【VGP2022金賞】 final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.2・IPX4防水・接続が安定なaptX Adaptive対応・音楽・リモートワーク・スポーツ

【1】

イヤホンの感想というのは人それぞれの好みによると思うので参考程度に。低音が強めな印象を受けましたが、強すぎなくてむしろ心地良い低音です。高音域もしっかり出ていて、かつシャリシャリ音がしません。こもったような感じも無くクリアな音です。曲の細かい部分も再生出来ていて、自分の鼻の奥で鳴っているような感覚です。有線のA4000よりも高音域が綺麗だと感じました。Finalはハズレが無くてファンになりました。

【2】

ほとんど家聴きのオーディオ愛好家にはノイズキャンセラーなしでこの優れた音質は英断。右用が不良品だったが交換できなく返品し再度注文しようとしたら、特売だったらしく元の値に値上がりしていて再購入を断念する残念な結果に。

【3】

音楽を聴くというより、音楽を構成する「要素を聴く」という感じの音づくりです。ノイズは少なく、楽器、ヴォーカルの分離感・解像度は一般的なモニタイヤホンを軽く凌駕します。リスニングとして楽しいか、問われれば「？」が付きますが、聞きこんでゆくと癖になるかもしれません。

【4】

不便な点はないと言って良いくらい、接続は早くてバッテリーの持ちもいいと思います。毎朝出勤時と退勤時にそれぞれ30分程度、80％くらいの音量で音楽を聴いていて、4日くらいは本体を充電しなくて問題ない感じです。音質は綺麗だと思います、低音は弱いかもしれませんが、深めに挿せばそんなに弱いとも思わないくらいです。唯一タッチセンサーが敏感かなと思うくらいです、触れるとすぐに反応してしまう部分は人によって煩わしい可能性はあります。これらを総評してもいいワイヤレスイヤホンだと思います、値段相応以上の価値はありますね。

【5】

あるきっかけでこのイヤホンを買いました。使った第一印象は、こんな音あったっけ？でした。普段聞いているイヤホンでは音量を上げないと細かい音が聞こえませんが、これは音量を小さくしても細かい音が拾えるし、今まで聞こえてなかったエコーの残響や低音などがハッキリと聞こえます。

【6】

final全般に言えることですが、どのモデルでも音はすごくいいです。素人目にみても違いは感じます。また使用感としても軽くておさまりがいいので長時間使用でも耳が疲れません。しかしBluetoothの接続がかなりの頻度でブツ切りになり聴いている音楽が歪みます。駅前や人混みなどではない、家の中でも起きる現象なのが残念です。また独特の形状故にイヤホン本体が持ちづらく、ケースにもどす時に滑らせてよく落とします。外での利用の際は不安になります。タッチパネルも感度が良すぎて少し触れただけでも音楽が停止します。スマホ連携アプリ等もないので設定も変更できません。ただそれらのマイナス点があっても毎日利用するくらいには音がいいのでもったいない商品だなと感じました。

【7】

ワイヤレスでもこの透明感はすばらしい。有線のA4000がお気に入りでずっと使っていますがそれに近い音です。気持ちいい。

【8】

何故このイヤホンがこんなに評価がいいのか分かりませんでした。イヤーピースを色々変えて、TRN Tipsにしてやっといいなと思うようになりました。たまたま僕の耳にあっただけかもしれませんが。

【9】

いろんなタイプを購入したけどイヤホンに、音を求めてわ、いけないことが、わかりました。

【10】

音に関しては個人差なのでなんとも言えないですが、低音の迫力はあまり感じず、逆に若干中高を強く感じましたが、音質は良かったです。イヤホンの形状が合わず、特に押さえつけているということもなくただ長時間つけているだけでも耳が痛くなりました。丸いほうがよさそうな所が角ばっているので、かっこいいですけど、合わない人がいそうです。イヤホンがすぐに落ちることはないですが、ぴったりフィット！という感じではないので変なところに力が入ります。センサのフィードバック音とペアリング音が大きく耳障りでした。これは結構ストレスで、聞きたくなさ過ぎてペアリングしてから耳に着けてました。形状のおかげかセンサの反応する面の角度や面積のバランスで、以外にもセンサ誤タッチが減った点はよかったです。