パナソニック シアターバー SC-HTB200-K

【1】

購入の決め手はサイズです（それとアマゾンでの販売価格。他店販売価格だったら、ヤマハのYAS-109を検討しにしたと思いますが、YAS-109は私の設置環境では大きすぎてダメ）。音質はざっくり言って、手持ちのBluetoothスピーカー ANKERのSoundCore miniよりはいいけどSoundCore2のほうがいい、という程度で、各種レビューのとおり音質に過度の期待は禁物です。設定の必要もなくリモコンもシンプルでわかりやすく、AMAZONでの販売価格であれば、価格以上の価値があると思います。音質も下記のとおりで想定の範囲内であり、かなり満足しています。リモコン操作では音量がわからないので当初は☆をひとつ減らしましたが、☆を減らすほどではないと考えなおし、☆は５つにします。音質は３つ（スタンダード、シネマ、ミュージック）選択できますが、ミュージックはクラシックのような全音域を意識した設定のようでボーカルには適していないようで、ボーカルはスタンダードのほうがよく聞こえます。シネマは一部の映画にあるような大き目の効果音がある音には合うようです。以下、自前の貧弱な環境での比較ですが、ご参考までに。主な使用方法は、TVの音声とノートPC用の出力です。TVは古くて小型（26インチ）でもとから音が良くないので、古いアンプ(ONKYO TX-DS494 2001年）に古いスピーカー(ONKYO D-102A Compact　1994年）をつないで鳴らしていました。音質的にはそこそこ満足していましたが、アンプのボリュームがへたってきて音量調整がむずかしくなったので、本商品に変えてみました。今までの環境よりも良い音だったらいいな、と少し期待しましたが、中音域はそこそこですが、低音域は不足しています。高音域はややシャリシャリする感じです。小音量では比較的まとまっています。TVのHDMI(ARC)は口が余っていないので、光ケーブルで接続しています。なお、製品には1.5mのHDMIケーブルが付属していますが、光ケーブルは付属していません。音ずれはありません。私の環境ではこの製品を稼働中でもTV側の音声も出ます（ミュートして使っています）。Bluetooth機器としてはふつうです。当然ながら音ずれはありますが、通信は安定しています。といいつつ、決まったところで音飛びしたりします。音質は対応コーデックがSBCのみなのでどうかなと思いましたが、イヤホンではなくスピーカーで聞くためか、不満はないです。ちなみにメインのPC（デスクトップ）はSONYのUDA-1（2015年）に古いスピーカー(ONKYO D-202A 1994年）をつないでいますが、やはり低音の量と高音のまとまりでPC側のほうが良いですが、不満があるほどの差はないです。いずれも比較的小音量での評価であることご理解願います。大音量で鳴らす環境にはないです。

【2】

低音が強めなので調整が出来たらよかった。

【3】

Panasonicの42型TVの知多にちょうど収まる大きさで、そこの所は説明通り。音はTV本体のスピーカーに比べたら確実に良くなったと思うけど、かと言ってこれが普通なんじゃ無いかなと思うレベル。ＨＤＭＡで接続しているのですが、ＴＶのスイッチを入れても本器から音が出るまでにタイムラグがあるし、ＴＶのスイッチを入れても音が出ない事が有って、スイッチを入れ直して漸く音が出ると云った状態が割と頻繁にある。まあ価格も安いのでこんな物でしょうと納得している。

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サラウンドサウンドがワイドすぎる。サラウンドシステムカットの選択ができない。

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Works as expected. A definite improvement on the 32inch TV speakers and goes reasonably loud in our small apartment. Bass is limited but clearly present. I found it sounded best with the movie and music sound fields off. Nice with movies and music. Overall we are pleased with our purchase.

【6】

同メーカーのテレビ『VIERA TH-24J300』の音質が壊滅的に悪かったのでやむを得ずこの製品を購入。この製品にした理由の決め手はテレビのスタンドに乗るように前面に置いた場合テレビのリモコン受信部を塞がない高さだからです。この製品の高さは51ミリとかなり低く、リモコン受信部を塞がずに済むのはあと2,3ミリ程度の猶予しかありません（この辺は別のテレビだと違うかも知れませんが）。あと横幅が450ミリと短いのもグッド。最大出力の低い安い製品なら本体の高さが低い製品もありますが、それなりのグレードの奴で同等の低さの製品はほとんど皆無です。ARC対応なのでオンオフはテレビと連動させられてテレビリモコンの操作で音量調整やミュートも出来ます。よって普段の操作はテレビリモコンの範囲で収まります。ただし音量調整の時は音量数値を示す表示は無く画面にプラスとマイナスとその間に矢印が表示され押した方のボタンが点滅して矢印がそっちを向くだけです。音量なんて耳で聞きながら調整すればいいじゃ無いかと言われればその通りかも知れませんが、音量の数値の表示が無いと思ったより不便なんだなと思いました。音量は案外目で調整していたみたいです。この辺は調べてみたところARCの規格がそういう物なので他の製品も同様のようで受け入れるしかありません。音質は…まぁ普通ですね。使ってるテレビの壊滅的な音質が普通になるだけでも万々歳です。追記：たまにテレビの電源を入れるとテレビ本体の音声が出て手動で切り替える必要がある場合があったのですが、背面のUSB端子経由でソフトウェアアップデートをしたところそのような問題がほぼ無くなりました。さらに追記：後に新しいファームウェアが登場したので掲載ページの手順に従ってアップデートを試みたのですが何故かアップデートしませんでした。色々やって見ても上手く行かなかったので、なんとなく説明書に目を通してみたところ18ページ目に本体の初期化の手順について書かれていて、試しに初期化してからアップデートをしたところ成功しました。どうやら一度アップデートをすると新しいファームウェアが入ったUSBメモリを接続してもアップデートはされない仕様のようです。当然掲載ページには初期化の指示など書かれてはいません。推測するにメーカーは初期化された本体を使ってファームウェアをアップデートして機能チェックを行っているため「一度アップデートされた本体にさらに新しバージョンをアップデートする」というチェックをしていないので気付いてないのでは無いでしょうか。

【7】

悪くはありませんがテレビからの音が出ないと値段が少し高いかなと感じました

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PanasonicにはPanasonicでしょう。コンパクトでオシャレです。

【9】

コイツを買えば薄型テレビの音質が、やっとテレビの音質になります。接続にはちょっと良いHDMIケーブルを使えばテレビとの音響差や口パクのズレは感じませんでした。VIERA買って感じませんか？せっかくの大型テレビなのに音がラジオのように陳腐。音が篭ったようにテレビの裏から聞こえる….などそれもそのはず。最近のテレビはコストカットや見栄えを重視し、画面枠を細くするあまりちゃんとしたスピーカーが付いておらず、テレビ裏の機器にある薄いスピーカーから音が出ているんです。つまり、メーカーは公に言ってませんがサウンドバーと呼ばれる音響専門の機器を買えっていう事なんです。このサウンドバーの商品はVIERAリンクにも対応しており、VIERAのリモコンで音量を上げ下げしたり、音質モードも切り替えが可能です。つまりVIERAユーザーにはオススメなサウンドバーになっています。そして大きさも鍵盤ハーモニカくらいの大きさで(笑)コンパクトです。音ズレの報告に関しては私は全く感じませんね。Bluetooth接続にも対応しており、Bluetoothイヤホンがあればこのスピーカーとイヤホンを無線で接続でき、ケーブルも無い為ノンストレスです！ダメな所は当たり前ですが映画などの本格的なドルビーを再現はできません。この製品はステレオタイプのちょい良い音の再現くらいです。あまり高望みはしないでください。映画のような….を求めなら4万以上くらいのVIERA対応サウンドバーがるのでそこからご検討ください。あと、致命的かもですがVIERAリンクがうまくいかない場合があります。原因はよくわかりません。そういう場合はサウンドバー側がONになってないので手動でONにしてください。Amazonプライムの選択画面や、TVerの選択画面で放置したままにすると次回起動時にうまくリンクせずにサウンドバーが自動ONにならない場合があります。それ以外の不満点はありません

【10】

ホントに良い大きさでした。他のスピーカーは全て長すぎて、テレビボードには入りませんでした。テレビボードの、上に置くのなら長くてもよいのですが、ボード内に入れるスピーカーを探してて、ドンピシャサイズを見つけることができましま。音もなかなか◯ですよ。