ブランド:Audio Technica(オーディオテクニカ)
評価:★★★★ (4.5 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
発売したのが10年近く前と聞いて驚きましたが、普通に今でも通用する音質かと思います。女性ボーカルは綺麗に聴こえますし、不足している帯域も個人的には感じません。低域が控えめと感じる方もいるようなので個人差あるかと思いますが、十分に出ているのかなと思います。音の広さもこの値段なら満足です。また、頭のサイズが大きい私でも圧迫感なく付けられますし、サイズ調整不要なのもとても楽です。
【2】
ゲーム(RPG)で使っています。クラッシク系の音楽ですが音に深みが出ていて満足しています。あと眼鏡をかけて長時間使用していますが耳が痛くなりません。
【3】
約1年使ってみた感想です。【良かった点】・値段の割に音質がいい・軽い・着け心地が良い【悪かった点】・低音が弱い・スイートスポットが存在する・持ち運びが出来ない良かった点、悪かった点を1つずつ詳細を書きます。・値段の割に音質がいい現在2万円で買えるこの商品は、2万円に相応しい音質をしています。開放型なだけあって開放感があり、音場が広いです。・軽い大きさや見た目に反して265gと軽い部類に入るので、つけていて首が疲れてきたりすることはなく、長時間の作業が可能です。・着け心地がいい少し変わった構造をしていて、ヘッドバンド部分が着ける深さによって自重で変わる仕組みです。なので、長さを調節する機能がなく、その必要もありません。これは好みが別れる部分かと思いますが、ヘッドホンの着けすぎでヘッドバンドが触れる頭頂部が痛くなったことがある経験がある人は嬉しいかと思います。次は悪かった点です。・低音が弱いこれはこの商品と言うよりは開放型ヘッドホンの弱点なのですが、低音が弱いです。このヘッドホン1つで楽曲のミックスは不可能です。最近MDR-MV1を購入したのですが、そちらは開放型なのにしっかり低音が出ているのを考えると、こちらは値段相応かなという感じです。・スイートスポットが存在するこれは個人的にかなり微妙だなと感じた部分なのですが、ヘッドホンを着ける時に若干の位置のズレによって音の聴こえ方が変わります。オーバーイヤータイプでかなり大きめなので使用していると位置がズレてきたりするのですが、その都度いい聴こえ方がするポジションに戻す必要があります。着け心地と引き換えに長さの調節不可で特殊なヘッドバンドなのも原因としてあると思います。これがちょっと個人的には…って感じです。・持ち運びが出来ない大きめのヘッドホンなので持ち運びを前提として選ぶのは、個人的にはナシです。他にもっといい選択肢があると思います。全体的にいい製品ですが、高音の質感も低域の量感も2倍以上値段のするMDR-MV1と比べると劣ります。悪い点はあれど、値段も高すぎず初めての開放型の選択肢としては悪くは無いと感じました。
【4】
愛用している ATH AD500X のケーブルが破裂してしまったので、同じのを買おうと思ったのですが、上位機種の AD900X と値段差が少なく、こちらを買ってみました。音の傾向は似ていますが、低音も含めた解像度がより高く、演奏者の息遣いも感じられます。大きな音で再生しても破綻しないのは D500X より優れています(仕様で倍の1W入力)。低音を少し上げるのが私の好みです。低音を上げるとボケた音になるヘッドホンもありますが、これはくっきりしてます。昔はもっと高かったですが、いまは1.5万円位とリーズナブルでコスパがとてもよいです。900Xにしてよかったです。
【5】
購入して5年経ったところで断線した為、専門ショップにてケーブルの交換可能化のカスタマイズを依頼して、生まれ変わって手元に戻ってきました。音質なら他に優れたヘッドホンはいくらでもありますが、軽さと装着感(特に耳への負荷)は変え難く、何時間でも使用でき長時間のゲーム等にオススメです。バランスケーブルにも交換できるようにしたのでまだまだ楽しめそうです。
【6】
コードが長すぎる。それ以外は完璧気にならなければいいが、自分は結構気になった
【7】
At this price range, I think it is the best open back headphone in the world.
【8】
2世代前のAD700からの買い替えです。すでに10年以上使用してきたAD700・・・AIRの冠を掲げているだけあり、装着していることを忘れるほど軽く、どこまでも伸びるしなやかな高音域よりにバランスの取れた音質は、どのようなジャンルであってもそつなく奏でてくれるコストパフォーマンスに優れた一級品であると思っております。しかしながら、イヤーパッドが経年劣化によりすざまじく不衛生になりまして^^;・・・そろそろ買い替え時かなぁと、Amazon様を覗き見していると・・・AD900Xが特にお安くなっている!同機種のAD700Xより1万円も安いなんて!・・・マジすか?・・・生産国の違いなのかどうかよく解りませんが、気が付いたときにはポチっておりました(#^^#)AD700も壊れたわけではありませんので、900Xと聴き比べができます・・・上位機種なので当然AD700では聴こえなかった音を再現できるよね??(かなり半信半疑でした)という、ある意味プロ目線で聴きなれた曲を再生してみると・・・いや~凄いな!\(◎o◎)/!AD700でも聴こえない音って本当にあったんだ。DA900Xはさらに透き通った高音域を紡ぎだし、埋もれて曖昧になっていた音をちゃんと分離して拾い上げてくれますし、低音域もAD700よりは力強く締った音になっておりました。まさに上位機種の面目躍如って感じですね・・・多分この価格帯では最もコストパフォーマンスに優れた逸品だと言えると思います。・・・ただ、装着感は側頭圧が強くなった感があって、ノーマルのままでは2時間を超える試聴だと耳が痛くなってきましたので、その人に合わせての調整は必要かと思います^^;どうするのかって?・・・左右のハウジングをつないでる2本のR形状パイプをぐいっと広げて伸ばしてやるだけです(・∀・)・・・だからと言って、人様にはお勧めするものではございません^^;やるなら自己責任でお願いしますね^^;力を入れすぎると簡単に逝っちゃいますからね・・・初期状態では左右の円形ハウジングの一番下がちょっと触れている状態のはずですが、私の場合は少しずつパイプを伸ばし、指1本分の隙間ができるくらいにしたら側圧が軽減されました。今では以前のAD700同様にまったく耳も痛くならず、長時間の作業でも快適に使用できております。ハズレを引いていなければ、間違いなくこのAD900Xとも長い付き合いになると予感しておりますので、せいぜい大切に使いたいですね^^・・・替えパッドも同時に購入しておりますし、ぬかりはないです♪どこまでも開放的な音場と、突き抜ける爽やかな高音域に意外と引き締まった低音域・・・私はとても満足しております、はい( ̄▽ ̄)ノ今までのヘッドフォンとの明らかな違いは・・・フェードアウトして終了する楽曲再生で、音が無音になる瞬間に、ほんの微かに音が盛り上がるとか、左だけ音が残るとか・・・そういっためちゃくちゃ微妙でどうでもいいような境界線の音場をしっかりと拾い上げって再生する力がこのAD900Xにはあると実感します(。-`ω-)上を見ればきりがないですが、これ以上の性能を求めると急激に費用対効果が下がってしまいますので、一般使用ではこのAD900Xがベストだと思います・・・いいヘッドフォンですよ(≧◇≦)【3か月経過して】エージングも終了し、ほぼ毎日使用している者として・・・素直に凄いヘッドフォンだと感心してます。エージング中は部屋の中央(デスクの背面上)の壁にあるヘッドフォンを吊るしているフックに掛けていたのですが、なんと、とあるアンサンブル音源でアコギのパートが加わった際、そのアコギの音が部屋の右隅から聴こえてきました(ΦωΦ)・・・中央の壁に吊るしたヘッドホンのひとつの音源が部屋の隅から聴こえてくる驚きの体験!・・・おまえはヘッドフォンなんだよな?分解能の高さ音場の再現性の高さなのか、今までと明らかに違うのは、録音状態の良し悪しがはっきり解るようになった事・・・今まで普通に聴いてたものが、音が悪すぎて聴くに堪えなくなるという事があなたの音楽ライフにも起こるかもしれないという覚悟が必要と思われます^^;このレベル以上のヘッドフォンはそういう聖域にあるものだと改めて理解しました。このヘッドフォンは高音質に飢えております!( ̄▽ ̄)
【9】
軽やかな心地良い音質、長時間使用しても疲れない。ただヘッドホルダーが緩すぎて安定しない。(頭の大きさによるのでは?)
【10】
現物を試聴したいが目的機種があるかどうか、その場所が試聴に適した環境かどうか、そこで決めたなら多少の価格差ならその店で買いたいがネットとの価格差がどの程度か…などの懸念があって、結局ネットで多方面を検索して買う選択となった。評価を調べ、選択の基準通り①開放型②1万~2万の間③低音がいやらしくボンつかない。中音,高音に艶がある。分離と定位がいい。音に広がりがある。聞き疲れしない。…等でオーディオテクニカATH-AD900Xに決めた。届いて、実際に聞いて→他と比較はできないものの、自分が望んだ目的にかなったものが買えたとネット音楽を聴くたびに喜んでいる。私はクラシックからジャズまで何でも聞くが、PC音源にDACを挟むとさら感激する音になる。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です