ブランド:Razer(レイザー)
評価:★★★★ (4.5 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
「左右キーの他に、あとボタン1〜2個ついている無いかな〜」と探すと、使い心地を考えないボタン配置や、10個以上の大量のボタンのマウスしか無く、途方に暮れていました。そしてやっとこのマウスに辿り着き、もの凄い助かっています。・中央にある、ほぼ使わない速度変更などのボタンを別のキーに設定可能・左右スクロールも可能、これをオフ/別のキーにもできる・右側のctrl/alt/shiftを個別キーとして設定可能、このおかげでゲームですぐに使える・光をオフにできるさらにボタン押しながらでキーを変えられたり、マクロや速度やら画面変更やら…は当面使わない。「仕事用に左ctrl/alt/shiftを設定して片手で操作」も理解できるほど使いやすいです。
【2】
他にゲーミングマウスを持ってないので普通の安物マウスとの比較ですが、持ちやすくて疲れにくいです。サイドボタンがゲームで非常に便利。感度調節は四段階で多くはないですが無いよりはずっと良い。光るのはどうかなーと思ってましたがそんなに派手じゃないし電源on/offが分かりやすくて気に入りました。乾電池の持ちも良く特に不満はないです。
【3】
マウスは握り心地を重視しますが、まあ良いほうです。もう少し重厚感があればさらに良かった。
【4】
かっこいい
【5】
使いやすい!
【6】
ネーミングは蛇の親玉(?)バジリスクからだと思います。イグアナの仲間のひょうきんな生き物はバシリスクと表記されます。日本語って便利なのかややこしいのかよくわかりませんね。評価機は2021年33週製造と思われる製品で、比較しているBasilisk V2は2020年31週製造とみられる個体です。まだ使い込んでいませんが、Basilisk V2を常用していたのでそれなりに信憑性のある内容になっていると思います。言葉で表すとどうしても曖昧になりますが。MX510あたりを祖とするLogicoolデザインを踏襲しています。早い話がG502を非常に意識した製品で、見た目の印象が異なる初代Basiliskもほぼ同じ形状です。V2からの変更点は第2世代光学スイッチの採用とホイールメカニズムの刷新、マルチファンクションパドルの固定で、底部外周にはライン発光が追加されていて点灯すると華やかです。9g重くなったのでローセンシで振り回す用途からはすこし距離をおいた感じがします。もともとBasiliskはFPS用をアピールしていたのですが、重量級ハイセンシ時代の発想と思われるスナイプボタンみたいなのはもう注目されていませんでしたし、看板のDeathadderや最近主力になったViperとは異なり製品ページに2面図が掲載されておらず、ガチ勢にアピールする製品ではなかったように思います。ただ、先代はG703などよりも軽く戦闘力があっただけに重くなってしまったのは残念です。それでも初代よりは軽いですし、個性的な製品があったほうが選択肢も増えて市場が盛り上がるので歓迎すべきところなのかもしれません。高さが0.5mm増えましたが体感ではわかりません。先代との外観上の違いは底面とパドルスイッチ部分、ライン発光部だけのようで、点灯していないと見分けは難しそうです。ちなみに、Focus+センサー、第2世代光学スイッチ、100% PTFEソールの組み合わせだと"V2 Pro"というネーミングになりそうですが、"V3"を名乗っているのはFocus+センサーがさりげなく26,000CPIになっているからだと思います。しかし製品ページでは新センサー採用を大きくアピールしていませんし、650IPS, 50Gという速度・加速面のスペックが変わらないため、もしかしたらHERO 16KセンサーがソフトウェアでHERO 25Kに化けたのと似たようなもの(中身は同じ)かもしれません。外形は大柄ですがグリップ感は中型の範疇(個人の感想です)で、多くの量販店にサンプルが置かれているG502が手に合えばこちらを選んでも大丈夫だと思います。見た目平べったいですが、高さ42.5mmは左右非対称型の標準的な数値で手の大きさが合えばきちんとフィットします。つまみ持ちでもいい感じですがリフトが重く、やはりかぶせ持ちがしっくりきます。グリップ幅60mmという表記は裾の広がりを含めない寸法のようです。外装はABSで、上部はサンドブラスト処理のようなザラザラした表面。おそらく無塗装です。両サイドは最近のRazer製品に共通のウレタンっぽい素材(メーカーはゴムと表記)が貼られていて、感触は良好です。吸い付くようなグリップではなく持ち替えや親指の移動を考慮した作り込みに思えます。形状からも持ち上げるときのグリップ感には若干乏しく、9gの増加がその印象を強くしています。磨きの部材は貼り合わせ成形でしょうか。アクセントにはなっていますが手触りも含めて高級感とは無縁です。変わった外観の割に点灯しないとかなり地味で、知識がなければ安物に見えるかもしれません。これは多機能マウスとして職場で使うような場合にメリットになりうるでしょう。振るとホイール周りから軽く音がしますが、強めに着地させても嫌な音はしません。マルチファンクションパドルは着脱できなくなったので、親指に触れて気になる場合は無効にするしかなさそうです。常に触れていてもまず誤爆しませんが……。ケーブルは1.8mの布巻きでしなやかです。元箱が小さくなったためか梱包時の癖で本体側グロメット(ブーツ)が右に強く曲がっていて、なかなか直りません。使用に問題はありませんしそのうち戻るでしょうが、なにかの間違いかと思うほど小さな箱に入っていて驚きました。ソールは100% PTFEを謳った乳白色のもので、無線Viperあたりから採用されています。平滑ではなく意図して中央部を凹ませ線接触っぽく仕立ててあります(Razerの流儀です)。このためべらぼーに滑り、同じマウスパッドで軽量マウスと併用してもそれほど違和感がありません。擦過音も静かです。ソールの形状はBasiliskシリーズすべてが異なるようで、あまりFPSプレーヤーの話題に上らない製品なので良好な社外品の入手は期待できないと思います。メインボタンは左右とも指のかかる部分が窪んでいる流行の形状。スイッチはDeathAdder V2 Proから使われ始めた第2世代の光学スイッチで、第1世代よりわずかに重く反発も増えています。セパレートボタンでリターンスプリングを使っていると思われる製品の中では若干軽いほうで、タクタイル感が増え、よりメカニカルなマイクロスイッチっぽい感触になっています。音質や音量はうるさいと評判のViper Ultimateによく似ています。Basilisk V2は静かだったのですが……。サイドボタンは普通の重さである程度ストロークを持たせたタイプで、ぱちぱちと小気味良い音がします。十分な面積がありますが親指に触れずにグリップできます。深く握った場合戻るボタンがすこし遠いと思う人がいるかもしれません。ホイール手前にある2つのボタンは軽く無音に近いです。デフォルトは奥が新機能のホイールモードの切替、手前はCPI設定のサイクルで先代とは変わっています。マルチファンクションパドルは作り付けになって作動がずいぶん重くなりましたが、てこを使っている関係で発生していたクリック音がしてからもうすこし押し込まないと反応しない現象が解消されています。こちらのデフォルトはあらかじめセットしたマウス感度に切り替える機能で、ヘッドショット時のエイミングが想定されています。ちなみにこの機種はどれかのボタンを押すことでWindowsのスリープを解除できるタイプです。動かしただけではOSのスリープは解除されないので揺れるデスクや振動の多い場所では重宝すると思います。先代はホイール回転でもいけたのですがすこし仕様が変わったようです。ホイールは今回からHyperScrollチルトホイールなる新メカになりましたが、指に触れる部分は先代と変わりません。径の大きいものが結構飛び出しているデザインで、ホイールの位置を下げて突き出しを少なくしたほうが指の移動が少なくてすみますが、この機種はおおらかな操作性を狙ったようです。サイドに角を残した平たいゴムを中央部だけに巻くのは昔からLogicoolがやっていますが、指がかりがよくチルト操作にも適していて、Logicool GのPro Wirelessと同様に2,3回ならあまり指を動かずに横から回すこともできます。作りは遊びが大きく感触が悪いBasilisk V2より格段に良くなっています。先代はがたがたなのに誤操作しない不思議な製品でしたが、新型はかなり普通になりました。ゲーム用でないものも含めチルト機能付きの中では最も感触が良い部類だと思います(個人の感想です)。回転はかなり軽く静かで、ラチェットも弱いので数えて回すのはすこし慣れが必要かもしれません。ラチェットの山で止めるのは相当難しく、プレイ中にこうなることは一切ないはずです。先代のBasilisk V2まであったラチェットのテンションを無段階で調整できる機能はなくなりました。新機能に統合された形ですが同じことはできません。それから、Basilisk V2はチルトのデフォルト割り付けが上下スクロールの繰り返しで、水平スクロールはユーティリティを常駐しないと実現できないという奇抜な仕様でしたが、今回の新型では一般的な水平スクロールに変わっています。ホイールボタンは大雑把にメインボタンと同じくらいの重さで、ホイールを回さないように意識する必要がなく非常に快適です。モデルチェンジの目玉であるホイールの新機能は自動切り替えの高速スクロールです。ようするにMX Masterのあれで、しかもMX Revolution以来のチルトスイッチ付きを実現しています。初代Basiliskが出たときにLogicoolの高速スクロールみたいなことができるのかと期待され、がっかりした人もいたようですがあれは伏線だったようです。わたしが知る限りゲーム用途には全く必要のない機能ですが、G502やG604もそういう代物で、ゲーマーのカジュアル勢よりも快適に仕事をしたい人たちに人気があるような気がします。初物の初期ロットなのでどうかなと思いましたが、思っていたよりずっとよくできていて、今後MX Master3を使う機会はなさそうです。回転の持続は手許にあるG604の半分くらいで、いつまでも回っているMX Master3には遠く及びませんが、あれを眺めて楽しむ趣味はありませんし、個人的にはこのくらいで充分です。足りなければスクロールアクセラレーションという加速機能がありますし、自動切り替えも良くできていてすぐ機能に馴染むことができると思います。人によるでしょうが高速スクロールは切り替え式だと結局使わなくなるので、MX Masterと遜色なく自然に切り替わるのはありがたいです。自動切り替えのボタン割り付けや感度調節はできず(ソフトウェア次第だと思うのでそのうちできるようになるかもしれません)、高速スクロールを指で止めたときにラチェットモードに復帰するのがわずかに遅いですが、あまり気になりません。切り替え時の音もコンパクトカメラのレンズシャッターのような小気味いい音(ごく静かです)がするBasiliskのほうが好みです。ユーティリティの常駐に依存しない(設定には必要です)のもBasilisk V3の利点で、クリック音がうるさいと書きましたがMX Master 3よりは静かです。MX Masterってのは信仰みたいなものですが、Logicool Flowやマルチペアリングが不要で有線でいいならこちらのほうが使いやすいかもしれませんよ。耐久性は未知数で、15年以上の実績があるLogicoolにはなにがしかのアドバンテージがあるはずです。ちなみに、高速スクロールの機能を止めていてもホイールを勢いよく回すとある程度慣性で回ります。このあたりもG502に似ています。FPSでも十分戦える製品にゲームに不必要な機能をつけて重くしてしまうというのは単にG502の後追いかもしれませんが、ゲーミングマウスのプロダクトが閉塞してきたことを意味するのかもしれません。センサーの進化や軽量化は行くところまで行ってしまい、無線モデルも当たり前になりましたし、光り物人気も落ち着きシンプルなものは新興メーカーに人気が集中しています。人気機種の形を変えると嫌がられる世界ですからメーカーの手札はさらなるスペック誇示やカラーバリエーション、コラボ・限定モデル、復刻版、値下げ、多機能化、静音、高性能な作業用マウスとしての売り込みくらいしかなさそうです。なにかブレイクスルーがあるまで停滞気味になるのではないかと思いますが、消費者には人と同じものを安く手に入れるチャンスになりますし、停滞がなにかを生むこともあるだろうと思います。Razerはオンボードメモリに消極的なイメージが有りましたが、ある時期から廉価版を除き5スロットが標準になり急に豪華になった印象です。1つのスロットはオートセーブ用で、設定の保存を意識せず使えます。残りの4つには作成したプロファイル(設定)を自由に書き込めて、プロファイルは複写編集が可能とユーティリティも強力、マクロもオンボードメモリで使えます。ユーティリティのRazer Synapse 3は非常に高機能ですが、直感でわかりにくいところがあるためか、一見できないことが多く見えるからかネットの評判はよくありません。古いバージョンの不評が語り継がれていて損をしているようにも思えます。インストールから迷いますが、マウスの設定や基本的なライティングに必要なのはSynapse 3だけで、モジュールはあとから追加(削除も)できます。Synapse 3だけでも相当重いので自分が必要なもの以外は導入しないほうがいいと思います。Synapse 3の機能割り当て(カスタマイズ)を開くと、選択肢が少ない上に多くの機能がSynapse 3が常駐していないと使えず、オンボードメモリの意味がないように思えますが、キーボードの機能→キー登録を使うとオンボードメモリに書き込めます。選択肢から「コピー」を選ぶとユーティリティの常駐が必要ですがキーボードマクロの"Ctrl+C"ならマウス本体に書き込めて、ユーティリティの入っていないPCに移動してもカスタマイズした機能を利用できるいうことです。ちなみに、ホイールチルトにタブ切り替えを割り付けるにはそもそもプルダウンに選択肢がないのでキーボードマクロを使うしかありません。なぜこんな仕様が続いているのかは謎ですが、これに気づけばRazerのオンボードメモリは強力です。Windows+なんとかはキー登録できませんが、マクロモジュールのマクロが使えます。こちらもスクリプト記述ではなくキー記録ベースのわかりやすいものです。マルチメディア系はプルダウンから選んだ機能がオンボードメモリで使えるので、ユーティリティの常駐が必要なのは光り物くらいではないかと思います。ライティングはオン/オフと明るさだけがメモリーされ、ライティングがオンでユーティリティがない場合は設定された輝度で工場出荷時のパターン(スペクトラムサイクリング)が点灯します。Synapse 3にはスタートアップへの登録や解除、Windowsのマウス設定を開く機能なども抜かりなく備わっていて、接続しているデバイスやモジュールの説明書をPDFで表示するといった気の利いた機能もあります(Synapse 3自体の説明書が見当たりませんが……)。ラインアップにビジネス仕様のPro Click(こいつはなんとなくBasiliskベースの親戚に見えます)があるためかライトモードとダークモードの切り替えができ、職場で浮かないような配慮もされているなど、わかりにくいものの使えるユーティリティです。いまだに32ビットで開発しているとか、プログラムサイズが大きい、CPU消費も大きめなど気になるところもあり、PCに余力がない場合ライティングは諦めて常駐しない運用が良さそうに思います。ゲームに必要ない機能が強化されたのでビジネスユース寄りの視点で書いてみました。適度に多ボタンでチルトスイッチも備わるため、クリック音さえ気にならなければそれを活かせる作業にはたいてい向くと思いますし、ホイールクリックが快適なのでWebブラウザでの調べ物もはかどります。ドラッグ操作が多いクリエイター用途にはクリック保持が軽い第1世代光学スイッチの先代がベストだと思いますが、第2世代光学スイッチとの違いはわずかですし、一般用途で本体重量101gはそこそこ軽いほうなので(Logicoolの人気製品M585/590と同じくらいです)新型がだめということはないと思います。RazerがライバルにしているっぽいG502と比べれば20gも軽く、それほど動かさないにしても長時間作業の疲労はBasilisk V3のほうが少なそうです。魅力的なホイールも備わりますし、G502の平べったいグリップ感が好きとか重いほうが好みとかボタンが1つ多いとかたまに安売りしているとかパチモノみたいなのは嫌みたいな特別な理由がない限りこちらのほうがいいのではないかと(G502は人気があるので逆のことを言う人も多いと思います)。ただし、Synapse 3はMac OSに対応していないのでここだけは大きく不利です。汎用のユーティリティがあるようですし、Windowsの機材があればある程度Mac用のカスタマイズができるはずですが、どこまで使えるは試したことがないのでわかりません。今後Hyperなんたらホイールが無線BasiliskやNagaの新型に載るのはおそらく既定路線だと思いますので、気になる場合はしばらく待ってみるのもいいかもしれません。Basilisk Ultimateに単純に9g足すと116gになりますが、無線マウスは持ち運びしやすく人によっては大きなメリットになるでしょう。ただ手許にある無線Viperがスリープ(マウスのスリープ)からの復帰に時間がかかり、カーソルが大きく飛ぶこともあるため、これが改良されていないとストレスを感じるだろうと思います。プレイ中にスリープに入ることはありえないため本来の用途なら全く問題ないのですが、このままなら作業用にはおすすめできません。Naga Xにこのホイールが載った場合は9g足しても94gで、グリップ感や操作感はわかりませんが実用面でも魅力的な多機能マウスになりそうです。ほかにPro Clickの新型でMX Masterつぶしに出てくる可能性もあります。この場合は慣性を保てる金属ホイールを精密に組んでもっと上を狙ってくるでしょう。どれも出るか出ないかはわかりませんけど^^ これらの製品が人気になればLogicoolもテコ入れするはずで、モデル末期と思える製品もありますし、どんな物が出てくるかはそれなりに楽しみです。ずいぶん冗長になってしまいましたが、買ってみないとわからないことを中心に買う前に知りたい情報や買わなくてよかったと思う情報を書いたつもりです。用途次第で長所短所は変わりますから間違いのないものを選んでください。
【7】
RAZER好きなら文句なく買いだと思います。RGBライトも優先なので気兼ねなく最高輝度でONにしておけるものありがたいです。さほど重くもなく使いやすいマウスだと思います。
【8】
前のバージョンの親指側のラバーがえぐれてきたので買い替えとして購入人差し指が短いつまみ持ちの人間としては割と最適に近いデザインで気に入っているが、そのメリットを覆い隠すレベルで電池寿命が短すぎる。以前のバージョンからだと半分程度の寿命。買って一月程度ですでにエボルタが2本駄目になった。
【9】
低評価の理由・2回文鎮化してファームウェアリセットでなんとか対応(synapseによるファームウェアアップデートの失敗が原因?)・v2で良かったスクロール調整が手動でできなくなってしまった・v2からの値上がり
【10】
入力は左側面親指の位置に一つ、親指の腹の位置に二つ、マウスホイールの下に二つ(うち一つはホイールスピンのロック解除ボタン)、マウスホイールの左右のチルト、あとは一般的なマウスと同じです。2025年になりやっとbasiliskのultimateから乗り換えたのですが、操作に関する物理的な変更点が二つありました。・ホイールスピンをフリーにする機能を搭載する都合上、ホイールのコロコロの硬さが変えられなくなった・左側面の親指位置のボタンが外れなくなったホイールのコロコロがかなり軽いので、マウスパッドが狭かったりして頻繁にマウスを置きなおす時に、マウスホイールの上下に割り当ててる物が暴発する時があります。なので、もうちょっとコロコロが硬い方が良いんじゃないかなって思ったりします。本当に惜しく、コレだけ★-1とさせて頂きました。ホイール関連でもう一つこのマウスにはスマートリール機能って物があるんですが、簡単に説明すると「ホイールを勢いよく回すと自動でロックが解除されてコロコロがコリコリではなくスィー…って回る様になるよ!」って機能なんですが、これはオフにした方がいいと感じました。そもそもホイールの真後ろのボタンが切り替えボタンなのでマニュアルで切り替えたらいいと思うし、意図せずロックが外れるとゲーム中に苦労します。もう数年前のマウスなので今更参考になるかわかりませんが、僕はbasiliskシリーズがかなり好きなのでレビューを残したいと思います。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です