人になんの興味も沸かない読者の場合、今までに無い煩わしい気分にさせられる。悪い意味で今までに出てこなかったキャラ性。化野くんがサラッとだけ指摘していたが、もっと三輪をガッツリ叩いてくれてれば、もう少し溜飲も下がって煩わしさも弱まったかも。菫子さんも化野くんも人が良すぎ。化野と乙、菫子の物語の新しい展開を期待していただけに、8割くらいのページを前述の新キャラの話に割かれて、この漫画で初めて読み進めるのがしんどかった。新キャラの煩わしさとこの二人の余計な話の横入りで、せっかくの6巻からの興が削がれてしまう巻になっている。まことに残念である。最後まで追いかけるけども。化野と菫子達がとても好きなので。三輪と葛葉は本当に要らなかったなぁ。8巻まで出ているが、この先もっと「らしく」面白くなっていってくれる事を期待している。