評価:★★★★ (4.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ハルとガクがまさかの…⁉︎ソシャゲにメディア帝国!1兆ドル稼ぐゲームは新たなステージへ‼︎
【2】
面白い
【3】
池上遼一 × 稲垣理一郎でこんな化学反応を起こすとは、だれが想像できただろう・・・最高に面白いです。あと、稲垣理一郎は、いつでも稲垣理一郎なんだなと思いました。だが、それがいい。
【4】
1~3巻まではハル(コミュ力の塊だが人情が0)のぶっ飛んだアイディアと手腕に振り回されつつ主人公ガク(優柔不断。ハッキング能力◎)もがんばる、という構図でスピーディーに話が進んでいました。しかし、4巻ではガクが独り立ちし、自身の力とこれまでに培ってきた人脈で難問に挑戦します。ハルほどスマートでもなく唸るようなアイディアもない、地に足付いたガクがそれでも必死に考え周りを巻き込み、決断を下していく。その姿がとても格好良く、胸を打たれました。
【5】
面白い。
【6】
正直、これまで池上遼一氏の絵柄は苦手で、今作トリリオンゲームも敬遠していましたが、やはり「原作:稲垣理一郎」のマンガにハズレなし!という感じです。売れるソシャゲ同様の、爽快感が味わえつつ、読めない展開と絶妙のツッコミ。ハマります。第4集は、ガク中心だったせいか、帯にもある通り、底なしの感動(エモ)でした。毎回、巻頭では世界長者番付TOP10入りした「現在」が描かれたのち、ガクの「思い出語り」的に移行してますが、現在のハルがどうなっているのか気になる描写が・・・。目指す売上高1兆円のメディア帝国から、さらに時価総額1兆ドル企業へ至るプロセスに目が離せません。
【7】
本巻はガクに焦点が当たる。これまで「じゃないほう芸人」感が凄かったが、今回はゲーム作りに主体的に動き出す。ただやはり、ハルが巻き起こすハチャメチャに比べるとややインパクト弱いか?スケールがデカすぎるバカみたいな(褒めてる)漫画だが、実は本巻でもサイバーセキュリティの知識とか、オンラインゲームのKPIとか、普通に社会勉強になって笑えるw ちゃんとしたリサーチのもと書かれているんだと思います。素晴らしい。引き続き応援しています。
【8】
始まってから最後まで並の面白いマンガだと山場のような展開が何度も続きなんとも綺麗な締めくくり途中この先2人の別れを暗示するような伏線も盛り込んでお見事毎回続きが気になるような引きが上手くて単行本で読んだ時にはぴったり満足できるような構成漫画界最高峰の画力に若手天才原作力が負けてない 凄すぎるタッグだな
【9】
5巻になっても全く変わらないクオリティの絵と、話。もう本当に心配なのは御年78歳の池上先生の体調だけ!!あと五年で終わったとしても83歳、ただでさえ漫画家は本当の意味の寿命が短い職業、この絵以外はもう受け付けないので、たとえ弟子の藤原先生になったとしてもダメだろう。なんとか完結まで池上先生の絵で終わらせて欲しい。
【10】
スピーディーでおもしろ過ぎる展開ところでガクの表紙はいつ?笑
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です