教室の荒れ・問題行動対応ガイド

【1】

具体的でよい。しかし、巻末の資料が小さく印刷されていて、見にくい。ページいっぱいに拡大して印刷してほしい。

【2】

必要最小限の対応が書かれています。最少限の対応でいながら、応用範囲は広いように感じます。専門家も初心者にもわかりやすく書かれて役立ちます

【3】

毎日接している子どもを思い浮かべながら読ませていただきました。何か苦しさがあるから奇声をあげてみんなの邪魔をしてしまったり、教室をとびだしたりするというのはわかっていながら、「止めないと」とついつい「動の指導」をしてしまっていました。また、主導権が子どもの方にある苦しい状況も多々あるなぁと反省しています。この本は具体的な方法がたくさん記されていて、「明日から周りの先生方と一緒に試してみよう」と思うことができます。私の支えとなる１冊です。

【4】

「ごめんなさい」を言わせないケンカのおさめかた、が1番心に残っています。指導ではなく関係を耕す。繰り返し読んで自分のマインドセットにしていきます。この夏休みにこの本に出会えて本当に良かった。最近は自分で問題を解決しようとしない全部周りのせいにする「待つ子」がとても多いです。この誤学習からちょっとでも踏み出せるように、しんどい子どもたちとかかわっていきたいと思います。

【5】

知ってた

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自分の中で凝り固まっていたもの、漠然と不安を抱えていたことを全て言語化していただいた感覚です。書いてある対応も具体的で、すぐに実践できることばかりです。しかし、私はこの本を対応マニュアル本ではなく、教員としての心の土台をもう一度問われている本のように捉えています。改めて、子ども達を1番近くで応援する立場として心を入れ直して頑張ろうと思える1冊です。

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現場では、私も含めた多くの先生が志を抱いて教員を勤めています。しかし、荒れ・問題行動に対応していくうちに、心が折れ挫けそうになることもしばしばです。ここまで具体的な対応を示してくださったことで、子どもの成長したいという願いを信じ、教壇に立っていこうと決意を改めました。ぜひ、ご一読を。

【8】

これは学校の、全ての教職員に読んでもらいたい本です。中味が実践に裏打ちされたもので素晴らしい。

【9】

私はこれまで動の指導ばかりでした。静の指導の重要性を理解することができました。

【10】

今までは自分の感覚で対応してしまっていました。この本で問題行動への対応について学べたので、少しずつ実践していきたいです。