OM SYSTEM 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 Ⅱ 小型軽量（154g）/風景/旅行/スナップ

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中古美品、満足です。

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花火撮影で使用するため12mmより更に広角をカバーするズームとして購入。

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広角単焦点レンズは12mm、15mm、17mm、20mmとOlympus 、Panaとの混合でマイクロフォーサーズレンズを使用してきた。そのほかOlympus 9mm、15mmのパンケーキレンズも使っている。ズームは中望遠は所持しているものの広角系のMフォーサーズレンズの使用歴はない。ただしフォーサーズレンズの11〜22mm f2.8-3.5 は十数年来使ってきている。現在主力機はMフォーサーズで、今回定評のあるこの広角ズームの購入とした。11〜22mmも接点のあるアタッチメントでMフォーサーズ機で使用しているが、この9〜18mmレンズはそれに比べるとアタッチメントも要らず驚異的に小さくて軽い。まったくおもちゃのようである。11〜22mmはレンズ口径が72mm口径とでかくフォーサーズ機での内蔵ストロボのテーブルショットなどでは最短撮影距離が長くても必ずけられが出てしまう。その点このレンズでは何の問題もなく撮影できる。旧型は値段はこなれてきているがどうもレンズの認識ができなくなる不具合が多いようで、中古を買ったがすぐに壊れたとの投稿も散見される。繰り出し式の宿命なのだろうか？その点、新型 II となって改善されたことを期待したい。フードもセット販売となり旧型に比べ高めの値段設定ではあるが安心を買えるなら仕方がないこと。画質は旧レンズの投稿欄で出切っているのであれこれ言わないがこれ一本で9〜18mm（35mm版換算18〜36mm)を自在に使えるのはどこへでも持ち出せ、気軽に使える最高のレンズである。※今日購入品が到着し投稿としたので後日撮影画像を追加する予定

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光学系は全く変わってないらしい…情報で分かっていたが買ってしまった。広角端の周辺の甘さ、ズーム中間域全般の甘さ、ピント合わせの時一瞬間があく（カメラはOM-5）ところ、１型と全く一緒です。これで価格が元に戻ってしまったからせいぜい２点くらいの評価ですが、良いところを見つけました。まず見た目と質感。そしてさわりごごち。いいですね。１型は格好がダメですがこれなら所持していてテンション上がってきます。もうひとつは（プラセボ？）ズームが滑らかになってます。この２つで納得しちゃいました。だいたいMFT広角ズームで小型なのはこのレンズだけ。本当はもうちょっと待って8-18でも買いなおそうとしていたが、今の相棒12-200だけでデカいレンズは十分。万一嫌になったら某下取りサイトで30000円～で買い取りデス。2024.7.7 追記 かなり意地悪な条件下で性能チェック。曇天のほぼ逆光でフード無しですが周辺部での色ずれはほぼ見られません。また10ｍだと周辺部までほぼきっちりと解像していますね。個体差で当たりを引いたかはたまた少し内部を改良したのかわからないが、１型よりいい感じ。ちなみに遠景ですと周辺の流れはもう少し目立つも１型よりいい感じ。ですがレンズ内部に改良を少し加えたのかどうかの真相は分かりません。