京セラ(Kyocera) 旧リョービ 卓上ボール盤

【1】

問題なく、穴あけができストレスありません。

【2】

出荷対応も早く　使いやすさもよい

【3】

普段は厚くても2mmの鉄薄板や10mm程度の木板だったのでハンドドリルでも充分でした。今回は60mm厚の木板に穴あけするのでハンドドリルでは上から入れても下からは2mm程度ズレてしまうのはわかっていたので断腸の思いで買いました。何故、断腸なのか？それはこれまでの数十年を振り返ってもボール盤の必要性は皆無だったからです。逆に言えば「ボール盤があれば出来るのにな～」と断念していました。この先は自由度が上がるのでストレスはなくなりそうです（笑）ボルトを通すのが目的でボルトの呼び+1mmか+2mm大きな穴を開けるので緻密な精度は必要ありません。試作で60mmをハンドドリルで通すと斜めにズレてしまい穴位置が合いませんでしたから。私が重要視したのはチャックの使用出来る径が最大13mmだと言う部分です。鉄板でもφ10mm以上の穴開けはなかなか無いのですけど余裕を持ちたかったし使用頻度が極端に低いので価格面を考慮してこの製品にしました。いつもの取説読まずに組み立てて使うから（笑）ベルトカバーの開閉がわからなかった。ネジで留めてあると思い固く締まっているネジをペンチを使って回しても緩む気配がない。？？？と思い掌で下からポンッと叩くとパカッと開きました（笑）蝶番式でした（笑）

【4】

音も静かで穴あけができる！購入してよかった！穴あけが楽しい！

【5】

日本を代表する電子部品メーカーである”京セラ”がこのような物を自社ブランドで販売してよいのでしょうか？　ブランドだけで２～３倍の売価ではないでしょうか？　ひどい話です・・・中国製と小さく書いてありました。大手家電メーカーのように現地管理していればよいのでしょうが、たぶん横流しでしょう。

【6】

購入を考えていたなら、買っとけ！穴あけがスムーズに行えるよ。付属バイスの動きが悪かったので星１つ減らしました。

【7】

DIYとしては贅沢品ですが、安心で正確な穴あけに満足しています。当初の自作専横台の改善等で楽しんでいます。

【8】

パワー不足での回転不足により、やりたい事が出来ませんでした。価格の割に、物足りなさの残る商品です。まっ。それなりには使えそうなので何を作るか考え中です。

【9】

多少の振動が感じられ、テーブル面の仕上げ等からいって価格相応ってとこですね。（2013年購入、金額15800円）回してみたところ、ベルトのプーリーの精度に疑問を感じます。またベルトカバーを開けると、一目でモーター側と主軸側のプーリーの高さがズレているのが判ります。つまりベルトが水平ではないのが見て判ります。モーター軸とプーリーの取付が悪いのでバラして調整しました。モーター側プーリーはセットスクリューを緩めて外します。プーリーのキー溝幅が狭く、キーが下まで入っていないのでヤスリで削りました。何だかテキトーなチャイナクオリティが覗えました。これだけでプーリーの振れは少なくなり振動は低減しました。また、テーブル面の仕上げは酷かったので、板に貼ったサンドペーパーで機械加工痕をある程度まで仕上げました。深さゲージの指針はケガをしそうな程に尖ってむき出しだったりと、ユーザーへの配慮があまり感じられません。肝心のドリルのブレはありませんが、テーブルを水平にしてもドリル軸とジャスト90度は出ていないです。Φ12程の太めのエンドミルを回転させ金属の被工作物に擦るまでゆっくり下げると、私のは向かって左側が先に当たります。角度はテーブル裏で調整できますが、90度固定ピンの穴位置精度が出ていません。全体的に組み上げがラフな感じです。レバーハンドルの昇降も強すぎるので、ゼンマイバネの位置も調整して、弱めました。リョービとはいえ中身は中華製。ちょっと期待し過ぎちゃいました。設計は悪くないのですが工場での組立スキルが低く、設計どおりの品質が生かされていない印象。トルクに不満はなく日曜大工や趣味の工作には十分使えますがね。付属のバイスはオマケと思った方が良いでしょう。追伸:使用して7年目でスイッチが壊れました。現在はプレートを介してトグルスイッチに交換して使っています。元のロッカースイッチより使い易く感じます。

【10】

やはり日本製がイイかなって思ってこの商品を購入し、動作確認をしたところチャック振れと振動が有ったため返品した。下記内容でメールが届いた。「返品処理が進められない理由：使用感、傷・汚れあり詳細：商品に使用感があるため。」全く使用していないのにでたらめなメール内容で驚くしかない。工業製品で、最初から錆止めのためオイルまみれなのでそれを使用感と言っているのかもしれない。精度ももうひとつで、安価で人気の「SK11 卓上ボール盤」にすれば良かった。