オーディオテクニカ ATH-WP900 ヘッドホン 有線 密閉型 ハイレゾ音源対応 ウッドハウジング ヘッドホン 木製ハウジング

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価格:65882円(ポイント 659pt)

実質価格:65223円

ブランド:Audio Technica(オーディオテクニカ)

評価:★★★★ (4.5 / 5)

  • 音の立ち上がりの良い、明瞭なサウンドを導くメイプル材をハウジングに採用
  • 日本国内で設計・生産、ジャパンクラフトマンシップが躍動する丁寧なものづくり
  • 独自形状の新設計バッフルで歪みのないクリアな中低域再生
  • オーディオ用に最適化した、着脱式の高音質A2DCコネクターを採用
  • 低反発クッションのヘッドパッド、立体縫製イヤパッドで高い密閉性と装着性を両立

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

Nice sound and very comfortable.


【2】

ちょっと前にモニターヘッドホンのATH-M50xBT2を購入。モニターヘッドホンなので、当然、音を変えるような仕組みなど導入されるわけもなく、バランス接続も未対応…当然ですよね。すっかり意気消沈してましたが、ATH-M50xBT2の音には惚れ込んでしまったので愛用しています。ワイヤレス対応という利便性もありますから…といって、NW-WM1AM2をヘッドホンでバランス接続で聴きたいという欲求は収まらず、今回も悩みに悩んで、ATH-WP900を思い切って購入。まず、箱を見てデカっ、中を開けて高級品ってな感想を持ちつつ、本体と付属バランスケーブルを取り出し、取り付け…み、見えません…老いた眼には文字が小さすぎます…という訳で、老眼鏡をかけて取り付けて装着。軽い…軽すぎる…側圧…ほぼ無いに等しいのではってくらい私の頭には馴染みました。もともとATH-M50xBT2という側圧のあるヘッドホンを使用していたので、余計にそう思ったのかもしれませんが、ATH-M50xBT2はモニターヘッドホンという性質上、シッカリと着ける必要があるので多少キツ目になってると思います。※ ATH-M50xBT2の側圧が特にキツイわけではありませんのでご注意を。私は着けたまま寝てしまうことも度々あります。個人差はあると思いますので、ご容赦を…。さて肝心な音質ですが、低域から高域までクリアで元気に鳴るヘッドホンです。リスニング用にチューニングされていますが、細部まで聞き取ることが可能で、変に何かを誇張していることもなく、音質に癖はありません。素直に、どんな楽曲も元気よく鳴らしてくれます。このへんはモニターヘッドホンのATH-M50xBT2と違うところです。ATH-M50xBT2は、音源を忠実に再現します。そうでなければ、作成作業などできませんので、当然です。ATH-M50xBT2は、その本来の目的故にCD音源とハイオク音源との違いがハッキリ分かります。分解能も流石で、いくつもの音を重ねて作成したんだなぁーとシミジミと思いながら音楽にドップリと浸かる感じです。一方、本機のATH-WP900は、分解能もあり、CD音源だろうとハイオク音源だろうと、その楽曲の意図を崩さずクリアで元気に聞かせてくれるヘッドホンです。たぶん、こういう感想を抱いたのは、ATH-M50xBT2の音を聴いたからでしょう。このヘッドホンは、木製ハウジングと53mmのドライバーが楽曲の雰囲気を壊すことなく、キラキラした音質で聴かせてくれると思います。ATH-M50xBT2は、楽曲の作り手の意思を感じることができ、楽しく聴かせてくれるヘッドホンです。どちらも、私にとっては最高のヘッドホンです。この2つのヘッドホンで大満足です。なにか変なレビューになってしまいましたが、すみません。


【3】

低音∶量感、輪郭共に良い。高音∶耳に刺さるキンキン感はない。いわゆる音質としては良いのであろう。当然だがオープンエアー型とは傾向が違うので、そのあたりは、好みと使用環境次第。私は暫く聴いてるとオープンエアー型のヘッドフォンに変えたくなることもしばしば。重量が軽いのは良いが、音量を上げるとイヤーパッドが微振動し、耳の周りがムズムズするときがある。この外的刺激はリスニングには敵。外観は美観と言われる?が、それほどでもない。ハウジングは、天然木の活かし方を分かっているフィニッシュではない。その他は、ほぼプラスチック部品と合皮。この程度では所有欲は満たされない。(そもそもこの価格帯でそれを求めるのも違うか。)


【4】

発売開始からほぼ4年。最近価格が急に下がってきたので、ひょっとしたら後継機の発売があるのかも?と思いましたが、新型が発売になるとすれば値上げは必至なので、お買い得価格の今のうちに購入しました。今まではFIIO M15にK712PROかHA-SW02(4.4mmリケーブル済)を組み合わせて聴いていましたが、ワイドレンジ感はあるものの、少し聴き疲れする音質に感じたので、まずはDAPをHiby R8に変更。K712PROのサウンドが聴きやすくなったので、さらにヘッドホンも変えてみたらどうだろうと、少しお値段の高い本機を購入しました。4.4mmバランスケーブルが標準で付いているのもポイントでした。エージング中ではありますが、購入してすぐ音楽を聴いてみて「これまでと全然違う」と確信。低音が弾むように出てきて、しかも押しつけがましくない感じ。ひとことで言うと「音楽にノレる」感じ。コンパクトな密閉型ながら、音場の広がりもそれなりにあり、中高音もきれいに出ます。バランス接続のせいか、左右の分離も良く、それなりの大音量で再生しても聞き疲れしにくい。K712PROだとクラシックを聴くのが好きですが、ATH-WP900の場合はジャズ、ボサノバなどを聴くのがお気に入りです。低音のリズムが心地良くて体も動いてきます。こういう経験はいろいろヘッドホンを持っていますが初めて。低音が変なかたまりになって押し寄せてくる嫌な体験は今まで何度かしていますが、心地良い体験は初めてですね。低音嫌いだった自分が変わったような気がします。音色は全体的に明るめで軽め。解像度もそれなりにあると思いますが、リスニング用ヘッドホンなので分析的に聴くタイプではありません。全体的に軽量なので、旅行先に持って行くヘッドホンとしてもいいと思います。ただ、キャリングケースはセミハードタイプにしてほしかったところです。ソフトタイプはカバンの中で他の荷物に押される可能性もあるので。デザインですが、定価10万円近いヘッドホンとしてはもう少し頑張ってほしい。安っぽくないようにしているとは思いますが、高級感も感じにくい。せっかくのウッドハウジングですが、表面のテカテカ具合が強すぎて逆に樹脂っぽく見えてしまいます。それから、A2DCのリケーブル、もう少し種類が増えるといいですね。現状では3.5mmプラグと比べるとまだまだ少ないです。それと、LRの区別がしにくいのも困ったもの。デザイン優先なのかL、Rの刻印が字が小さくて見にくい。ヘッドホン本体のLRの区別もわかりづらいです。全体としてはとても気に入っています。もうこれ以上を望むと、15万円オーバーのヘッドホンが必要になりそうです。ヘッドホン沼の深みにどんどんはまっている感じですね(笑)


【5】

購入して半年ほどたったのでレビューしたいと思います。fiio M15で聴いています。WP900の音質は個人的には大好きです。固い感じの低音も、柔らかく抜けの良い高音も聴いてて疲れません。ギター、ピアノ、金管楽器、どれも素晴らしい音で鳴らしてくれます。ただ、購入して最初の頃は音が固く感じたりすると思います。ある程度聴き込めば段々と音が柔らかくなってきます。変化を楽しむということで根気よくエージングしていきましょう。低音は控えめですが、低音は鳴るけどやたらとボヤけるヘッドホンよりWP900の方が固くしっかりと鳴らしてくれるので良いです。装着感もとても良いです。着け心地がいいというのはもちろんありますが、そもそもの重量が軽いので頭が痛くなりません。おすすめです。外見については賛否あるようですが個人的には好きです。とてもシンプルで落ち着いた見た目なので飽きが来ないです。木目が美しいのでインテリアとしても良いです。値段は安いとは言えませんが、買って後悔することは大昔のスマホに直挿しでもしない限りはしないのではないかと思います。これからも大切に使っていきたいです。


【6】

WM1Aに直差しで使用しています。今まではMSR7Bを使用しており、それなりに満足のいく音質でしたがランクアップのため購入。ヨドバシにて、色々と視聴したところ予算内ではこれが一番自分の好みにあっていました。音質はまだエージング が10時間程度であるため何とも言えないませんが、高音はキラキラとまで行かないものの、しっかり出てます。低音はMSR7Bを使用していたからか、かなり出ている印象です。(素人のため専門的な解説が出来ずすみません。)因みに付属ケーブルでも良いですが、純正のHDC114に変えてから高音、低音とも芯が通るというか、しっかりした音質になりました。装着感は本体が軽く、側圧も強くないので長時間の使用でも問題無さそうです。他のレビューを見ましたが、エージング でかなり音質が変化するポタフォンとの事なので今後が楽しみです。自分的にはちょっと奮発した買物ですが、ハウジングのウッドが高級感あり、音質的にも満足のいくヘッドフォンです。


【7】

音質の詳細は解りませんが、ともかくカッコイイです。


【8】

「ポータブルヘッドホン」として登場した本機ですが、音質、使用感共にポータブルの領域を逸脱し、フラッグシップに迫る域に達してます。【外観】最大の売りのハウジングは本当に「綺麗」の一言。流石、フジゲン製という事もあり、ATH-AWAS等の上位機種よりも質感・所有感共に上です。(AWASはかなり雑な仕上がりだったので) もう眺めているだけでニタニタしちゃいます。綺麗なハウジング故、取扱にも注意が必要ですが、手入れもギターのメンテナンス手法やギター用品が流用出来て楽です。イヤーパッドやヘッドバンドの質感も上場。ハンガーやフレームが樹脂製で少々安っぽいのが少し残念。ATH-AP2000Tiのようにハンガーやフレーム部分もマグネシウム製だと最高だったのですが。【装着感】上位機の癖のある装着感とは異なり、かなり快適です。この辺りはソニーのMDR-1系(1AMk2を除く)に近づいた感じです。イヤーパッドは耳をギリギリ覆うサイズで、ややモッチリとした感触。装着すると肌にぴとっと密着してくれます。側圧もやや緩めで圧迫感がなく、ヘッドバンドやスライダーも調整域が長いのでジャストフィットします。何よりもポータブルを念頭に置いていることで、とにかく軽いです。これらが合わさって装着しているのを忘れるぐらいに快適です。群ればかりは仕方ないですけど・・・。【音質】素晴らしいです。それこそフラッグシップ機にも迫る高音質。特に中音~高音が良いです。よくあるオーテクの金属的な響きは無く、とにかく抜けの良い、スッキリとした見通しの良い音。音の粒立ちも良く、解像度の高い密閉型とは思えない音質です。低音はやや量感控えめかつ、メリハリやタイト感は抑え気味ですが、過度にボワ付くこともなく適度な低音です。A2000Zのドライバーをベースに改良したドライバーを採用しているとの事で、圧倒的な高解像度や高音の良さを受け継ぎつつも、メイプルハウジングにより金属的な過剰な響きを抑えながらメイプル固有の響きで味付けできているという印象です。音場の広さや抜けの良さは密閉型ポータブルとは思えないほど。開放型にも迫る良さがあります。【遮音性】イヤーパッドの密着感は十分ながら、遮音性はそこまで高くない印象です。外での使用時は少し注意が必要です。7~8万円台をキープしていますが、ポータブル用途は勿論、ホームユース用としても音質・装着感・所有感からしてもコスパは相当高いと思います。発売以来、随所で絶賛されていますが、それも納得の出来です。


【9】

ATH-SR9の上位みたいなので購入しましたが、イマイチでした。音がウォーム?暖かい音で、女性ボーカル、ロックとかで生える、テクニカ独特のあのツヤがありません。ウッドハウジングのせいなのか?ならば金属ハウジングのSR900とかを出してほしい。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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