ブランド:ミドリ安全(Midori Anzen)
評価:★★★★☆ (4.1 / 5)
- [規格]JIS T8103 ED-O/C2/人工皮革製/S合格
- [甲被]人工皮革 [中敷き]EVAカップインソール(抗菌・防臭) [靴底]発泡ポリウレタン2層底 [重量]標準重量:730g/足 ※両足での重さです ※標準重量は、26.0cmを基準としています。
- [機能]1)ワイド樹脂先芯:ワイドで履きやすい樹脂先芯を採用。 2)発泡ポリウレタン2層底:耐滑性、耐摩耗性、クッション性に優れたソールです。 3)耐滑底:油や水など滑りやすい床面での作業に適した、滑りにくい靴です。 4)かかと衝撃吸収:クッション性に優れた素材を使用し、足にかかる衝撃を軽減します。 5)静電靴:靴底から静電気を逃がし、スパークを防止します。
- 【発泡ポリウレタンの底製品の経年劣化(加水分解)について】発泡ポリウレタン底製品は「軽量でクッション性が良く、底減りしにくい」という特長があり、作業者の疲労軽減に寄与することから広く普及してまいりました。しかしながら、発泡ポリウレタンの特性上、長期保管すると、ご使用の度合いにかかわらず劣化を生じ破損する場合があります。この現象を「発泡ポリウレタンの加水分解」と言い、空気中の水分、水、酸、アルカリ、バクテリア、カビなどが劣化原因として挙げられます。 ※一般的に製造後4年以上保管されていた状態で発生する頻度が上がります。
- 【発泡ポリウレタン製品の取り扱い注意点】1)購入後は速やかに着用する。 2)風通しの良いところで保管する。 3)水分(溶剤)が付着したら速やかに拭き取る。 ※ミドリ安全では、ポリウレタン製品の劣化現象であります「加水分解」に関する認知を広めるよう、今まで発泡ポリウレタン底製品の箱内面に表示していた注意事項を外面に大きく表示、さらに製造年月日も追記、併せて注意書き用紙も同封するよう順次仕様変更しております。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
友人からの依頼で購入しました。ミドリ安全の安全靴は、滑らなくて良いそうです。
【2】
右足の甲右側が靴に当って痛い
【3】
ミドリ安全の靴は期待通りの間違いない商品でした。次回もまた購入すると思いますので、その時は宜しくお願い致します。ありがとうございました。
【4】
形、履き心地共に非常に満足なものでした!良い買い物ができました。
【5】
会社で依頼した安全靴が小さく足が痛くて作業に支障がありました。0.5cm大きな安全靴をAmazonを購入依頼したところ、6時間後に到着して仕事に間に合いサイズぴったり!大変助かりました。残念な所は箱そのまま底面が破れた状態でガッカリです。
【6】
静電気の発生防止安全靴では、大手のミドリ安全さんの商品で安心して使ってます。メーカーの定価よりかなり安価で購入でき、良かった。
【7】
仕事用に購入しました。まず、重い!そして、硬くて足に馴染みにくいです。足首の前面に血豆ができました。履いていて、辛いとしか感じませんでした。
【8】
以前からミドリ安全やシモン製品を愛用していましたので今回もミドリ安全を選択しました。初日でまだ足にフィットしていませんし、靴自体に柔軟性はありませんので評価に値しないと思いますが。感想としてはサイズ感は、ほぼ市販の26.5cmと同じが少し大きめです。クッション性は良いとは言えません。むしろ悪いに近いです。クッション性の良い中敷に交換することをお勧めします。軽さとしては普通です。総合評価としては、クッション性と価格を重要視したため 少し期待はずれ感があります。
【9】
脱ぎはきの良さと安全性快適性!蒸れないけど、上からの水の侵入から濡やすい!外と内履き兼用にすると屋内の床が明るい色のビニールタイルだと足跡が付きやすいです!
【10】
過去数年製造業にいてメーカー・購入元も数パターンの安全靴を履いてましたが、ミドリ安全製が一番適当な感じがしますね。星5つでも良いと思いましたが、実売1万円近くするモノやそれ以上の価格のモノは履いたことないので星4つにします。傷みもミドリ安全だと短期間では問題は出ないし、製造業ではミドリ安全というのは一種のブランド性があり会社が社員に支給するほどだと聞いてます。今回購入したのは以前履いてたのとはまた違うモデルですが、実売価格は以前のより安いです。履いた感じは・・今のところは以前のと大差ないですね。滑りにくくクッション性もある程度確保されてるから歩きもそんなに苦にならない。少なくとも自身の活動範囲(工場&会社屋内&配達)では問題になりません。地味なデザインで良いなら、普段履きでも通用すると思います。ただスニーカーと安全靴では車の運転時のペダル感覚がかなり変わりますので、注意が必要です。今回のはミドリ安全さんの継続履き換えということもあり、感覚に変化がなく慣れも必要ありませんでした。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です