価格:9990円(ポイント 100pt)
実質価格:9890円
ブランド:マックス(MAX)
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
- Vaimoシリーズの中とじホッチキス、とじ枚数2~30枚(最大120ページ)の中とじが可能
- とじた裏を平らにしつつ、針の先端が紙から浮かない「先曲げクリンチ」採用
- ストッパーを固定できるので、とじ位置が変わらない「ストッパー付位置決めゲージ」搭載
- 【本体サイズ】W405×D76×H76(mm) 【質量】700g 【付属品】NO.11-1M(1000本)
- 【とじ奥行】最大307mm 【中とじ可能サイズ】B5からA2(レターサイズも対応) 【装てん数】100本
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
高いけど、10枚以上綴じれるのはこれしかない。文句つけようにもこれしかないし、作ってくれてありがとうとしか言えない。
【2】
使用感は申し分ないのですが 中綴じする時にきっちりセンターにならない時がありますセンターにいくように印をつけたら良いのかもと思いますが 最初から付けていないのは他に意味があるのでしょうか??
【3】
旧製品より格段に打ち込みやすく、まったく失敗がない。とりあえず、イベント用の小冊子200部を、1冊の打ち損じもなく一気に作ることが出来た。プリンターの両面印刷も、これくらい無駄なくいくといいのだが・・。詳しいことはわからないが、3号より細く、10号より長い、11号針が、いいのかもしれない。そう思って、ハンディタイプのバイモ11も購入してみたので、同じフラットクリンチのサクリフラットも含めて、綴じ枚数を比べてみた。各製品の公称スペックは、以下。・バイモ11 11号針 40枚・バイモ11ロング 11号針 30枚・サクリフラット 10号針 32枚こう見ると、ロングが一番少ないのだが、ロングのこの数は、綴じられる枚数ではなく、中綴じの冊子として、十分な強度で綴じることが出来る枚数。単純に、綴じることが出来る枚数としては、じつは、ロングが一番多い。画像のテストは、ASKULの紙厚0.09mmの一般的なコピー用紙の断裁で、実際の利用シーンを想定して、バイモ11とサクリフラットは、机に置いたりせず片手で握って綴じた結果です。公称32枚のサクリフラットは、40枚で、針の先が少し浮いてしまいました。公称40枚のバイモ11は、50枚は、無理そうですが、45枚は、なんとか綴じられています。ロングは、45枚までは余裕で、50枚でも、なんとか綴じられています。同じ枚数では、台置きのロングが、一番楽に綴じることができました。フラットクリンチの具合については、ロングは、進化版の先曲げクリンチということになっており、空打ちした針の曲がり具合が少し違っています。冊子の完成度を考慮したものだと思いますが、これは、綴じ枚数が多過ぎると、差がなくなってしまいます。つまり、中綴じ冊子を作る際に、先曲げクリンチまで含めて、機能を十分発揮できる枚数は、やはり30枚くらいまでのようです。まとめると、中綴じ冊子は30枚くらいまで、ただ綴じるだけなら45枚くらいまで、バイモ11で綴じづらい場合は、ロングを使うと楽ということ。性能を考えれば、値段は妥当なんじゃないかと思う。こういう商品は、中国製の価格に対抗して、あちこち少しずつ安い作りにされると困る。
【4】
今までA3サイズ20枚をホチキスでセンター止めしてA4冊子を作っていました。針金止めする機械を使うほどの数量でないところに現れた安いこの商品は画期的商品です。30枚ほどを針先を内側方向に向けて止められ安全性も考えられたものです。
【5】
見開きB4をB5で閉じる等のために購入しました。最初、チャイナ物(?)の安物を買い使っていたものの、集めの閉じをしたときにあっさり壊れました(';ω;`)。 こっちの方が頑丈にできてますね。薄いものだけにしか使わないなら、安物で良いかもしれません。やや厚めにも使う、しばしば使う予定なら、この手のしっかりしたものを買うという方針で良いのでは。安物買いの銭失いも、使い方次第でしょう。安物でいい場合は安物でいいというのはあります(100均一なども含め)。
【6】
これまで中綴じ冊子をつくるときは「ホッチくる」を使っていたのですが、25枚を超えるとうまく綴じられず困っていました。その中で出たこの商品、針も細く、力もいらず、きれいに綴じられて感動します。謎なのが、商品説明では最大30枚となっていること。35枚でも余裕できれいに綴じてくれましたが… やや不安を感じたのは綴じ位置を定めるストッパーのネジ部分です。ストッパーがずれないようネジで固定をするのですが、そのうちネジ穴が割れるのではないかと思っています。(その時にはレビューを改定します)
【7】
前に使っていたMAXのものは真上から押さないと針がすぐに歪んでしまいましたが、これはそういうことがありません。「失敗がない」というのはとてもいいのですが,問題点が二つ。一つは,止める位置が決めにくいということ。A5とかB5などと書いてくれるのと,位置決めのガイドが斜めにならないようにしてほしい。二つ目は、なにしろ値段が高い。今の半額以下にしてもらいたい。
【8】
枚数の違いに応じた断面の設計が、研究されていて利用者に向けた心づかいが感じられる製品です。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です