評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
説明がうますぎて、目からウロコ。「図表を見ながら読み進めてもらえると理解しやすいです」と、巻末に図表が折り畳まれていて、広げるとちょうど本の左側に飛び出して読書中、常に図表が見える状態になっている。これまで半世紀ほど生きてきて、かなりの量の本を読んできたが、ここまで読者に寄り添った本を、私は見たことが無い。
【2】
事務全般をしていますが、経理についてはまだまだ勉強不足なので、何かいい本がないか探していたところ、レビューが良いこちらの本を発見しました。先ほど届いたので、開いてみたら、すごく分かりやすい見やすいと期待しまくってたから、文字が多くてちょっと驚きました。笑 私には少し苦痛ですが、まだ読んでないので、頑張って読んでみます!笑 そしたら皆さんが言ってることが分かるかもしれません。勉強頑張ります!
【3】
おすすめです。会計のことを全く知らなくても良いですが、ある程度知識ついて、なに読んでもよくわからなかった人に向いていると思います。簡単にわかる会計の本読んで、それで理解できるのであれば、この本いりません。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の意味がわかりますし、どういう仕組なのかが理解できます。
【4】
財務諸表理解の入門書として最適。
【5】
初歩的な部分を定着させるには、個々のトランザクションが、実際にB/S P/L CF計算書に、どのように跳ねていくか、記載することで、仕訳、精算表、決算までの一連の流れを体感できます。日次・月次・四半期、年次決算まで出来るようになれば、次は連結(連調) 、海外との取引があれば為調と、幅を広げて行きましょう。
【6】
会計について勉強したくなって手にとりました。本当にわかりやすくて感動。著者がとことん、会計についての知識がゼロの人にでもわかりやすいようにと苦心して仕上げた本だということがよくわかって、読んでいて励まされる本でした。続編の『分析法』も楽しみです。
【7】
簿記から入り一つ一つの仕分けを覚えても、それが財務諸表にどう繋がり、またそれぞれの財務諸表がどのように繋がっているのか理解するのが難しい部分がある。本書で大枠を理解してから細かな会計ルールを覚えた方が理解が早そうである。
【8】
勉強になります。
【9】
未経験の自分にはよく分かりました。会社の人にも勧めました。
【10】
まさに名著。感動するレベルで財務3表の繋がりが理解できる。ただし、会計の知識が全くない人が読むには若干前置きがなさすぎる気がするので、YouTubeや他の入門書などで、基本の「き」程度は押さえてから読むといいと思う。読んだ後に知人全員にお勧めしたくなるレベルで良い本なのは間違いない。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です