空棺の烏 八咫烏シリーズ4 (文春文庫)

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評価:★★★★ (4.6 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

妻に買ったものです。面白いそうです。


【2】

原作は詳しく書いてありますし、もう、情景が目の前に現れて、手に取るように。次も是非読みたいです。


【3】

ネタバレになるので1番肝心でショッキングな出来事に触れる事は出来ませんが、とにかく早く続きを読みたい、一体これからどうなるのか、気になって仕方ない娘と穏やかな時間を過ごす金烏の姿が心温まるし、良かったね、と思った


【4】

話を早く知りたくて一気に読んでしまいました


【5】

八咫烏シリーズの第4弾ぶっちゃけ全寮制の男子学園モノ…文武に励む若者の香ばしい眩しさが文章から感じられます雪哉の成長が物凄いーーー❣️


【6】

猿という脅威が登場した3巻で若宮と雪哉の問題が一区切りはつきましたが、ぜひこの4巻も読んでほしい4巻は雪哉が同年代と青春しながら成長していく学園物…という要素も確かに強くありましたがそれだけではありませんでした多数の生徒の視点を切り替えて話が進んでいきます実は雪哉主観の話はそんなに多くないそして今回も軽くではあるけどミステリー要素が含まれていました雪哉側の学園話だけで十分面白いけどそれだけだと番外編という感じですが若宮側の重要な問題も同時に進行しました今までの巻に少し触れられていた若宮が生まれた時に禁門の鍵が開いたが扉は開かなかったというのに関する話です今回も続きがとても気になる作りになっています


【7】

次が楽しみです


【8】

雪哉が、山内衆になり、これから猿との戦いを若宮達とどう繰り広げるのか楽しみ。仲間も増えて、次回が楽しみです。


【9】

どなたか書かれていましたが、戸惑うほどに雪哉無双ですこれまでの話でそこまで、有能だったかなあ?と少しついていけませんでしたあと作者自身がちょいちょい雪哉に萌えているように思え、それもきつかった。


【10】

私はTVアニメから八咫烏シリーズを知りました。読み終えて雪哉は、間違えなく若宮の参謀になるのだと確信しましたが、末恐ろしい八咫烏になるのだと思いました。十代の男子が若宮の為山内の為に策をろうし、勁草院を改革して行く態も院の同級生を仲間にして行く態も、ちょっと今までの垂氷の雪哉とは違うぞ!違うんじゃないのと思いながら、雪哉の成長が末恐ろしく感じました。実は『空棺の烏』のあと『楽園の烏』を読んでしまいました。雪哉が山内を護るためにした事の片鱗が、この『空棺の烏』に書かれてありました。末恐ろしい・・・ です。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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