【VGP2022 Summer 金賞】 final (ファイナル) ZE2000 臨場感 ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.2・IPX4防水・接続が安定なaptX Adaptive対応・音楽・リモートワーク・スポーツ

【1】

ノイキャン、外音取り込み、アプリなど一切無しの潔いワイヤレスイヤホン。以下、個人的感想となります(コーデックはAptxでの感想です。自分のスマホがLDAC対応してるからAdaptiveに対応しているだろうと思っていたのですが、対応いないことを知らずに本品を買ってました…)とにかく音質はナチュラルで聴き心地が良く、疲れません。密閉感も高いため、無音状態で装着し隣の同僚と会話しても相手の声がうまく聴き取れないくらいの静粛性はあります。イヤーチップはお好みで変更すると良いと思います(私はSpiralDot＋＋のMSを装着してます、ケースに収まり充電もしっかり出来てます)。全体的にはややウォーム寄りかと思いますが、高音の伸びや煌びやかさも失っておらず、解像感も高いと思います。キンキン刺さるような高音ではありません。ボーカル域はとても心地良く、歯擦音などもほぼ無いです(女性ボーカルが好きなので、この辺が聴き疲れしない部分になるのではと思います)。低音域は量感は多く感じませんが、締まりのあるしっかりとした質感だと思います。ZE3000を聴いたことがないので比較は出来ませんが、これまで3〜5万円台のワイヤレスイヤホンを使った経験はありますが、音質面では決して負けていないと思います。ノイキャンや外音取り込みなど便利機能はありませんが、その分再生時間が稼げるので個人的には使用上不便さは感じていません。このお値段で高音質なワイヤレスが入手出来ると考えれば十分お釣りがきます。有線イヤホンに負けないか？と言われると流石に勝ちはしないが大きく負けているとも思えません。音質第一で1万円台のイヤホンをお探しなら、是非ともトライしてみて頂きたいと思える逸品です。3年落ちだからなぁ、と敬遠していたことを後悔しつつ感想は以上となります。

【2】

見出しに書いた通りコスパがかなりいいです。結論から言うとオーディオプレイヤーやアンプなど高価なものが買えない方にすごくおすすめできます。これから詳細にレビューしていきます。~使用環境~iPhone SE 2世代~比較対象~・Final E3000・同価格帯の某ゲーミングデバイスメーカー社のワイヤレスイヤホン~音質について~今まで使ってきた比較対象にもないイヤホン、有線含め多くは聞いてこなかったのですが最も好きな音です。E3000にはエイジングすることでかなり低音寄りのものになっていて音の出力が小さく、比較的最大音量にしても音が小さかったのですがEZ2000は音が小さいと感じることは全くありませんでした。E3000と比較すると音質はクリアです。広く音も聞こえ高音が刺さる、低音がキツいということも無く良くも悪くもとても聞きやすい音です。イメージで言うと定期テストでオール教科90点ほど取ってる感じです(？)ただ、専用アプリ等がないためイコライザー調整などができません。例えると普通の仕事はこなすけどイレギュラーに対応できないエリートになりかけの社員って感じですね(？)しかしiPhoneなどのaptXだったりに対応してない機種を使用してる方にはすごくオススメできます。現にAAC接続のiPhoneでもとても音楽を楽しめています。~機能性~ノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能、専用アプリによるイコライザー調整機能等が一切ありません。遮音性については、カナル型ということもありかなりあります。ノイズキャンセリング機能を持った某ゲーミングデバイスメーカーのイヤホンには劣りますが、音楽を流していたら会話がたまに成立しない時があるので遮音性はかなり強いと思います。私の場合、別メーカーの医療用シリコン100%仕様のイヤーピースを交換して使っていて、遮音性もそれなりに高くなっているのですが、従来品でも遮音性はかなり高いです。「タッチ操作が敏感」とよくレビューに書かれていますが私はほぼきになりませんでした。~装着感~従来品のままのイヤーピースだと良くも悪くもかなるイヤホンという感じがあります。自分はカナル型が大好きなんですが耳が痒くなることがあるのでイヤーピースを交換して使用しています。しかしそんなに長時間(4~5時間とか)つけない方はそんなこと気にしない方がいいと思います。従来品でも音が良く聞こえます。(長時間つける方は医療用シリコン100%仕様のものがめっっっっっちゃくちゃおすすめ)~総評~レビューを見て「有線でよくね？」や「有線レベルは過大評価」などを見てちょっと気が引けましたが全くもってその通りだと思います。しかし如何せんワイヤレスというのはとても便利。そしてワイヤレスで、さらにiPhoneというカス端末でとてもいい音が聞けるとなるといい商品だと思います。前提としてワイヤレスと有線を比較するのはどうかと思いますがね…とにかく音質にこだわりたいという方にはとてもおすすめできます。同価格帯と比較してノイズキャンセリング機能などを削ぎ落として音質にブッパした感じの商品なので音質目当てなら買って損はないと思います。使用し始めて数日なので変わったことがあれば追記していきます。

【3】

微小な音もとてもクリアに聞こえ、低音もこもらないので音量を少し上げても耳障りになりません。確かにボーカルが近くに聞こえる曲もありますが、それは音源次第なので、特にロックやポップスなどのボーカル曲に特化した製品ではないと思います。むしろインストを聞くと各楽器の音の鮮明さが際立ちます。何を聞いても楽しめる癖のない音質です。ただタッチポイントはほんとに煩わしい。必ず誤操作してしまいます。無効化できる機能をつけるべきです。個人的にはタッチセンサー自体不必要だと思います。おそらく評価の分かれるところは装着感。耳の凹凸で支えてその結果イヤーピースが耳中におさまるという感じで、最初はこの「浅くてゆるい」感じがどうにも馴染めませんでしたが、今はだいぶ慣れてきました。この付け心地をどう感じるかは、人によって違うと思いますね。

【4】

とても気に入っています。期待通りの音でした。繊細で低音も、十分にきかせてくれます。

【5】

──GOODポイント──・音質音像は最上級レベル・特に音の抜けと鳴りが抜群にナチュラル・本体重量が軽く装着感も軽快良好・遅延が少ない・デザインがCOOL・兄弟機ZE3000よりも中域と低域が気持ち強め・超お手頃価格──BADポイント──・アプリがない(イコライザで調整ができない)・ノイズキャンセリングがない(カナル型由来の素の遮音力はぼちぼち)・タッチパネルの感度がややセンシティブ(これは慣れる)・マルチ接続がない・通話性能ぼちぼち・その他の諸々の付加機能がない・音楽が楽しくなりすぎて困る

【6】

いいところは遮音性が高いところとデザインがいいところ、あと音質も確かに良い。分離感も良い。自分的に気に入らなかった部分はアタックが耳に届きすぎるところ、ドラムに限らずいろんなところで感じます、分離感の良さも相まって音楽に一体感がないように感じました。ドラムが前に来すぎ。あと最小音量がでかい。まじで耳壊します。まとめると自分には聴き疲れする音、聴きにくい音でした。多少大きい音に耐えられてドラムメインで聴きたい方、曲を一つの音じゃなくて各楽器それぞれの音で聴きたい方にはおすすめ。それぞれ楽器が一体となってハーモニーやリズムなどが完全に調和した音で気持ち良くなりたい人にはお勧めしません。自分は音が大きすぎるので買い替えます。

【7】

マジでこれ一択です。他にも様々なBluetoothイヤホンありますが値段、音質、使用時間、どれをとってもこのイヤホンを超えるものはありません。広告や有名どころに目が行きがちですがしっかり視野を広く持ちましょう。

【8】

音は確かにきれいです。さすがファイナルと言う音どっちにも偏らず、フラットな音が再生できます。説明書きにもある通り、3000を音質変えてよりコピリアソング向きにしています。フラットなので疲れはしませんが、ちょっと飽きるかも。系統的にはag bass 2上位互換って感じ。なので単純に気軽に楽しみたければあっちでもいいかもね。やはりアプリはないし、ノイキャンもないから、値段としてはどうなんだろう。ファイナルの音とすれば入門としてお勧めできる。1台。

【9】

改めて買うとするならば3000より後発の2000かな。

【10】

beatsの耳掛けワイヤレスイヤホンが充電できなくなりこちらを購入。音が非常によく、明らかに違いを感じた（発売時期が4年ほど違うので当たり前）。形状に関しては寝ながら使わなければ特に問題なし。ただ、私はiPhoneを使っているのだが最小音量が大きい。もう二つくらい下げたいと感じる。