ブランド:ENGINEER,エンジニア(ENGINEER)
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
溝が深いので、端子を安定して保持できるます。ケーブルの位置に集中できるので、作業が確実です。JST-XHと、JST-PHにAWG29、AWG30のケーブルを圧着しました。
【2】
1.25mmのコネクタを圧着するために購入。当初は本品の半額であるIWISSのIWS-2820Mを購入したがカシメにガタがあり、左右の刃の平行が出ておらずというハズレ個体に当たり返品した経緯がある。IWISSが良品であった場合の圧着品質は評価できないものの、IWISSの2倍する本品の仕上がりは一目瞭然である。(というかそうでなくては困る)写真①の上がIWISSでかしめたもの(羽が斜めになっているのが確認できる)。下が本品でかしめたもの。心線部、被覆部ともに1mmのダイスで圧着した。心線部は完全に握り込むまで力をかけたが、被覆部は気持ち8割程度にとどめた。この辺りは手に伝わる抵抗感で練習を重ねる必要があるが、握り込むとコネクタの羽と反対側の両サイドに亀裂が生じる場合があるため注意が必要である。写真②は各部の拡大写真。ダイスの仕上げは非常に綺麗。写真③は出来上がったコネクタ。何の問題もなくきれいに仕上がった。この「何の問題もない」というのは日本製品ばかり使っているとさも当然のように思われるが、中華製に手を出し始めると、当たり前ではないということに気付かされる。細かい品質チェックを行うが高価な商品とチェックがおろそかだが安価な商品、それぞれ一長一短があるため一概にどちらが悪と決めつけることはできないものの、年に数回使う程度の趣味にこの値段は高すぎるというのが素直な感想ではある。とはいえ、本品がなければ作業が前に進まないのも事実なので、シビアな加工精度が求められる細かい作業向けの握りものについては最初から日本製を選んだ方が長い目で見れば安上がりであると自分い言い聞かせて納得することにしたい。品質的には星5だが、価格の頑張りに期待して一つ分の伸びしろを確保する意味で4とする。
【3】
以前は同時圧着のラチェット付き工具を使っていましたが、被覆と芯線どちらも適切につかめているかの確認がしにくくこちらに買い替えました。ラチェット機構がないので力加減が難しいですが、小さくて軽く何より見やすいです。芯線圧着時は多少力が入りますが使いやすく重宝しています。
【4】
使用頻度を考えて購入を悩んでいましたが、買った価値がありました。純正コネクターの小さな端子を簡単にカシメることができます。
【5】
精度は割と良いと思う
【6】
人に勧められて購入しました。綺麗なカシメに感動しました。ヅーアクションに不慣れながらこれからメインになる予感。
【7】
デュポンターミナルの被覆側のバレルは斜めになっているのでM字型のダイス形状では根本的にカシメができないがコレならいちおう処理できた。ただ芯線側と同様にコツは必要なのであらかじめラジオペンチでバレルを閉じておく必要はあるかもしれない。
【8】
しっかりグリップします。少し高いかなと思いましたが、良い物は良いということですかね。
【9】
まずJSTとかQIとか初めて触るちっちゃなコネクターの形状と使い方を把握するのに時間が掛かりましたが慣れてきたら非常に快適に使えるペンチと理解しました。正直高いと思いますがお値段だけの事はあると思います。一緒に買った同社のマルチワイヤーストリッパーは安い!と飛び付きましたが同型同価格帯の他社品が複数あるようでOEMっぽいですね。こちらは不発が出たり操作性自体いまいちしっくりこない。やはりお値段なりという事かも知れません。
【10】
初めての使用でした。使いやすかったです。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です