ブランド:Bambu Lab
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
<よいところ>・高精度な造形:0.4mmノズルによる精細な造形を実現し、複雑な形状も滑らかに再現できます。ABSやASAといった高性能素材にも対応しており、幅広い用途に対応可能です。・スムーズなAMSシステム:4つのフィラメントを自動で切り替えるAMSシステムは、作業効率を大幅に向上させます。複数の素材や色をシームレスに使用する事ができ、作業のストレスを軽減します。最大4台のAMSを接続できる拡張性も魅力です。・安定した造形環境:密閉型筐体により、温度や湿度を安定させ、ABSやASAなどの反りやすい素材でも高品質な造形が可能です。環境に左右されず、安定した結果を得られる点は大きなメリットです。・直感的な操作性:付属のBambu Studioスライサーソフトは、初心者でも使いやすいインターフェースで、複雑な設定も簡単に操作できます。スマホアプリ「BambuHandy」との連携もスムーズで、外出先からでもプリンターの状態を確認できます。・充実したサポート体制:公式ウェブサイトには、マニュアルやFAQが充実しており、困った際もスムーズに解決策を見つけられます。また、オンラインコミュニティも活発で、ユーザー同士の情報交換も可能です。・拡張性の高さ:様々なノズルサイズに対応しており、用途に合わせて最適なノズルを選択できます。ビルドプレートもオプションで複数用意されており、造形物のサイズや素材に合わせて使い分けることが可能です。・RFIDによる自動フィラメント認識:純正フィラメントを使用することで、RFIDタグによる自動認識機能により、フィラメントの種類を自動で認識し、設定の手間を省けます。・クラウド接続機能:クラウド経由での接続により、場所を選ばずプリンターの状態を確認・操作できます。セキュリティー面への配慮もされており、クラウド接続をオフにすることも可能です。<改善するとよいところ>・ノズル交換の難易度:ノズル交換は、多少の慣れが必要で、初心者にとっては少し難しいかもしれません。より簡素化された交換方法が望ましいです。・フィラメント余剰分の処理:フィラメント交換時の余剰分の処理には、ユーザーによる工夫が必要となります。標準で余剰分を回収する機構が搭載されていれば、より使いやすくなります。・価格:高性能な機能を備えている分、価格はやや高めです。より幅広いユーザー層に手が届く価格帯になれば、さらに普及が進むでしょう。・大型化による設置スペース:筐体付きモデルであるため、設置スペースをある程度確保する必要があります。コンパクトなモデルも選択肢としてあれば、より多くのユーザーに受け入れられるでしょう。<感想>Bambu Lab P1Sは、高精度な造形、スムーズなAMSシステム、安定した造形環境、そして直感的な操作性を兼ね備えた、まさに次世代の3Dプリンターと言えるでしょう。初心者から上級者まで、幅広いユーザー層に満足感を与えてくれる一台です。多少の改善点はあるものの、それらを上回る魅力が詰まっており、3Dプリンティングの世界を大きく広げてくれる存在だと感じています。 高品質な造形物を求める方、作業効率を重視する方、そして3Dプリンティングの可能性を追求したい方にとって、最高の選択肢となるでしょう。 今後の更なる進化にも期待が高まります。 特にAMSシステムの拡張性と、様々な素材への対応力は、他の3Dプリンターにはない大きな魅力です。 このプリンターを使うことで、3Dプリンティングの可能性を改めて実感し、クリエイティブな活動がさらに楽しくなりました。
【2】
私は3dプリンタ歴6年になりますが、今までCrealityのEnder3、Ender3 v2、sermoonと使用してきました。これらの機種も悪い訳ではないのですが、調子が悪くなったりしては原因を突き止めて修理して使ってきました。そういう物だと思ってきました。bambu lab p1sはこれまでの苦労が嘘のようにストレスフリーで使用出来ます。とても優れたUXです。もう惚れました。機械を弄るのが好きな方は逆に物足りないかも知れません(笑爆速だが綺麗、スマホひとつでコントロール出来る、combo便利過ぎ。純正フィラメント安い。しかも自動で情報を読み込んでくれるので便利。世界を席巻してると言うのが頷けます。3dプリンタの展示会にも行きましたが、他の比較的安価なFDM方式の3dプリンタと比較してもbambu lab製品は頭一つ抜けていると感じてます。コンシューマー向けとは思えない出来です。この分野では日本製はイマイチですね。bambu labに限らず、中国製の方が遥かに安くて高機能と感じてしまいます。不安を挙げると、P1Sの故障に慣れていないので、直せるかが心配です。壊れてないけど。
【3】
気にはなっていた3Dプリンターへのデビュー機として購入しました。面倒な調整作業もないし、ほとんど機械任せで設置完了。まさしく家電感覚。箱から出してすぐ使えました。まだ3DCADの勉強中ですので自分で図面は引けませんが、web上にアップされているデータで十分に楽しめています。なんなら公式アプリ上の投稿データだけでも十分すぎるほどです。動作音は寝室やリビングに置くにはちょっとしんどいかなって感じですが、うるさすぎて同じ部屋にいられない程ではありません。匂いもABS以外ならほぼ無臭です。A1やA1miniと悩みましたが、エンクロージャーを追加購入することや、対応している素材の種類の差を考えるとP1Sを選んで正解だったと思っています。あと細かい部品まで公式HPで購入できるので、トラブルにあった時にも安心ですね。アップグレード用の部品も簡単に手に入るので、ノズルと送り出しギアはすぐに交換してナイロンやカーボン混にも対応できるようにしました。
【4】
PC、iPhone、iPad、androidどれからもWi-fi設定でエラーが発生し接続出来ません??!!Web検索で同じ様な症状の方の情報で(Wikiにも載っている)SDカードに直接コンフィグファイルを保存する方法でやっと繋がりました。その後は快調、プリント品質、速度、機能、Wiki、オンラインモデルの充実等々、大満足です。ほぼ満点ですが減点ポイント先のwifi接続がすんなりいかない事USBに対応してない事(職場で使うには USBの方が色々と良いので)
【5】
何代買ってきたんだよってくらい3Dプリンターは趣味でしてこれは活軍に使いやすくプリント失敗もなくいいです。高速ですし、アプリからもプリント開始 アプリ内のシェアモデルからプリントできたりプリンター歴史の技術的転換点ですね もっと早く買ってれば良かったもう他のプリンターいらないでしょってレベル
【6】
よほどの経験がない限り、組み立て15分は少し難しいように思いますが、ここまで使いやすくなったのかと思うくらいに簡単に造形できました。速度も申し分ない...と言うよりもしばらく空いた口が塞がらないくらい早くてびっくりしました。造形用のソフトも簡単に使えて本体との接続もwifiで行えるのでおすすめです。CADはどれも高価ですが、BlenderのCAD Sketcherというアドオンで造形データも割と直感的に作れるので凄い時代になったものです。
【7】
商品としてはこれから使用するので、また、感想を追加しますが、外見的にはなかなかしっかりした商品だと思います。ただ、先週末に購入して、今日、セールで価格変更があるとは・・・仕方がないといえばそうなのですが、せめて予告告知くらいは欲しい。良い商品だとしても、ちょっと気分を害されます。本来なら一度返品して購入し直したいくらい。でもめんどくさい。
【8】
他の3Dプリンター色々使ってきましたが、本当に一番安定して出力してくれるのが最高です。今までの朝起きてガッカリすることがゼロになったのがノンストレスです。
【9】
本体サイズが大きいので注意が必要ですが、設置から使用開始までほぼゼロストレスでできます。PCから操作することで内部の充填率含め基本的には自動計算でやってくれるので、通常のプリンターよりも手間が少ないとさえ思います。一家1台の時代ですね。もっと早く導入すればよかった。
【10】
以前はEnder-3 V2を使っていました。印刷が簡単になりすぎて、技術の進歩に驚くばかりです。家庭用としてはやや高価ですが、はじめての人にも間違いない商品だと思います。[良いところ]・セットアップが楽:マニュアルの通りに、箱から出して固定用のネジを外してケーブルやチューブを接続するだけ。・印刷が楽:公式サイトで公開されているデータであれば、スマホでポチポチやるだけで印刷ができます。・AMSが便利:マルチカラーで印刷しなくても必須かと。よく使うフィラメントをセットしておいて、印刷時に選ぶだけで済むのは超便利。・カメラ付き:印刷状況がスマホやPCで確認できます。スマホアプリなら外出先からでも確認・操作可能。・印刷が早い:Ender-3と比べるとスペックで3倍程度の速さ。(ただし単色印刷の場合のみ)[いまいちなところ]・メンテナンスが大変:フィラメントが折れたりすると、あちこちの解体が必要。・本体のコントローラーの機能不足:アプリがないと、フィラメント交換ができません。・ノズル交換は大変:A1と同じ方式かと思って0.2mmノズル買ったけど・・・手間の多さに交換を躊躇してます。・マルチカラー印刷は微妙:1層毎にフィラメント切り替えが発生するのでゴミが増え、印刷時間も数倍に膨れ上がる。・AMSにフィラメント乾燥機能なし:熱による乾燥機能はなく、乾燥剤を入れるだけ。[今後に期待]・ノズル先端だけ交換できる方式へのアップグレードパーツ・本体コントローラーのアップグレードパーツ価格に波があるようなので、セール時を狙って購入するとよいと思います。タイミングによっては公式サイトの方が安いかもしれませんので、要チェックです。以上
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です