ブランド:SK11(エスケー11)
評価:★★★★☆ (4.0 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ベタベタシールが綺麗に剥がせる高速で回る消しゴムという印象カスがたくさん出る
【2】
糊残りの激しいデカール跡や剥がしづらいステッカーをゴリゴリ削るにはなかなか良いですね。質感は硬めの消しゴムです。注意点として、樹脂パーツに使用すると摩擦熱で溶けます。ボディに当てる加減が強めだと傷つくこともあります。小傷消し用のコンパウンドも用意しておくと便利です。なお、消しカスが思ったよりたくさん出るので、お掃除用の柔らかいブラシかエアブロワー必須です。
【3】
なかなか剥がせないステッカーをはがすことができてよかった。ただし、回転して削る道具なので、削れたステッカーの粉が飛び散るのて、屋内では使いたくないと思いました。
【4】
船に張っていたシールを剥がすのに使用しました。熱が発生するとのレビューで少し不安でしたが、FRPにはなんら問題なく使用できると思います。こびり付いたシールもきれいに剥がすことができました。用途によると思いますが、FRPであればハード一つでどんなシールでも剥がせると思います。ご参考までに。
【5】
プロでも使います綺麗にステッカーは剥れますが下地の塗装が悪い場合は熱により塗料が粘りだします
【6】
車のエンブレムをはがした跡(ねちゃねちゃの粘着糊)を綺麗にするのに、最初は手でやってましたが埒が明かず、これを使ったところ、これまでの苦労はなんだった?と思う程ラクに作業出来ました。ただ、金属パネルのソレは綺麗に排除できましたが、樹脂部分への使用は極力気を付けて(というかやらないほうがよい)。私は少し樹脂を溶かしてしまいました…。
【7】
アルミホイールの貼り付けウェイトの糊跡除去に、いくつか試したんですが、SK11(藤原産業)さんのイレーザーで落ち着きました。丸軸・六角軸のハードタイプを通算で6個ほど使っています。ちょっとでも安い方を注文しています。インパクトドライバーでは引っ掛かると打撃が入ってしまい上手くいかないので、ドリルで使っています。結構、強力な両面テープが使われていますので、押し付けて使っていますが、安物ですと使い始めてスグに軸だけ回るようになることが多いです。SK11さんのイレーザーでは、まだ、軸だけ回ったことはないです。ただ、エアーツールで空回した時にゴムがバラバラに弾け飛んだので、高回転には弱いようですので、その点は注意が必要かと思います。あとは、消しカスが凄く出て、みるみる減っていきますので、常に予備を用意しています。充電式のブロアーを用意しておくと、消しカス除去に便利です。ちょっとお高いですが、作業効率から考えると、費用対効果は充分ペイできると思います。残念ながら、ステッカー剥がしには使ったことがありません。
【8】
昔の工具と変わってませんね!^^
【9】
車ボディのエンブレム外しに購入。傷が付かず綺麗に両面テープを剥がすことが出来たが、消しゴムカスがたくさん出るので手やインパクトが少し汚れる。袋や手袋等で養生すると良い。
【10】
自動車のバイザー貼り換え時、ボディに残った両面テープの除去に使用。少しコツがいりますが使えます。まずは残った両面テープの基材をドライヤーで温めながら可能な限り手で剥がします。下手にヘラなどを使って剥がそうとするとボディに細かな傷をつけるのでNG。その後、残った両面テープをこの消しゴムで除去します。使用する電動ドリルは回転数を調整できるものが必要です。高速回転のままでは意図しない所に走ったり、摩擦熱でボディを傷めかねません。樹脂製パーツに使用すると摩擦熱で溶かしてしまうので使用不可と思ったほうが良いです。作業は低速回転で軽く当てて少しずつこすり取っていきます。手作業よりははるかに効率よく除去できますが、時間はかかりますので、そのつもりで気長に作業します。時々、シリコンオフなどで綺麗に拭き取って様子を見ながら、不十分なところを更にこすって綺麗にしてゆきます。作業中は細かなゴムかすが大量に発生します。静電気で周囲にたくさん付着します。車のドア、窓は必ず閉めて作業します。隙間にかすが入り込みそうな部分はマスキングテープで塞いでおくと後始末が楽です。作業する人間もマスク、ゴーグルは必須です。体を害しそうです。屋外で作業すると周囲に飛び散ったゴムかすの行方が気になります。マイクロプラスチックとして環境汚染するのではないかと考えると心が痛みます。自然環境のためには、できればガレージの中で作業のうえ綺麗に回収したいところです。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です