スコット・ロバートソンのHow to Render : アイデアを明確に伝える 光と影、反射の描き方

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価格:5060円(ポイント 152pt)

実質価格:4908円

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

詳しい内容は他の方が描いているので割愛して感想としては、影の付け方と光の反射などイラストを描く際の基本スキルを覚えるのに非常に良い本だと思います。しかし説明で別の本である「how to draw」を参照にというのが結構多かったのが残念です。また影の付け方での図で線が多い時は色を分けてくれると分かりやすかったです。


【2】

今勉強中です。これともう一冊の本を買い、パースの描き方と影について、凄く身になりました。このお金で教えてもらえる内容の本はなかなかない。よく「カラー&ライト」を推す人も居ますが、私はこちらの方がおすすめです。今までどれだけ実際のイラストに対して、間違ったことをしてきたのか…そう考えるとすごく恥ずかしくなる次第です。


【3】

すごく良い本だと思います。初心者の僕でもかなり頭に入ってきます。光と陰影による現象や反射について書かれてます。物理の授業でやりそうなイメージでいいと思います。なぜこの現象は起きるのかしっかりと書かれています。始めたばかりの僕でもかなり知識が増えて選択肢が広がったように感じます。私は勉強感覚で大事ところはノートに書いたりして利用しました。ただ、全てを理解できたわけではなく本当にごく一部わからないところがありました。これは翻訳の関係だとは思いますが、言葉選びがよくわからなかったり漢字が間違っていたりなどが少しあります。たまに親切ではないなと思う部分もありましたが、それでもすごく勉強になりました。


【4】

表紙のレンダリング動画を観たことがきっかけです。レンダリングは本で読んでも理解はできないのですが、スコット氏の解説は結構具体的で丁寧です。ページ数もしっかりあっておすすめです。


【5】

自分にははやい内容だったかもしれないけど、たくさん知らなかったことを知れて良い。フル吸収できるようになった頃にはすごい絵うまいだろうな。という本


【6】

封筒1枚の中に丸裸で入っていて驚きました。高い本なのでちゃんとプチプチで包装するなりして欲しかったです…。そのせいでところどころ凹んでる所があります。


【7】

陰影の出来方を、理論的に徹底的につきつめた本。良書だとは思うが、自分的に得るものが無かったという点で評価が難しい。翻訳書にありがちな、クドクドと、さしたることでもない内容を説明し続ける様な印象がある。多少描いていれば、自然に身に着く程度の陰影に関する知識を延々と解説された様な感じ。高価な本だし、購入前に必ず中身を確認して下さい。影を、なんとなく注意して見る様になったのが良かったことかな。


【8】

感覚よりは論理的に説明されていて、動画で捕捉もあり大変勉強になります。余談ですが、薄いペラペラの紙袋に梱包され届きました。サポートにも報告しましたがここにも書いておきます。改善してください。本自体は星5です。


【9】

袋を開けたら帯がぐちゃぐちゃにになって入っていました。新品を購入したのに中古品を購入したような気分になりとても残念です。他のコメントにもありましたが、高価な書籍なので梱包を改善してください。


【10】

ジェームズ・ガー二―の「カラー&ライト」が、アーティスト的目線で、アナログで分かりやすく書いてあったのに対して、本書はCGやコンピュータをより多く交えて、デジタル寄りでロジカルに分かりやすく説明してくれている。特に、「反射」についての解説は、考えた事が無い人が読めば「へぇ、そう言う事だったのか」と見ている世界が変わるだろう。おススメの名著なので、内容が気になったらぜひ手に取って見て欲しい。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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