葬送のフリーレン(10) (少年サンデーコミックス)

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評価:★★★★ (4.9 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

久々にはまってしまいました。 連載再開を楽しみにしています


【2】

読むべし


【3】

ゼーリエの胸って、意外とあるね。エルフの女性(幼女体)はみんなぺったんこかと思っていたんだけれど、フリーレンだけの特性だったのか…それとも千年後にはフリーレンの胸も?!


【4】

淡々とした語り口が心地よい。独特のユーモアでクスリとさせてくれる。長寿のエルフが纏う空気感が、それによって表現されていると思う。魔族の描かれ方が特殊であり、考察としても興味深い。


【5】

人類と魔族が分かり合えない事が、解像度高く知れるお話。うん。本巻で、フェルンとシュタルクのいちゃつきはなかったけど、会話や守りたい気持ちなどの距離感が、初めの時は打って変わっており、なんだか尊いものを感じた。それを感じたシーンが、2人が追い詰められた時だっただけに、すごく悲しくも、嬉しい感情がありました。そして次回、フリーレンの動きが楽しみだ。


【6】

表紙の中でただ一人、セピアの世界で背中を向け紫煙を燻らせる男。この男とマハトとの過去編が今巻の前半で語られる。その中で、マハトがその男へ紅茶を注ぐシーンが出てくる。前巻でフリーレン達に振る舞っていたものと同じ紅茶だ。ソリテールも登場時に飲み物を飲んでいるので、象徴的な意味であるのは間違いない。マハトは人の「好意」はわかるんだよなぁ……。その辺りのズレを利用して、シリアスな話の中にも、ちょいと読者をクスリとさせるシーンを配置するところは、作者は上手いと思う。結局、好意はわかるのに、悪意がいまだにわからないマハト。ソリテールのゆっくり乱入で後半は戦闘へ。あっと言う間に危機的状況に陥る主人公サイドだが、それを打ち破るのもまた過去の……、で、次回に続きます。追記メモ○支配の石環をつけた本当の理由が、酔狂すぎる。○ソリテールにあの言葉を教えたのは「魔王」。肝心の魔王に関する情報がなさすぎる中で、これは伏線なのかな?○作中セリフがないのにもかかわらず、出てくるたびにレクテューレがトニカクカワイイ。故にカナシイ。


【7】

マハトの記憶解析から始まる回想シーンで、マハトというより魔族の異常性。魔族に悪や善、人間が持つ感情を生まれた時から持ち合わせてないからこそくる知りたいという好奇心。


【8】

ゼーリエがマハト相手に余裕なの強すぎる!


【9】

10巻出たあと、あまりにも長く休載した上に何のアナウンスもなかったのでエタったと思って10巻まで売り飛ばしてしまったのにまさかのアニメ化、一言くらい休載前に情報くれても良かったんじゃないかサンデーさんっ!?


【10】

イケメンのヒンメルの愛がすごい


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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