価格:11480円
実質価格:11480円
ブランド:グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY)
評価:★★★★ (4.6 / 5)
- TM & (C) World Events Productions, LLC. Under license to Classic Media, LLC.
- 全高:約200mm
- ※組み立て・塗装が必要です。
- 掲載の写真は実際の商品とは多少異なる場合があります。
- 原型制作:柳在健(GOD BRAVE STUDIO)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
thank you
【2】
合体前の各ライオンもいろいろポージングが楽しめるが、合体後のスタイリングも申し分なく、昔のプラモのように、ぶくぶく感がないのがミソでめっちゃかっこよくどんなポーズが決められるのがいいですね👍️
【3】
言うことないぐらい最高です。
【4】
パッケージの写真は脚がシルバーだったのに、製品版はグレーになっていたのが気に食わない。これって詐欺商品じゃないかと思う。弁護士に対応を相談した。
【5】
BEST!!
【6】
色分け、プロポーション、可動性よく、組み立てはストレス無し。とても良いキットだと思います。オススメです。見栄え重視の足首用ライオン頭部も付いてますが個人的にはそちらを使わなくてもそんなに違和感を感じませんでした。写真3枚目が見栄え重視パーツを付けた状態です。ライオン時の脚部をスプレー塗装したお手軽仕上げで完成させました。
【7】
全体的にプロポーションがまとまっていてカッコいいって思いました。
【8】
ゴライオンにしてしまうと、見えなくなるが、ライオン時の足については、肉抜きが酷い。
【9】
+easy to build, fun to play with- minor sticke/decals placement
【10】
過去にスーパーミニプラ(SMP)でゴライオンが発売していましたが、今回は別のメーカーから新たにゴライオンのキットが発売。SMPから5年近く経過し、どのように進化したのか。今回のキットは完全合体を再現しています。SMPは差し替え合体だったのに対し、MODEROIDは基本的に差し替えなしの合体を再現。特に腕組2匹(赤獅子、緑獅子)は四肢部分のバランスをうまくとっています。SMPと比べるとバランスが違うのが解りますね、腕組の大きさが若干大きくなっているのです。足組(黄獅子、青獅子)は若干ですが前後に長くなっているのが解ります。特に引き出し関節はSMPになかったギミック。動物の動きを可能な限り再現しています。残りの黒獅子は腰に大きく曲がる関節を仕込んでおり、お座りポーズを難なく取ることが可能。ただ、前足の可動範囲がSMPと比べて狭く、踏ん張ったポージングが取りにくいです。各武器も再現しており、それぞれ口にくわえて装備させることが可能。四肢に付けるユニットはなく、合体ギミックもありませんが、あるとなしとでは雲泥の差。合体ギミックはSMPとは大きく違い、実際に四肢を収納可能で尻尾も折りたためるようになっています。特に腕組2匹は尻尾を畳んだ後に合体ジョイントが出る仕組みで、強度の確保を行っています。後はSMPと似たようなギミックですが、上手い具合にがっちり合体できるのは感動します。ゴライオン形態ですが、色分けがかなり細かい。シールは各獅子の顔面に集中していて、後はパーツ分けもしくは塗装済みパーツで再現。特に胸付近はSMPでは再現できなかった色分けをされているのが進化した点と言えなくないです。各関節ですが、肩の引き出し関節はSMPと異なっています。黒獅子の肩関節は回転のみとなっているため、SMPのように引き出すことができないのです。ただし接続部分が前後に可動するので若干ですが前に引き出すことが可能。そこはSMPの勝利かと。腕は分離時の可動を活かすことができるので、それを使用して十王剣の両手持ちをさせることが可能。下半身は優秀で、前述の引き出し関節と分離時の関節を駆使することでダイナミックなポーズをとることができます。特に足首は引き出し関節の範囲が広いので踏ん張ったポーズを取りやすくなっています。その足首(足組の頭部)ですが、一回り大きめの頭部と交換が可能。しかし残念なことにこの頭部は口を開くことができず、もとの頭部は水平の位置に固定されない。SMPでは大型の頭部も口が開くようになっていたのに。合体後の咆哮ポーズが取れないのはマイナス点。一応、一部を削ることでもとの頭部でも水平にすることはできますが…。武器は十王剣のほかにダブルソードが付属していることが利点(SMPには付属せず)。スペースカッター(シールド)は少し小さめか。これと十王剣はかなり色分けが細かいです。グッスマで新生したゴライオンですが、SMPと比べると劣る点と勝る点がありました。とはいえ、方向性が異なる2商品なので、単純にどれがいいか悪いかは判断しかねます。MODEROIDは完全合体を再現し、遊びやすい方向にもっていった感じに思えました。これは利点。ただ足首担当の大型頭部の口開閉ができないことと元の頭部も完全に前に向けないことはマイナス点。あと気になったのはシルバーの成型色で、もう少し明るい色にしてほしかったかな、と。シルバーのスプレーで塗装すればいいのですが、色をもう少し考えてほしかった。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です