IODATA NAS HDL2-AAX4

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ブランド:アイ・オー・データ

評価:★★★★☆ (4.0 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

この製品にはもうサポートがないですが、Amazon経由で返品・交換が可能なので何か不具合が発生したらすぐ返品・交換し、初期状態からもう一度設定をやり直すと案外うまくいきます。後、後継製品からはメディアサーバー機能が削除されているので、今のうちに買い込んで置かないと痛い目にあいます。


【2】

少人数でビジネス用途で使用しています。ちょっと音は気になりますが、我慢できるレベル。最初にアクセスする時だけ少しタイムラグがありますが、すぐにその後認識してくれます。設定もマニュアル通りにやれば簡単にできました。使用して3ヶ月程度たちますが、今のところ安定して特に問題なく動いています。見た目のフォルムはシンプルで安っぽさはあまりないです。箱は白箱で送られてきたので、リアル店舗では販売していないモデルなのかな?


【3】

インターネット環境が悪いとデータの送受信に時間がかかります。私の場合、ネット環境が悪く使い辛いです。PCと直接接続ができればもっと使いやすいのですが・・・


【4】

良くも悪くも普通のNASです。ある程度は静かで速いです。win11になって、いろいろとセキュリティ対策がされてしまったので、そちらの設定のほうが大変です。win11ではよく、PC上から消えてしまいます。自分は、単純にデータのバックアップにしか使わないので、データ共有とかリモートアクセスとかはわかりません。


【5】

未だ使い出して日が浅いので、今後何とも言えないので性能に関する評価は3にしておきます。音も静かで、PCの時より接続スピードも速い様に思います。(コピーのスピードはネットワークのインフラに影響されるのか左程変わらない様です。)今のところは変えて良かったと思っています。


【6】

少人数の事業所なので、文書共有用として使用しています。以前のNASはファイルがなかなか開かなかったり、使い勝手が悪かったのですが、そのようなことは全く無くなりました。寿命については、導入後間もないため不明です。


【7】

LANがコンセントを挿した時は通電して、本体が一瞬起動、ファンが回り始めるとLANの通電ランプが消え、エラー。I−O・データが出荷前にちゃんと検査しているのか疑問!最近は、初期不良の頻度が増えている気が。メーカーはちゃんと検査してほしい。追加交換品をセットアップしたら、USB3のみ安定。USB1・2はどちらも使用不可に近い。USB2はフォーマット完了と表示されるがエラー表示。その後、未接続のみ。対処のしようがない。アクセス設定はUSB3と同じ設定。一回だけ接続。しばらくするとエラー。USB1はフォーマット、接続は一時的に動作。しばらくするとリンクエラー。その後再接続出来ず、フォーマットし直しても安定しない。挙句には再起動しても接続エラー。リセットボタン押しても、リセットされず、設定画面からリセットしてもエラー。出荷時にも戻らない。日本の企業はもう後進国並み。設定も限られる。海外製品の方が設定も幅広い。転送スピードも遅い。もう日本企業のNASは買わない。


【8】

使いやすいし、一度必要な設定をすれば動作が安定している。費用帯効果は非常に高い評価ではないかと思うし、価格と見合っている。


【9】

スマホのGoogleフォトの容量オーバー対策で写真・動画のバックアップに使いたかったのですが、アプリが提供中止になったそうで、自動バックアップできませんでした。「正にその用途ならコレ」みたいなアイ・オー・データの記事を見て買ったのに残念です。それならそれで記事を消すとかしておいてほしかったです(他人の記事ではなくアイ・オー・データのサイト内の記事なので)。電話サポートも待たされる上にあまり丁寧ではなく、アイ・オー・データの印象が少し変わりました。


【10】

HDL2-AAX4を¥27,800-で購入。HDDはWD Blueが入っているようですけど、実売価格を考えると良い品だと思います。一応、個人・家庭用の位置付け製品かと思いますが、家族の共用物置としては必要十分かと思います。スモールオフィスレベルなら業務用でも十分かと思いますけど、何分、家庭用は使い勝手重視な機能がデフォルトで有効になっているケースが多いと思いますので、セキュリティ的には微妙かもしれません。大きさとデザインもよいかと思います。特に I-O DATA 製品は、直線的なデザインの製品が多く置き場所に困らないところがよいです。初期のIPアドレス割り当ては、筐体にMACアドレス書いてありますので、ルータ側でDHCP割り当てを調べたり固定したりできますし、arpで調べたりすれば、少なくともブラウザで直接IPアドレス打って設定はできますし、マニュアルで概ね基本的な使い方を理解する分には困らないかと思います。但、このマニュアルが微妙なところはあるのですが。接続用ソフト LAN DISK コネクトに関しては条件整えばあった方がよいのでしょうけど、恐らく、MACアドレスのベンダーコードで自社製品があるかどうかを探しているように思いますので、イーサーネットコンバータ等でブリッジでMACアドレスが変換されるような場合、製品が見つけられないので中途半端なソフトな気はします。「リストにNASを追加」で手動追加とかできますけど、それ使うぐらいなら UNC で直接パス指定して使っても大差ないなと思います。スマホアプリの RemoteLinkFiles に関しては、自宅回線がプアーだとつながり悪いですね。うちはマンション共用のインターネットなのですけど、出先から WiMAX で、4, 5回ぐらい接続やり直さないと外部から繋がらないことが多いです。フリー Wi-Fi 的なものからだとほぼ繋がらないですね。マンション共用インターネットですので WAN側にグローバル取れないので、外部に安い VPS 借りてそことルータで IPsec 張って、その VPS を中継点として自宅にアクセスできるようにしているのですが、正直、そっちの方が繋がりがよいので、基本、そういう使い方の方が現実的なのかもしれません。で、マニュアル、具体的には「HDL-AAXシリーズ 詳細ガイド」ですけど、「設定画面から探す」と検索性がよくて良いのですけど、内容が薄ぺら過ぎますね。たとえば、「UPSをつなぐ」には「本製品のUSBポートにUPSをつなぐ」と書いてありますけど、3 つあってどれに繋げばよいのかわからない。たぶん、どれに繋いでも動作するのでしょうけど、付属の紙の「初期設定マニュアル」に筐体の外観説明があるのですけど、それには 2 つある USB2.0 ポートについては、「USBメモリーやデジタルカメラをつなぐと、自動的にデータをコピーします。(クイックコピー)」と書いてあって、1 つある USB3.1 ポートについては、「外付HDDなどをつなぎます。」と書いてあって、UPS を繋いでよいとはどちらにも書いていないので不親切だなとは思いました。まあ、初期購入時にいろいろ試してみる方は困らないのでしょうけど、この手の製品ってある程度大事なデータをため込むものですので、いろいろ大事なデータを入れ込んだ後で「UPS を繋ごうか」ってなったときに、もし壊れたらとか思うと思いきれないかと思います。ちなみに、私は背面にある方の USB2.0 ポートに SmartUPS 繋いで使ってます。特に問題なく動作はしているようです。個人的に後気になるのは、拡張ボリュームの安定性でしょうか。フラグメントが増えてきた場合のアクセス性とか気になりますけど、そのあたりはしばらく使い込んでみてからの評価になるかと思います。音は、まあそこそこしますけど、HDD が入っているものってこういうものかと思います。音でのお知らせは何理由で鳴っているのか判断つきにくい感はありますけど、そこ要なら液晶表示付いているようなもう少しお高い製品を選択するしかないのかと思いますし、そういうものになると家庭用としては場所食いすぎるので、いろんな意味でちょうどよい製品かと思います。☆は、マニュアルの使い勝手の割の内容の薄さと、付属ソフトのやっつけ感がイマイチなので、1 つマイナスでしょうか。でも、モノ自体は、フォルダ作って、ユーザーやグループ毎にアクセス権設定して UNC でアクセスして使うという標準的な Windows 共有物置的使い方をする分には、特に不満のない品です。


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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