手軽 あっさり 毎日食べたい あたらしい家中華

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価格:1650円(ポイント 50pt)

実質価格:1600円

ブランド:マガジンハウス

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

この本は、「毎日食べたい中華」という趣旨から、目立たなければ食べていけない料理研究家の訳の分らんモドキ料理でもなく、気取ったヌーベルシノワ(新中国料理)といったものではなく、奇抜な調理技法や高価な食材を使ったものだはなく、日本で入手可能な道具、安い食材でできる伝統的な中華家庭料理が紹介されています。一番いい点は、調理人が修行で培って余りにも当たり前すぎて失念し、今までに料理本では指摘しなかった調理ポイントが書かれているのがいいです。これを知っているだけで今までの料理の質が向上します。不満な点は、紹介されている料理が酒の肴、前菜、小腹満たしレベルの料理で、メイン料理となるものがものがありません。それでも、料理研究家の不味そうな代用モドキ料理に比べれば、全然マシです。また、贅沢を言えば炒め物系では日本の家庭レンジでは、火力が弱い・安全装置で高温にできない等問題点があり、料理を現地に出来るだけ近いように再現するにはどうすればいいか等の考察があればよかったと思います。あと、意外に思うかもしれませんが、今回の販売元:『販売: バリューブックス』 の存在を言及します。通常、中古本は、値段が安いというは何らかの欠陥があります。更に中古本には大抵、配達送料がかかり合計すると新書と20~30円安い程度で、それだったらAmazonで販売している新書を送料無料・ポイントを使えば中古本と同じぐらいになります。その結果、Amazonの新書と中古屋の中古本どっちがいいか自明でしょう。ところが、今回販売された本書の内容についての商品レビューについては多いが、商品を入手するまでの総合的な部分(梱包・配送の配達関係)について言及するレビューは皆無です。(というのもAmazonが不都合があると規約をたてにレビューを掲載させないことが何度もあります)今回、本書をべらぼーに評価を上げたのは、販売元の助力があったから評価がさらにあがったといいたい。どういう意味かについては、Amazon配送を例に説明すると、新書(帯付き)を購入すると、そのデータが配送に回され、梱包されて提携業者によりお手元に届くという流れです。このとき、梱包において環境に配慮してか、何も考えず紙袋につっこまれ、商品が大きい場合にはポストや宅配ボックスに入らない、配送指示より玄関前に置くとかあります。大抵は業者は再配を嫌がるので無理やりポストに入れるか、業者は数をこなさなければ利益いならないから、すぐ次の配達先にと物凄く急がれます。ポストはまだいい方です、しかし玄関先では(表現を控えて)ムカッとなる置き方がされ、まあこの程度と思い開封すると、新品なのに「本は曲がり」、「ページが折れ曲がったり」、「帯が切れていたり』等罵詈雑言が言えカスタマーサービスに連絡を入れると構文謝罪とコピー&ペースト文がメールさせます。では、商品交換・返品はどうだと思うと商品交換しても、「また』同じことが起きていたり、返品では送料負担しなければならず、その金額が購入金額に半部になり損益を考えると泣き寝入りになります。ところが、今回の販売元:バリューブックスは【防水梱包で、丁寧に発送します】というだけあって、大抵の中古屋は商品に防水ビニール1枚だけで梱包される程度で防水梱包と言います、この販売元では商品にまず梱包され、伝票の紙、会社紹介で包み、そこから防水ビニールで包まれ、2重梱包され、また上記の折れ曲がり等はの発生がないように丁寧に梱包されています。また、商品の状態評価でも、ある会社では、商品自体は中古本だからまあ安いが、何故か配送料が高く、それでも新品より安いし状態評価も「ほぼ新品」よい評価だから買ったが、届いた商品をみると汚れ折れ曲がりのあと等帯が切れていず、本焼けしていなから評価が高いのか。その販売会社の判断基準で評価されているのかどうかはわかりませんが、今回の販売: バリューブックスの判断基準の評価ではいいでしたが、実際送られてきた本を見ると、もう新品同様の商品で値段だけ安いというものでした。販売: バリューブックスの梱包・商品の評価基準はいいですから、本を購入しようと考えた場合、まずバリューブックスに在庫がある状態はどうかを確認してから総合的に判断して購入した方がオススメとだと思います。


【2】

いわゆる「中華料理」として想像するような料理はほとんど無く、かといって高級店で出るような手間を尽くしたものでもない、大衆料理や地方料理などの雰囲気がプンプンするのが非常に魅力的なレシピ集。特殊な食材はほとんど用いず、非常に作りやすいもので占められている。世間の中華レシピに頻出する、のっぺりした市販惣菜感がマシマシになる元凶たる粉末スープが不要で、かつしっかり旨味があるものも多いのが嬉しい。ただ正直、「豆瓣醤とかの汎用性の低い調味料は使わない」と大見得切ってるわりに芝麻醤は出てくるのだけはちょっとズルい気がした(小声)。画像1:「きゅうりは火を通すとうまい」「玉子+α炒めの汎用性は非常に高い」ということを教えてくれる。個人的にはこの1品だけでも本書を買う意義があった。本品のバリエーションのおかげで、これまで敢えて単体として好き好む対象ではなかった人参が大好物になった。画像2:どシンプルな材料と単純極まりない手数だけでできるが異様においしい。そして濃厚に「中国料理」をしている。画像3:本書の他のレシピでも言えるが、見知るまではちょっと思いつかないであろう手順や組み合わせが面白く、一方で手順そのものは単純であるがゆえに、ひとたび覚えてしまえばちょい足しや応用も利かせやすい。レシピでは筍を指定していたのをハヤトウリに置き換えた、言うなれば「油燜仏手瓜」。淡白で煮崩れない食材なら何でもイケそう。この本をきっかけに、常備品として蝦米(干し海老。桜えびとは別物)と紹興酒(個人的な好みだが、台湾産のものも市販されているのでそれを買っている)が増えた。


【3】

つくってみたい!と思わせる素朴な料理が目白押しで,買ってよかったです。いくつか作ってみましたが,味覚が慣れていないためか,味付けはやはり塩だけ,お酢だけ,では私には物足りなかったです。文章がとてもおいしそうで作ろう!と思うのですが,うーん,そこまで言うほどか,という出来になってしまう…鉄鍋を使用せず作っているせいか,素材がい良いものではないためか,本場で食べたらきっとおいしいんであろうなと思います。また,レシピは簡単に書いてあるので,初心者には少し戸惑うこともあります。(何㎝に切る,というのが縦なのか横なのか分からない時がありました)肉のおいしい焼き方等ちょっとしたコツが色々なページの隅に点在していてちょっと面倒ですが,覚えてしまえばいいのかなとも


【4】

日本の中華料理と違い、本格的に中国の中華料理を作ってみたいと思っている方には、オススメの本です。一部を載せておきました。手順も分かりやすく記載されているので読みながらでも苦痛じゃないです。


【5】

簡単なレシピが多いので重宝しています


【6】

手軽でとても美味しい。子供も良く食べてくれるので、登場頻度が高いです。


【7】

ブログで存じ上げていた通り、試してみたいと思うものが多く、内容自体は素晴らしかったので星を付けます。ですが新品を購入したにも関わらず、帯が破けており大変残念な気持ちになりました。本は内容が大事と思いますので今回はこのまま利用しますが、ピッキング・出荷前のチェック・配送の改善を求めます。


【8】

お客様用中華じゃなくて自分が食べる用。日常の中華レシピである。


【9】

余計な調味料は不要!肉のしらごしらえの塩、こしょう、酒、片栗粉のセットが万能すぎて、炒める肉は全てそうしてます。野菜一品と玉子の炒め物は万能!ひき肉と春雨の炒め煮は、ヘビロテしてます。


【10】

上海にしばらく出張していた時に中国家庭料理の素朴さを知った。レストランの料理より魅了的なのにと思っていたらこの本と出会った。レシピとしてだけでなく、いやむしろそれより中国食文化の地域ごとの違いを楽しみながら学べるのが良い。


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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