ALLPOWERS ポータブル電源 リン酸鉄蓄電池(3500回/7倍長寿命) 299Wh大容量/600W高出力

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ブランド:ALLPOWERS

評価:★★★☆ (3.8 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

主にPCのUPS用として購入しました。実際、昨年の台風10号時に頻繁に起きた停電では、大変助かりました。この規模では容量もそこそこあり、定格出力も割とあるので、ちょとしたキャンプとか、緊急時の非常電源としても使えるし、使用目的のUPSとしても、十分使えます。かなり使い勝手のいい、コスパに優れた製品だと思います。ただ、自分のところでは今のところ問題なく動作していますが、故障に関するレビューも多く、信頼性に関してはなんとも言えません。


【2】

ポタ電初心者には良いサイズと思います。重すぎず持ち歩けるし。緊急用電源としても取り回しがいいよね。あるとないでは大違い。ソーラーパネルで充電してるけど日当たりを追いかけての移動も楽。キャンプでも役にたつ。いろいろ充電できるし照明用の電源になるし。でも使っているうちに容量、電圧ともにもう少し上が欲しくなるのよね。あと、ファンの音が少し大きめ。それでも買って良かった。デザインも良いし!


【3】

まず第一に、小型の大出力ポタ電としては非常に良くできている。ほかのレビューにある通り冷却ファンの出す音がやや大きめであるのは確かだが、大出力(=発熱が多い)で小型(=ファンも小型になるので冷却には高速回転が必要)である以上、代償としてある程度の音が出るのは物理学的に見て致し方ない。設計・製造上の瑕疵も特に見当たりませんし、これより静かなポタ電が欲しかったら、出力が小さいorサイズが大きめの物を買いましょう。自分のような災害・非常時用の用途では、とにかく小型・軽量で家に置いても邪魔にならないことが何よりも重要であり、その面で見ると本製品の仕様は非常に素晴らしい。そこら辺の棚にすぽんと置け、コードを外せば片手で簡単に持ち運びもできるのは非常にgoodまたUPSの切替速度も素晴らしく、電源を遮断してもデスクトップPC・Wi-Fiルーター(AX1500)ホームゲートウェイ(PR-500KI)、NAS(LS-710D)、外付けHDD(HD-EDS6U3-BE)の何れも問題なく機能していた。この2点は素直に褒め上げたい。非常用などとにかく小型軽量なポダ電源が欲しい、あるいは「出力250W以内」のUPS目的なら(また後述のUPSモード時のファンの挙動が容認できるなら)おすすめの一品。ただし「UPS機能をメインに使いたい」「上の記載が気になる」と言う人は、以下の2点をよく鑑みてから購入を考えたほうが良いでしょう。①消費電力が大きいとUPS作動時にバッテリーに切り替わらず、落ちるハイエンドデスクトップPCでAI生成や動画エンコードを行うと消費電力は500W近くに上り、これに対応するUPS装置となると非常に高い・重い・でかいの三重苦になる。その点本製品は小型軽量ながら出力600W(※UPS対応出力とは言っていない)となっており非常に期待していたのだが、残念ながらフル出力のPCを支えることはできなかった。自分の環境で何回かテストした結果は以下の通り。・350W以上:絶対無理。電源遮断と共に落ちる・300W:バッテリーに切り替わるか落ちるか微妙な範囲。危険。・200~250W程度:問題なくバッテリーに切り替わる。一旦切り替われば500Wに上げても問題なし。この250W程度というのが絶妙なラインで、最初はUPS性能不足を理由に返品も考えたものの・500W~クラスのまともなUPSは値段・重量・体積が共に本製品より二周りは大きいまた、機動性・汎用性が絶望的なので災害発生後に持ち出しての使用は困難・PCの通常使用で電力消費が250Wを超えることはほぼない。これを大きく超えるのは、エンコードやAI生成など「PCが汗をかいている」ときだが、この時停電でデータが吹き飛んでも実利的・精神的なダメージはあまりない(残念には思うが)・では吹き飛んで困るデータは?と考えたところ、「人間が何時間も掛けて作成したイラスト・書類・原稿などのデータ」であり、これらの作成で電力が250Wを超えることはまず無いと一定度の実用性があることも確かなので、このまま使用することにした。例え安心して使用できるのが250W程度でも、上記の通り実用的に使用できるケースは多く、この値段・コンパクトさ・応答性の良さを考えればUPS機能自体は優秀ではあると評価できる。しかしながら「600W高出力」と謳っていながらUPS機能の限界についての説明はなく、「600WでもUPSが使えるんだな」と顧客に期待と誤解を与えかねない商品説明ページの不誠実さは看過できない。嘘はついていないかもしれないが、企業として重要な説明を怠っている。故にこの製品自体にではなく、メーカーに対して★2個を減点する。(★2個で済ますのは、「所詮は大陸メーカー」だから。先進国のメーカーなら★4個だ。是非とも汚名返上して、★が4個減らされるような一流メーカーに成長してもらいたい。)②UPSモード時の冷却ファンの挙動が耳に触るUPSモード時に冷却のために定期的にファンが駆動するが、この音が不必要に耳に触る。ファンが回ること自体は文句はない(電気を流せば発熱するものだし、専門のUPS装置だってファン駆動冷却のものは多くある)のだが、その回り方には問題がある。PC作業中にその使用電力に比例してファンが回っている分には文句はあまり無いのだが、PC未使用の消費電力が少ない状態(ホームゲートウェイやWiFiルーターなど18W程度)では「通常時はファンは未回転だが、4,5分ごとにファンが15~30秒ほど回る」という挙動を定期的に繰り返しており、この「未回転→高速回転」する時の音が結構耳に触る。デシベル的には大した音量では無いのだが、人間の耳は音の変化に敏感になるよう進化したため、無音から音が急速に立ち上がるという挙動は音量以上に気になってしまう。(設置場所を工夫することで24時間換気の換気扇と同じ程度の音量に抑えているが、それでも休憩時など静かな気分でいたいときには結構気になる。)「温度上昇→ファン回転→温度低下→ファン停止」というロジックで冷却をしていると思われるが、この方法では上述の通り人間の耳を不必要に刺激してしまう。よってUPSモード作用時は「常時低速回転→温度上昇に合わせて穏やかに回転数増加→しきい値を超えた場合のみ高速回転」と、穏やかに回転数が増加するようにしてもらいたい。人間の耳は急な音量変化には敏感に反応するが、恒常的に鳴っている音や穏やかな変化は逆に慣れて気にしなくなる傾向にあるので、こうするだけでかなりストレスが減るはず。ファン挙動の変更はアプリやファームウェアのアップデートで比較的手軽にできながら使い勝手に対する効果は地味に大きいので是非とも検討していただきたい。以上長々と書きましたが、本製品の「小型軽量大出力で結構使えるUPS付」(そして安い!)というコンセプト自体は非常に将来性があり、上記問題を解決すればポータブル電源市場のみならず、「一般向け簡易汎用UPS」としてゲーミング・クリエイター向けPC市場や一般層向け防災用品市場を切り開いていけるだけのポテンシャルを秘めていると考えます。個人的には非常に応援したい製品ですので、是非ともよろしくお願いいたしたい。(これらの問題をクリアした次世代型が出せたら、絶対に買いますよ)


【4】

昨年、8月に購入。10カ月使用して充電中に急に電源が落ちてつかなくなりました。すぐにメールで問い合わせをして迅速な対応と判断で交換になりました。届いた商品も問題なく使えてます。信頼できるメーカーだと思います。次に容量の大きな商品も欲しいのでここのめーかーの商品で検討しようと思います。


【5】

2024年8月に購入して、最初は動作していましたが、先日停電時に使おうと思ったら無反応で使用不能でした。信頼性を求める方には向かない製品だと思います。(追伸です)メーカーに故障の旨を伝えたところ、電源ボタン長押し、交換対応、全額返金対応の3つのメッセージが届きました。電源ボタン長押しは既に行なっていたので、全額返金を申し入れました。Amazonでの買い物は、対応の早さと手軽さははさすがだなと思いました。


【6】

ポタ電入門機として購入<良い点>1.価格2.5万円程度で購入できるので安価なポタ電だと思います。2.安全性リン酸鉄なので発火リスクが低い3.耐久性3500回/7倍長寿命とのことですが説明どおりであれば、毎日充放電繰り返してもしても10年程持つ4.メーカー保障5年間のメーカーサポート5.便利機能・パススルーUPS(無停電)機能:停電しても瞬間で充電電源に切り替えてくれる(停電しても接続している電化製品が停止しない・60分フル充電・ワイヤレス充電<気になる点>1.出力電力600Wでは力不足を感じる。消費電力が600Wいないでも”突入電流”が大きい電化製品には使用できないので注意が必要2.容量299Wh、我が家のテレビの平均需要電力は150W低緯度ですので、テレビ1台で2時間程度でバッテリー切れです。≪総評≫価格相応な製品性能的に導入目的が省電力対応の場合は不適当、あくまでもスマホなどのデバイス充電等チョットした予備的電源程度の能力です。


【7】

2024年5月に購入して1年1ヵ月で故障し、バッテリーとして機能していませんでした。再起動に関する一応の操作をしましたが、上手く行かなかった。販売店のALLPOWERSのサポート係やALLPOWERSのWEB上での相談に事情を説明しました。すぐに、対応をしてくれて、商品の交換を行ってくれました。


【8】

大変使いやすく、重宝しています。


【9】

・購入動機ポタ電 EENOUR F2000+X2000ソーラーパネル 300w*2(並列接続)で使っていますが、F2000単体だと40w以上、F2000+X2000だと70w以上の発電量がないと充電が開始されないので、雨が降りそうな曇天だと、この閾値を微妙に越えられず殆ど充電できないという問題があり、曇天の日は別の小容量のポタ電に充電をさせることを計画。小容量ながらもソーラーパネルの入力スペックの高いもの(300w*2でも入力出来るもの)を探した結果、当製品ぐらいしか選択肢が無かったので購入しました。(晴天の日は余っている100wのソーラーパネルで充電予定)・充電完了しない不具合開封後の残量は70%でした。そこから先ずはAC充電してみました。他の方のレビューで99%から充電完了にならないとの指摘があり心配していましたが、私の場合も99%になってから2時間以上経っても充電完了とならず諦めて中止しました。その後10%位まで放電した後、AC充電やソーラー充電を繰り返しましたが、2回目以降は99%から数分で充電完了(100%表示)となり、完了しなかったのは最初だけでした。99%から5分位経っても充電完了しないなら充電を止めてAC放電が停止する5%まで放電させてから再度充電してみることをお勧めします。ECOFLOWのRIVER PROも持っていますが、99%から100%になるまで長いです。逆にEENOUR F2000は90%を越えた辺りから一気に100%になったりして、メーカーによっても違いがあります。最初充電完了しなかった理由はよく判りませんが、残量表示の認識と実際の残量が大きく食い違っていたのかも。あと、充電中はファンが回り続けているので、その消費電力により100%認識になりにくいとか。・残量(%)表示そもそも%表示出来るほど正確に残量を把握できるものでもないと思うので、あくまで目安程度でしょうが、他のメーカーの製品から比べると100%→90%辺りは一気に減ったり、中盤はなかなか減らなかったりと一定の消費電力の家電を繋いでいても一律に減って行かないところはあります。・ソーラー充電1wからでも充電開始されます。ECOFLOWのRIVER PROの場合、20w以下くらいだと充電するどころか、逆に放電して残量が減ってしまう現状が起きますが、この製品は数w程度でも充電されます。曇天の日で発電量が少ない日でも少しでも充電させたいという目的で購入したので、自分の目的を果たせる製品でした。300wのソーラーパネルを2枚並列接続し、発電量が220wを越えた場合、220wの上限張り付きで充電されましたので、上限を越えたら充電がストップすることは無いです。・ボディサイズ720whと倍以上の容量のECOFLOWのRIVER PROと同じ位の大きさ。もう少しコンパクトでも良いかなと思いますが、ACアダプタが入っていると思えばそんなものかな。・ファンの音通常時はかなり静かですが無音ではないので、気になる人は気になるかも。消費電力の大きい家電を使うときは音も大きくなります。EENOUR F2000やECOFLOWのRIVER PROからするとそれでも音は小さいです。・充放電テストAC放電が5%でストップするので、充電は5%→100%までの充電、放電は100%→5%までの放電です。充電テストAC充電急速充電モード5%→100%充電時間 : 1時間12分充電にかかった電力量 : 358wh効率 : (299wh * 0.95) / 358wh * 100 = 79.3%普通充電モード5%→100%充電時間 : 1時間25分充電にかかった電力量 : 356wh効率 : (299wh * 0.95) / 356wh * 100 = 79.8%静音充電モード5%→100%充電時間 : 3時間19分充電にかかった電力量 : 368wh効率 : (299wh * 0.95) / 368wh * 100 = 77.2%ソーラーパネル充電5%→100%充電にかかった発電量 : 330.7whmax 214w (220wを越えると上限張付きになります。)放電テスト50インチモニター(消費電力 55w)100%→5%放電時間 : 3時間54分放電した電力量 : 212wh効率 : 212wh / (299wh * 0.95) * 100 = 74.6%電気毛布(消費電力 0~80wを繰返す 平均55w)100%→5%放電時間 : 4時間2分放電した電力量 : 219wh効率 : 219wh / (299wh * 0.95) * 100 = 77.1%パソコン(変動しますが約130w)100%→5%放電時間 : 1時間55分放電した電力量 : 238wh効率 : 238wh / (299wh * 0.95) * 100 = 83.8%消費電力の大きい家電を短時間使う方が効率は上がります。洗濯機はモーター駆動時でMax250Wくらいだったので使えました。一応、電子レンジ、炊飯器も試してみましたが、エラーで落ち使えませんでした。・W数表示ACの入出力、ソーラー入力、DC出力ともワットチェッカーで数値を比較してみましたが、ほぼ一致していました。ECOFLOWのRIVER PROは実際より入力は小さく、出力は大きく、都合良くサバ読んでいる感じですが、こちらは正確な値を示しているようです。・UPS機能UPS機能を使う気はないですが、デスクトップパソコンで実験してみたところ、問題なく切り替えられました。私の場合、ソーラー充電での使用がメインなので、UPS機能より、残量が減った時だけ少しだけAC充電してくれる機能の方が嬉しいです。例えば上下限値(10%,30%)を設定し、10%まで減ったら30%までAC充電してくれるとか。この機能があれば、ソーラー充電で充電した電気が無くなりそうな時だけAC充電でカバー出来るので。あと、任意の時刻にAC出力をON・OFF出来る機能があれば、その間だけ機器を使用出来るようになるので、この機能も欲しいところ。SwitchBotを買えば出来ますが・・・追記1ヶ月使ってみて。毎日フルに使っています。朝晩のTV視聴、モバイル機器の充電、洗濯機で毎日100%→20%前後の消費。晴れの日は100Wのソーラーパネルでフル充電出来ます。雨の降りそうな曇天の日だけ300W×2で充電しています。1ヶ月で4.5kwhくらいの電力消費でした。1ヶ月で150円程度の倹約にしかなりませんが、やっていることが楽しいので(^^:


【10】

買って4ヶ月ほどです。しばらくは使う機会があまりなく、家庭での使用感でしかないです。家から出したことも無いです。コンセントからの出力は当初たまにしていましたがこの度USB側から使ってみようとしたらUSBからの出力が出来ませんでした。いざという時使えるよう買いましたが、使えないです。公式サイトからの購入なので問い合わせしています。修理が交換できれば良いですが。また結果次第で評価を変えたいと思います。今の所は星2の評価となります。メーカー問い合わせしたところ、速やかに丁寧に対応していただき交換となりましたので評価を変えます。今の所不具合は無いようです。


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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