TASCAM CDプレーヤー SS-CDR250N

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現在のところ、再生が安定せず止まってしまうよなバグがあります。業務で使用できるレベルではないのでまだ手を出さないほうがよいかもしれませんね。一度おきると短時間に何度も違う問題が発生するという特徴からすると機器内の何かがエラーを発生すると他の部分に影響が出てしまうのではないでしょうか。ファームウェアの開発を20年以上やってた経験から申しますとこの手のバグはなかなか再現させられないのは確かです。tascamさんもバグを再現できないのでバグフィックスできない状況のようです。こんな時は地道に各部のエラーとエラー処理をよくよく見なおして行くべきなのですがそれもしないようですね。Tascamさんの技術力と責任感の限界なんだと思います。機能はとてもよいのですが使い物にならない。非常に残念です。この機種をお使いで何か不具合を発見された方はぜひここのレビューにも書いてください。情報を共有いたしましょう。SS-R250nのレビューにも使い物にならないという意見がありました。やはり...そうなのだと思います。ちなみにサポートさんは同じ不具合の報告はありません。あなただけがそう言ってますという言い方をします。そんなはずないです。たぶん嘘です(笑)2018年10月現在での続報です。　サポートさんから連絡があり問題の症状と関連する症状が確認できたようです。バグフィックス版のファームウェアは11月目標で発表する予定だそうです。問題発生から5か月継続して実験をして結果を得られようです。現在のファームウェアバージョンは1.35でその中の修正項目を見るとUSBメモリでのplay errorへの対応がありました。うちでは実用ではUSBメモリは使わないのですがバグ報告の為に実験した際にこの問題があった事も認識していました。やはりバグであったか...。うちではSDカードでもplay errorが出ましたからこちらにもまだバグがあるかもしれません。もう深追いしないですけど...おそらくは11月に音が途切れる問題の対応があるでしょうけれど、再生が止まるという致命的なバグはまだまだ存在するのかもしれません。リアルタイムOSとFPGAというバグが出るとなかなか修正しにくい環境を使用しての開発はバグが出たら修正というモグラ叩き方式は通用しないのです。モジュールを検証しきる技術が無いとなかなか難しい。残念ながらこのへんの限界なのでしょうね。