７７７　トリプルセブン (角川書店単行本)

【1】

独特の言い回しで飽きさせない、伊坂さんらしい作品だと思います。

【2】

殺し屋シリーズは本当に最高です。いつかまとめて映像化してほしいです。今回はなんだかオシャレえええ。

【3】

マリアビートルがブラピ主演でハリウッド映画化まで進化した経緯がとても知りたい。その続編として本作、ブラピ（七尾）とジョージ・クルーニーのホテル内密室劇として作らないかな、、無理か。。。

【4】

伏線回収の妙と読後感は流石です。著者の小説は最近はどの文章も伏線だと疑って読むので、それなりに先が読めることもあるのですが、最後にはがちっとハマる読後感がクセになります。本作はシリーズ共通となった目まぐるしくスピーディーな展開もスリリングでページをめくる(画面のスワイプ)が止まりませんでした。

【5】

単体でももちろん楽しめますがマリアビートルは読んだ方がさらに楽しめるかと思います！

【6】

ならほどね

【7】

伊坂幸太郎さんの作品が好きで全作読んでいます。個人的には今作は久しぶりに「伊坂さんらしい」作品となっています。個性的なキャラクター、緊張感のある出来事が起きながらくすっと笑ってしまうような言動、立ち振舞い、まさかの展開、そしていつもの勧善懲悪...随所に伊坂さんらしさが詰まっていて「これこれ！これを待ってました！！」と読みながら嬉しくなりました。伊坂幸太郎さん好きにはぜひご一読いただきたい作品です。天道虫にも幸せになってほしい。続編にも期待です。

【8】

マリアビートルほどの重厚感はないが、今回も一気読み！最高です。次回作が待ち遠しい！！

【9】

久しぶりに伊坂幸太郎読みました。運の悪い殺し屋シリーズ。安心して、ドキドキしながらあっという間に読み終わる。

【10】

タイトルとの関連性がいつわかるるのかを楽しみに読んでいくとまた楽しいですよ。