価格:10900円(ポイント 1090pt)
実質価格:9810円
ブランド:AKG
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
- 優れた音質と快適な装着感を両立したセミオープンエアー型ヘッドホン。
- 【仕様】構造:セミオープンエアー型 / 感度(1kHz): 91dB SPL/mW / 再生周波数帯域:15Hz〜25kHz / 最大許容入力:200mW / インピーダンス:55Ω / イヤーパッド:アラウンドイヤー、着脱式、合皮製 / 入力コネクター:3.5mmステレオ・ミニプラグ(金メッキ) / ケーブル:着脱式、片出し / 質量:240g(ケーブル除く)
- 独自のセミオープンエアー型構造により、極めて抜けのよい自然なサウンドを獲得。
- プロ用に開発されたXXLトランスデューサーが、繊細な高音から重厚な低音までリアルに再現。
- 大型イヤーパッドは長時間でも快適な装着感を実現。合皮製とベロア製の2 種類を同梱。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
音については、この商品にかかわらず環境しだいでそこそこ聞こえ方が変わるので、ざっくりとしたレビューですが、やや低音域強め(ズーンと沈み込む感じでは無いです)には感じますが、全体的にフラットな印象を受け、その他、音に丸みを感じました。好印象です。パソコンにもよるのかも知れませんが、安価な自作パソコンに繋いで使っている私の環境ではアンプが必須です。レビュータイトルに問題が有ると書いた部分ですが、ハウジングにゴムが繋がっている部品が接触し(ゴムそのものでは無いです)、ハウジングとその部品が削れてしまいました。私の使い方の問題とは思えませんので、そこだけが残念です。今は接触部分にテープなどを貼って保護しています。購入される方は注意されたほうが良いと思います。(ネジを外しての調整方法は保証外に成るかも知れませんので御注意)。接触部分の問題以外、満足のかなり高い商品でした。
【2】
特に音響に興味がないイヤホンユーザーでしたが、耳垢栓塞発症によりヘッドホンに移行。音質云々は素人ですので分かりませんが、それ以外ならばレビューできます。【フィット感】イヤーパッドが大きく耳全体を覆ってくれます。当方、頭が人より大きい上にメガネをしておりますが、特に窮屈さはありません。1日中つけていても平気です。ただし、イヤーパッドの当て方が悪いと耳の端が痛くなります。【コード長】3メートルを買いました。いいですね。ちょっと離れた道具をヘッドホンを着けたまま取りに行けます【セミオープン型について】購入前調査中にヘッドホンには開放型というのがあるのを初めて知りました。同値段帯の密閉型は圧迫感が強い、開放型は比較的ゆとりがある、などのレビューが多く見られましたので中間のこちらにしました。正直良く分かりません。確かに外の音も聞こえるといえば聞こえますが、ゲームや動画視聴をしていると結局聞こえません。音漏れもイヤホンよりはする程度だそうです。【総評】価格.comなどと併用して調査を行いましたが、買って正解です。値段の割に良い、エージング?(使い込み)をすると音が良くなる、ケーブルを買い替えると音が良くなる、などのレビューも見ましたのがその辺は分かりません。自分のようなライトユーザーには十分すぎる一品ではないでしょうか。
【3】
アナログケーブルのヘッドホンが欲しければ間違い無いと思います。AKGですから音質はもちろん良いです。大型イヤーパットは耳を優しく包み込んでくれるので長時間でも疲れません。しかし、ベロア製の方は、少し小さく感じました。長さが違うケーブル2本と、イヤーパット2つが付いてくるのは助かります。
【4】
購入後2ヶ月です。交換ケーブルONSO 01 (miniXLR 3極)を同時購入。また 6.3mm変換プラグは付属のネジ込み式がONSOに使えないため、FURUTECH製の差し込み式プラグ(金メッキの方)を同時購入。☆はケーブル交換後の評価です。付属ケーブルでは本領発揮できないと思います。ケーブルをONSOに交換すると、相性抜群でとてもよくなります。K701以上かな?。モニターという名前ですが、むしろ音楽的に深みがあるという感じで、心がいやされます。(付属ケーブルでは、そこまでいきません)※これは私個人の好みにすぎず、人によって感じかたが変わるのは当然ですので、あくまでも参考にしてくださいね。
【5】
タイトル通りです。圧迫感の少ないオープン型のヘッドフォンで長時間使う時なんかに良さを感じました。高音が綺麗に聞こえるのでMIX時に助かる場面もあります。扱う曲によってもちろん善し悪し出るでしょうが人にも進められる商品だと思います。なんだかんだAKGは10年ほど愛用しちゃってますね。これからもお世話になるでしょう。
【6】
様々な方のレビュー・評価を参考にして購入してみました。音楽のジャンルはロック系でどちらかというとドンシャリ音質が好みなのですが残念な程低音がスカスカでした。果たしてエージングが進めば変化するのか分かりませんが自分の好みの音質では無かったです。フィット感が良かった事と中音域での伸びキレは良いと感じました。この値段では標準な作りと思います。
【7】
中高音でとやかく言われがちだけど、全然気にしなくていいレベル。セミオープンらしく輪郭はっきりしてて分離感もあるので、普通にモニターする用途であれば高価格帯に負けないと思う。さすがに低音重視なら他にいいものはある。
【8】
初めてAKGのヘッドホンを購入しました。気になった点と良かった点を書きます。まず、気になった点。ヘッドホンの構造上密閉型ではないので、多少音漏れがします。しょうがないことですので、人に聴かれたくない音を聴く場合は他のもので聞いた方が良いと思います。2つめに、音量が小さいと言うことです。これはモニターヘッドホンなので、もともと高出力の機材に繋いで聴くようですので仕方がないとおもいます。次に良かった点。一つ目は、音が一つ一つはっきり聞こえるということです。値段以上の音がします。二つ目はカール式のケーブルとモフモフイヤーパッドが付いてくる点です。もし断線してしまっても替えがあるし、好みで付け替えられるのは良いと思います。気になった点はそういうもので割りきれるもの(全く不具合などではない)のでマイナスはありません。配送も丁寧で速かったです。是非おすすめです
【9】
箱出し2時間程度でレビュー。エージングの効能は疑っているので。専門用語できるだけ控えたい。前使ってたのはSHUREの1万2千くらいのモニターヘッドホン。比較はそれと。ピアノ、ギター、ベース、ボーカルはいい音。特にベースが以前と比較してカッコよく聴こえる。ただドラムのスネアやハイハットなどがシャンッって感じではなくジャァァアンみたいになる時がある。音が増えるとより違和感だが4人バンドくらいの音楽なら問題なし。低音は"ある"。モニターヘッドンホホなのでブーストされてないだけで、まともな音源ならちゃんと分かる。低品質のダブステップなどはスッカスカのスポンジなのでイコライザなりインターフェイスなりでブーストする。高音は苦手なのかなと感じてしまう。まあ音源の質の問題かもしれないが、自分の環境ではその辺に微調整が必要になった。以前使ってたやつよりモニター色が強く思う。とにかく音源がいいものでないと聞けない音になってしまう。DTMより生楽器向きかなと感じた。以下、各音を聞いた際の感想・J-pop的な音楽は基本いい感じに聞こえる。伊達に金かかってないので音源がいいのだろう。・アニソンとアニメ自体も問題なし。なんとなく人の声が聞きやすい。・ボカロも基本いい音。ただ妙に凝った曲だと最初に書いたドラムの音の問題が聞こえてくる。・EDMは普通。特徴的な音を使ってるだけで数が少ないなら良い音だが音の数が増えると上記。Aviciiみたいな曲は良い。・ナイトコアは向き不向きが半々。音の多い大サビがシャリシャリというか潰れるというか。シンプルなら良し。良いやつは良い。・オーケストラは良し。ただし生音が主の場合。DTMだとなんか、楽器が混ざる。・ニコニコのMADは別に何も無し。変にはならない。普通に笑えた。・歌い手やVの歌ってみた動画は良し。声が聞きやすいのでメインコンテンツがつぶれない。向いてるとすら思える。配信やアーカイブの視聴にも良い。・メタルとロックはイマイチかもしれない。ハンバーガーをそのまま食べるのではなく、ミキサーに入れて混ぜたものを飲むような音になる。(?)要音源検証。・アダルトな音声作品はモノによってすごく良い。静かないちゃらぶ系だと自分家のエアコンの音などが入ることで逆にマジで部屋で喋ってくれてるみたい。ただハードな内容はちょっとリアル環境音入るのがマイナス。俺殴ってないのに殴ってる音するよ?俺以外の男が部屋にいる?というか実家でセミオープン使って聞くもんじゃない。不安になる。・NCSの曲は全般的に良し。変わった音なだけで割とシンプルな曲なので透き通って綺麗に聞こえる。・ゲームは意欲が無く未検証。動画見る限りだと足音が聞こえないなどは無い。・レゴスターウォーズのヨーダの声。変ではない。面白かった。・ホロENのグラの声。かわいかった。
【10】
側圧はややりますが、かけてしまえば、気になりません。それより密閉型とは違う解放感があって、普通にスピーカーで聞いているような頭の外に音が定位します。これは良いですね。長くこのヘッドホンが聞く気になりました
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です