育良精機 ポータブルトランス PT

【1】

故障もなくしっかり働いてくれます。半自動溶接機に活用していますが、電圧をちょっとあげてやると溶接の仕上りがよくなります。

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問題無く使用出来ます。

【3】

溶接機やプラズマカッター用に購入。安定した電力を安定して得られ満足。

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降圧器としては合格。　入力の50Hz単相200Vからきっちり50%と60%を取り出せる。言いたいことは２つ。　１つはプラグを挿したまま本体の電源スイッチを切ってもコイルには200Vが入ったまま。　もうひとつは５KW対応なのに電源ケーブルは3.5sqなので5か5.5sqの２mだったらよかったのに、と。

【5】

電圧も安定して良い買い物だと思います。

【6】

電圧降下による故障リスクに対しての大幅な軽減措置として導入。使用用途はCPU Core i7-11700K GeForce RTX 3080 850w ATX GOLD電源搭載PC（実際のAvg500w前後）及びシムレーシング用にFANATEC Podium DD1（定格480wに対し実用消費概ね20〜280w前後で使用状況により幅広く推移）に対して接続。電圧は例えるなら水圧に比例して水流（電流）となるように、電気を押し出すPowerとなるので電圧が低めの環境の方は対策を講じて損はないと思う。または安定化電源も一つの選択肢でもある。25％upの方に繋ぎ最高で128.5V前後まで瞬時計測で上昇。Avg125v前後かそれ以下ではないでしょうか。レビューを見る限り特に溶接にはハッキリした効果があるようですが、こちらの用途ではそこまでの一目瞭然的な事はない。ただ、ハッキリと言える事は導入前よりFANATEC Podium DD1に関してはFFBの設定を変更せずともプレイ中シム側のFFBの情報量が高ければ高いほど＝負荷が掛かれば掛かるほど、単純に重たっ！だけだった単調的フィーリングだったのがもっと下からの重心の低い領域からのグワッグワッと湧き出て来るような底力の感じる重量感＆詳細な粘り気のあるトルクフルなフィーリングに可変するのには驚き。変化の度合いこそ地味だが、より確実に質感の高いFFBの表現に変化しています。（音質で例えるとダンピングファクターの高いアンプの制動力で軽快なレスポンスは維持しつつ、粘りに粘る深〜く沈み込む重低音を上手く制御し、結果的に籠りなき締まりのある低音表現）結局、海外設計仕様製品全般（特に高出力モノ）に言える事だとは思いますがこのFanatec製品で言えばもちろん日本の環境仕様に合わせたものではなくヨーロッパの高電圧地域の国（ドイツ）で開発されているメーカーでもあり、常時100v以下にならない前提使用ならば仕様上ギリギリ問題はないけど実際には日常的に電圧が時間帯によっても上下をする中で割と頻繁にAvg100vを簡単に下回る事も多い。世界的に特殊な日本の電源環境が時としてくせ者なようで“”電圧降下“”による100v以下の動作環境はメーカー側も想定外が基本のようです。（メーカー確認済み）日本国内のベースとなる101±6V(95~107V)の範囲内における数値は各家庭の住環境次第で電圧変動（乱高下）具合は千差万別なので一概には言えないものの場合によってはシビアになるようです。（あくまでも海外設計仕様の製品の使用に限定した話です）あと、PS5もWorldWide対応(100～240v)なので120vでも問題なく使用可能。同タップ内で繋いでいるものの、予想通りこちらはPC同様に変化は特に感じません。（不安定に100v以下で駆動させるより確実にマシだと思います（特にPC））余談…同様にWorldWide電源対応であるJVC ハイエンド4KPJにもテストがてら繋いで見た。コレが想像よりもハッキリと変化があり、上下のDレンジが拡張されたのか一皮剥けたように明るくなりOLEDみたく黒潰れは一切皆無の階調豊富で深く沈む漆黒のブラックホールな世界。オーディオ関連でも電源環境は最重要ですが、それを実証するかのようにハッキリと答えが出たので改めて電源環境は大事です。※※※ただ、こちらの商品はあくまで昇圧にのみ特化した製品。つまりは単巻トランスによる変圧器なので当然ながらノイズ除去的には論外。AV用途にはキチンとした複巻トランスで構成された絶縁仕様のアイソレーショントランスを導入した方が確実に良いですよ※※※こちらのトランスは唸りもなく気になるような発熱ありませんし計測しても25%を割るような誤差もなく概ね表記通りで昇圧しているのでコスパ的にもよろしいかと思います。何より2.0KVAの容量も充分ですし。個人的には2P＋アース線ではなく３Pのプラグであったら尚良かったです。最後にもう一度、電源環境&電源の質は何気に重要ですよ。

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お買い得な価格だったのに、キッチリ仕事してくれます。15、25%無負荷でちゃんと出ています。「軽さ」で★3は、申し訳ありません。トランスの重さなので仕方ないですね。この項目が無ければ、間違い無く★5付けていました。コードリールで家庭用コンセントから20m引き、ホームアークナビプラス使用しましたが、溶接棒が引っ付くことが殆ど無くなりました。もっと早く買うべきでした。時間帯で価格が変動していたので、要チェックです。しかし、良い買い物でした。

【8】

商品の記載通り。１００ｖ　溶接機に使用。電圧アップにより、火花が飛びやすくなりました。大電流での長時間にはむつかしいところあり。

【9】

家庭で電気溶鉱炉を使いたくてその場合大きな電力を必要とする為変圧器が必要とあったので購入。お陰で必要な温度に上がるまでの時間が短縮されて良かった。

【10】

古い100V/200V兼用の溶接機を自宅の100V環境で使うため、ブレーカーから少し離れた場所で使うと言うこともあり商品を購入しました。溶接機の電流を低めに設定した場合、100Vより15%アップの115Vのほうがアークが安定し、115Vより25%アップの125Vのほうが更にアークが安定しているように感じます。AC出力電圧は確認のために測定してみると説明通り115Vと125Vがそれぞれ出力されていました。使用する溶接機が古いこともあり溶接機が壊れない限り125Vを使おうと思います。他のレビューでも書かれていますが100V溶接機を使う場合に昇圧機を併用するのはおすすめだと思います。もちろん昇圧機の定格とAC環境の許容電流は適切な商品を選ぶ必要はあります。性能面では上記の通り★5としても良いですが、軽さはと言うと内部にトランスが入っていると思われこれによる重量が商品のほどんどを占めていると思います。溶接機と一緒に持ち運びを考えるとキャスター付きの専用ラックに載せて運搬しなければ面倒と言うこともあるので軽さの評価としては★4としました。安定性は普通に平らな個所に設置する上ではグラつくことはないですが、商品の持ち手部分が劣化してきたら商品の重さに耐えきれずいつか千切れそうな感じがします。持ち運ぶ際は「持ち手が千切れて足の上に落ちてきたら怖いなぁ」と感じながら出来るだけ持ち手は使わないように気を付けていました。性能面以外でも改良されていくともっと良い商品になるだろうと思います。と言うことで安定性は少し不安面があるので★4としました。上記の他としては、商品は化粧箱の中でほとんど隙間なく詰め込まれています。下手に隙間があると化粧箱の中で暴れまわって突き出てしまうための対策だと思いますが、当方に到着した際、化粧箱自身は穴が開いたりしていなかったけれど写真のように商品からACケーブルが出ている部分のコネクタが破損してしまっていました。恐らく化粧箱に傷が付かない程度であっても衝撃が加わっていたのかなと思います。とりあえず当方では溶接機含め据え置きにするつもりなのでACケーブルをグリグリして被覆を剥いでしまうことも無さそうなので少しテープを巻いてそのまま使おうと思います。商品到着時にチェックしておくのが良いかも知れません。総合評価としては★4とします。他にも同様の商品が販売されていますが個人的にはおすすめと言える商品の1つです。