価格:4980円
実質価格:4980円
ブランド:ラトックシステム
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
- 【 外部音声出力は「光デジタル」「アナログ」の2系統 】 本製品は、さまざまなオーディオソースに対応するため「光デジタル」「アナログ」2種類の音声出力ポートを用意しています。 光デジタルで出力可能な「Dolby Digital」や「DTS」などにも対応。まるで映画館のような、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。
- 【 PS5やXboxからアンプに出力 】 ゲームをプレイしている時、「音質がいまいちだな…」「迫力が足りないな…」と感じたことはありませんか。 しかしPlayStation5やXbox Seiries X/Sといったゲーム機は、光デジタル・アナログ入力のアンプやスピーカーに接続することができません。 本製品が活躍するのはそんな場面。HDMI信号から音声のみを抽出し、光デジタルや3.5mmステレオミニで出力することができます。光デジタル入力のアンプやアナログアンプを活用したい方におすすめの製品です。
- 【 ASTRO MixAmpで動作確認済み 】 本製品はASTRO MixAmpでの動作も確認済みです。MixAmpのようにHDMI入力ができないアンプでも、本製品を経由することでPlayStation5やXbox Series X/Sへの接続が可能です。 【本製品とMixAmpを組み合わせた活用例】 ・FPSゲームで足音が聞こえやすくなるようカスタマイズ
- 【 4K60Hz / 1080p240Hzにも対応 】 本製品は4K60Hz、1080p240Hz出力にも対応しています。 そのため、高精細4Kコンテンツを大画面に映したり、残像感のないスッキリした映像でプレイすることが可能です。
- 【 テレビからの音声をアンプへ出力する「ARC」に対応 】 本製品は、HDMI入力端子を通してオーディオデータを外部機器に送信する技術「ARC(オーディオリターンチャンネル)」にも対応。ARC対応テレビの音声を、本製品の光デジタルポートを経由してオーディオ機器から聴くことが可能です。 「AAC 5.1ch MPEG2/4」にも対応しており、地上波の音楽番組やスポーツ中継などを、より躍動的なサウンドで楽しむことができます。
- 【 Dolby Atmos、DTS:X 対応 】 HDMIでの音声出力時は、サラウンドの音声フォーマット「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」「DTS:X」に対応しています。
- 【 ヘッドホン/アンプを簡単切替 】 本製品は、光デジタルで接続した機器とアナログで接続した機器を簡単に切り替えることができます。 例えば、昼はアンプに切り替えて皆でわいわい映画を楽しむ。夜はヘッドホンに切り替えて一人でゆったり映画を楽しむ。わざわざケーブルを差し替えることなく、状況に応じた機器で楽しむことが可能です。
- 【 HDCP2.3、HDRに対応 】 本製品はHDCP2.3に対応。また、映像の明暗差をより美しく表現できる「HDR(High Dynamic Range)」もサポートしています。HDR10/HDR10+対応の高精細な映像ソースも余すことなくディスプレイへ伝えることが可能です。
- 【 Fire TV、Apple TVにも対応 】 本製品は、Fire TVやApple TVなどのセットトップボックスにも対応。 古いAVアンプでも、光デジタル出力(5.1ch)やアナログ出力(2ch)を利用することで、Amazon Fire TVなどVODサービスの美しい4K映像と迫力のサラウンドを楽しめます。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
fire TVとBose TV speakerで使用していますが、全く問題ない。機器内で信号が整流?されるのか、明らかに画像ノイズが低減された。やはり映画は音が重要。おすすめできる製品です。
【2】
予想以上にすんなり接続でき、AAC音声も問題なく処理できてる。アナログ・デジタルとも接続をしてみたが良好だと思う。ただ、アナログだと高音域がややささくれた感じがするが、こちらの環境の関係かもしれない。
【3】
PS5にて使用。OPTポートから正常にマルチチャンネル音声が出力されました。映像出力も問題無く正常に4K映像が出力されています。以前に購入した同じような製品は映像は問題なかったのですが、音声出力がまったく出ず何をやってもダメでした。そんな経験があり、今回も非常に不安だったのですが・・・。とりあえず今のところは問題なさそうです。ただ、結構熱もちますねぇ・・・。長時間の使用でどうなるかが懸念材料ですね。万一短期間でぶっ壊れたらまたこの欄を借りて報告します。5月7日 追記 異常発生OPT出力をアンプなどに繋いでいた場合ですが。アンプ入力切り替えをこの分離器に合わせていた状態でそれぞれの機器を電源ONするとマルチチャンネル(うちでは5.1CH)が受け入れられず2CH音声となります。出力側(うちではPS5)を音声マルチチャンネルにしていてもです。アンプの入力切り替えを他の入力に切り替え、それから戻してやると正常になりました。他のレビューにも同じような現象が出た、という書き込みがありましたがそういうものなのかも知れません。すぐに復旧できるので異常というほどではないかもですがご注意を。6月4日 追記購入、使用開始から一ヶ月が過ぎました。ほぼ毎日のようにPS5でのBD視聴やゲームで使用。約100時間ほどですが何も問題は発生しません。機器の発熱もそれほど気にするほどのものでもないようです。また前回報告いたしました出力音声が2CHになるという異常ですが、いまではこれも発生しません。そもそも当方ではこの機器からのOPT出力をヘッドフォンアンプDS7500に入れ、そこからのOPT出力をAVアンプDH710へ繋いでいます。この出力機器、どちらもOPT入力に追従するわけではないため、起動後に使用する機器側をOPT入力に切り替えて使っています。上記の接続をする際にすべての機器をACコンセントから抜き、接続完了後にACを繋いだ結果、それ以降は発生しなくなりました。まあ、接続する際にはすべての機器の電源を切って行うように、と、それぞれの説明書に書いてありますがそれを守らなかった自分の落ち度ですね・・・。
【4】
アナログ出力の方は音質の劣化?が激しく使いもにならなかった。使うなら光デジタル出力だがその場合この製品を使う理由が特に無いと思った
【5】
アストロのミックスアンプと繋げるために購入。ちゃんと使えたのでよかったです。
【6】
テレビを買い替えたら最近のテレビはHDMIしか付いてないので、ボディーソニックへアナログ接続できなくなりました。そこでこちらの商品を使い、別体スピーカーに繋ぐ為の「光デジタル音声出力」から引きました。テレビの接続が簡素化されるのは良いですが、拡張性が限られますね。
【7】
PS4スリムには光がないので余計な物を購入する状況で面倒です。HDMIセレクターと併用なので凄い配線がごちゃごちゃになった。USBのみでも問題無いらしいですが、配線的に全面に接続すると邪魔なので自分はACアダプターを使用してます。アダプターは小さく干渉しにくいサイズだったので助かりました。アダプタも沢山使用してるので刺す余裕がありません。取り敢えず2ヶ月は問題無く使えています。
【8】
Midowin HDMI セレクター 5入力 1出力 HDMI 分配器経由 かつ BenQ MOBIUZ EX2710Q への QXGA 出力を確認。[PC] [Amazon TV Stick] [Nintendo Switch]+-------------+------------------+|[Midowin HDMI Selector]|[HDMI音声分離器 (本製品)]|[BENQ MOBIUZ EX2710Q] (QXGA (or 2K))
【9】
アストロミックスアンプに使用していた音声分離の純正品が熱を持ったり、ブラックアウトするのでこちらに乗り換え。今のところそういった症状もなく、対応するソフトでは120Hz出てました。(PS5本体の設定しないと繋いだだけでは出ません)
【10】
メーカーのサイトで製品仕様を確認すれば良かったのですが、ARC接続の時は出力は光だけです。3.5のアナログ音声は使えないと記載があり、実際にそうです。また、ARC接続はHDMIケーブルの差し口はOUT側です。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です