小学高学年 自由自在 社会:基礎から難関校受験まで/2024年の教科書改訂に対応 (受験研究社)

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価格:3135円(ポイント 95pt)

実質価格:3040円

ブランド:増進堂・受験研究社

評価:★★★★ (4.6 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

過去問をやりながら、わからないところをこの自由自在で調べる、という使い方がいいと私は思っています。内容がとても良くまとまっており、赤字になっているところも適切です。


【2】

下手な塾や講義動画より知識定着するようです。勉強というより読み物として眺めている時間が長そうです


【3】

小4の息子に買ったが、やはりハンドル高すぎて、読めにくいと言われて、、勿体無い、小4なら他の参考書を選んだ方がいいかも


【4】

コレ!!


【5】

改定前に「自由自在」と「わかる社会」「?に答える」を読み比べたレビューを書きました。自由自在は、詳しいフリした文量の多いだけの糞教材だと思っていましたが、読み比べてみて印象が180度変わりました。近現代の歴史の表記が三つの中で一番詳しいです。具体的には、満州事件では柳条湖事件にふれ、かつ軍部に対する政治のコントロールが効かなくなった事を記載しています。以前触れた田沼意次の記載は、再評価後の物に改められています。情報通信関する分野の記載は、生成Aiにも触れ、最新の情報も取り入れようとしています。あえて、欠点を上げるとすれば、やはり、元寇の結果、鎌倉幕府の権能が強化された記載は必要だと思います。またルビが少ないのですが、自由自在の編集方針である高学年と低学年の分冊を考えるとしかたのないことかなと思います。個人的には総ルビにして、分冊をやめた方がいいと思います。現状だと低学年は、総ルビわかるシリーズを買い高学年は自由自在を買うのがベストセレクトだと思います。とても読みやすく詳しい教材です。購入をおすすめします。はげみになるので、よかったらいいねや登録お願いします。


【6】

小学生の頃、勉強全般は苦手だったが歴史や公民や統計は好きだった。昭和40年代の学校の教科書は小型で薄かったので、好きな社会と算数だけ小遣いを貯めて自由自在を買って読んでいた。現在もそうだが、当時の自由自在も受験用となってはいるものの、子供に学習を楽しませようという感じはあった。勉強嫌いの自分にとって苦手科目の教科書は、味の無い大盛りのうどんを麺汁無しで食べろと言われるようなもの、また、反対に、好きな科目の教科書はショートケーキをひとくちだけしか食べられないようなものだった。自由自在は、これらそれぞれに、おいしいつけ汁やデコレーションケーキを追加するようなものだった。実践的な受験対策では、少なくとも姉妹問題集の反復練習が3回は必要だろうが、そうでない子供にとっては絵本のようにもなる。現在の教科書は、昔とは全く異なり、オールカラー大型で厚手になった。子供の興味にも応えてくれるものになり、とてもいいことだが、興味のないジャンルの部分は負担になる。こんな時に自由自在の要点的解説をはじめに読んでおけば、アウトラインが分かるので助けになるだろう。今回、最新の自由自在を手にして懐かしくページをめくってみたが、やはり、ここかしこに楽しく学ばせようという姿勢が感じられ、当時の勉強嫌いの子供としては、ほっとしている。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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