ブランド:バッファロー
評価:★★★☆ (3.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
仕事用でも自分用でもなく家族用だからこれでいいやと整備済み品を買ってしまったのが運の尽き再構築しようが初期化して作り直そうが、1ヶ月ほどでHDDを認識しなくったりRAID破損したりを繰り返えす、まるで「バックアップとは何だったのか?」と問いかけてくるような哲学的なデバイス問い合わせると返品は受け付けていないとの回答で、しかも購入時からまともに使えていないのに、修理の手配も自分自身でしなければならないらしい…仮に面倒を我慢して修理に出したとして、中古品とは言え「整備済み」を謳っていたものを再修理したからと言って、そのデバイスに信頼してバックアップを任せられるだろうか?少なくとも私には無理なので、これは勉強代と割り切って破棄する私が愚かなだけでなく稀有な外れを引く強運も持ち合わせていたのかもしれないが、仕事用と自分用に年単位で使用歴がある同シリーズ(新品購入)の2台ではこのような問題は発生していないことを申し添えつつ、賢明な諸兄には是非新品を購入されることを強くお勧めしたい
【2】
RAID1で使っていた今までの同型のNASの2台のうち1台が、RAID1のHDDより先に本体が故障し、データ救出ができませんでした。そのため3台目として購入したのですが、LAN接続の初期設定がうまくゆかずメーカーのサポートをお願いしたところ、大変懇切に対応していただきました。結果は、ハードウェアに問題はなく、LANのセキュリティを担っている「ウィルスバスターfor Home Network」の「許可」をしていなかったことが原因でした。万事解決しました。
【3】
横長の筐体で設置して安定感があります。室温、通風によると思いますが数日間換気音は気になりませんでした。Macから設定をすすめようとして気がついたのが設定ソフトはIntelMacまでの対応とか、仕方なくWin機から設定したところ一応設定をすることはできました。設定自体はそれほど難しくありませんでした。Windows機のみで使用する方には問題ないと思いますが、最近のMacを中心に使用する目的にはおすすめできないと判断しました。
【4】
良くも悪くも無い
【5】
当製品のあまりにも迷惑すぎる仕様に大変怒りを感じており、その理由を出来る限りここに記させて頂きます。非常に乱雑かつ長文になってしまいましたが、ご容赦下さい。【確認環境】NAS:LS520D0802GRAID構成:RAID1(デフォルトのまま)ファームウェアバージョン:4.40-20180703ネットワーク環境:NAS側(1000BASE-T)~PC側(IEEE802.11n 5GHz 300Mbps)PC側のOS:Windows10 (Pro 64bit ver1803)【当NASにおけるサムネイルキャッシュ(ゴミファイル)の自動生成機能について】●この機能をオフにする手段は一切用意されていない(強制)○また将来的に、オフに出来るよう対応する予定はなし(2019/01/07 バッファローサポートセンターからの回答)●この仕様は当機種だけのものではなく、全てのLS500シリーズ(LS510D/LS510DG/LS520D/LS520DG)及び法人[SOHO]向けモデル(LS510DNB/LS520DNB)にも存在する。(2019/01/10 バッファローサポートセンターからの回答)○LS200シリーズ(LS210D/LS210DC/LS210DG/LS220D/LS220DC/LS220DG)には無いとのこと。●コンシューマ向けLS500系の取扱説明書にも(小さく)明記してあり、れっきとした「仕様」である。○しかし何故か、同じ仕様を持つはずの法人向けLS500系の取扱説明書には記載が無い(2019/01/10現在)【実際の動作(筆者検証による観測結果)】●当NAS上へデータを保管すると、画像ファイルが一つでも含まれるあらゆるフォルダの直下へ、7つの隠し属性フォルダ(サムネイルキャッシュファイル格納用)が自動生成される。(作成される隠しフォルダ:.thumbnail、.webaxs_3L、.webaxs_L、.webaxs_LL、.webaxs_M、.webaxs_S、.webview)●画像1枚につき7枚ものサムネイルキャッシュ(JPEG形式)が生成され、上記の隠しフォルダへと格納される。仮に1000枚の写真を置いた場合、7000個ものキャッシュファイルが格納されるため、フォルダ内の合計ファイル数が8000個まで増殖する。10000枚置けば80000個。10万枚なら……。○処理直後は「*.lock」ファイルも生成されるため、1画像辺り更に1個ずつ増える。(再起動時に消去される模様)○処理対象が多い場合、即時生成されないケースもある模様(残りは再起動直後に一括で作成をしている模様。他に条件があるかは未検証)●一度作成されたキャッシュは、元画像を移動・削除した直後も残り、一定のタイミングまで残置される(再起動後に消去されているのを確認、他に条件があるかは未検証)○ファイルをその場で改名しただけでも、再び(7つ全ての)サムネイルキャッシュが再作成される。この場合も改名前ファイル名のキャッシュはしばらく残置される。●保管したデータをSMB経由でフォルダごとPCへ持ってくると、サムネイルキャッシュファイルも全て保持されたままコピーされる(ブラウザ ※MyLinkStation 経由でダウンロードした場合は含まれない。その他のプロトコル及びWebAccessアプリは未検証)【仕様補足】●このキャッシュファイル群は、設定画面(MyLinkStation)で使用されるもの(2019/01/07 バッファローサポートセンターからの回答)○ただ、ファイル名(.webaxs_*)を見るに、同社製アプリ「WebAccess」でも使われている可能性は考えられる【問題点】●個々のキャッシュファイルのデータ容量は小さい(数KB-数百KB)ものの、ファイル数があまりにも膨大であるため、じわじわとHDDの容量が圧迫されてしまう。また、コピーや削除・PC転送と言ったフォルダ操作が非常に重くなってしまう。●ハード側で常に膨大な数のファイル処理を強要され続けるため、HDDへの負荷が増大。寿命が縮むことが懸念される。○特に再起動直後はHDDがガリガリと音を立て続けた後、サムネイルキャッシュの変化が観測できたため、再起動直後でもサムネイル関連処理が行われているのではないかと推測している。※試験的に、およそ6000枚(一枚辺り2~4MB程度)ほどの写真をNASへ入れ終わった後に再起動をかけたところ、1時間半近くもの間HDDがガリガリし続け、45000個程度ファイル数が増加した。○NASへの画像コピー中も並行して生成が行われているらしく(ただし、この時点では全て生成されないケースも多く、具体的な挙動は不明)、書き込み速度低下の要因となっている可能性が高い●「MyLinkStation」機能を使わない人にとっては一切恩恵が無いばかりか、これらのファイルはゴミでしかない●キャッシュの自動生成を制御する設定が存在しないため、不要だと感じても止めることは不可能。○それどころか、いつサムネイル作成処理が走行したのかを知る術すら無い(ログ上でも確認できない)。ユーザーのフォルダにさんざんゴミをブッ込んでおきながら、その走行メカニズムは謎に包まれている。○Linuxの知識があれば力技で解明・解決できるかもしれないが、メーカー保証外の操作を伴うため素人には危険だろう。●隠しフォルダであるため、一般利用者はゴミファイルで圧迫されていることに気づかない。○この問題を察知するためには、Windowsの場合「隠しファイルを表示する」設定が必要不可欠である。しかし、デフォルトでは「表示しない」設定になっているため、PC設定を自発的に弄らないライトユーザーほど見過ごしやすくなる。※UNIX/Linux系OSやmacOSも、先頭に「.」が付いたファイル(ドットファイル)を隠しファイルとして扱うため、視認するには設定変更やコマンド操作が必要。○第三者へ画像を渡す際、意図せず大量の隠しゴミファイルを押し付けてしまう恐れがある。○仮に気づいても、あらゆる画像入りフォルダへ無差別に作成されるため、削除にかなりの手間がかかる(検索やバッチファイル等を駆使すればまとめて削除は可能だが、ユーザーに無用な手間とストレスをかけさせている事に変わりはない)●これらのゴミファイルが様々なソフトウェア動作に与えることが懸念される問題例(一部筆者の想像も含まれています。ご注意下さい)○ソフトウェアやゲームなど(.exe)が収録されたフォルダをNASへ入れてしまうと、ソフトウェアが使用する画像リソースフォルダにまで遠慮なくゴミファイルが突っ込まれ(フリーソフトやゲーム等を入れて確認済)、ソフトによってはフォルダ構成が変わり動作に支障を来すリスクも想定される(未確認)。○通常の写真と同じJPEG形式であるため、Windows10の標準フォトアプリなど、フォルダ構成を無視して画像を一覧化するタイプの場合、当NASを指定するとゴミファイルまで検知対象となってしまい、全く同じ画像が大小含め8枚ずつ並ぶことになる(Windows10標準フォトアプリver2018.18091.17210.0で確認済)。○また、フォルダ整理機能を持つ写真ソフトの場合も、隠しフォルダやゴミJPEGファイルが勝手に追加されることで、写真整理操作に影響を及ぼしたり、ソフトの誤動作を引き起こすことが懸念される(未確認)。○フォルダごとクラウドストレージにアップロードすると、ゴミファイルまで全てアップロードされてしまう(OneDriveクライアント for Win10 ver2018 ビルド18.222.1104.0007で確認)。そして、Webからクラウドストレージの写真一覧を見ると、同じ画像が大小8枚ずつ並んでいる(OneDrive Web版で確認)。○非アーカイブ系のバックアップソフトで当NASへのバックアップを行った場合、勝手にバックアップ先のフォルダ構成が弄られ、バックアップソフトによっては同期処理に支障を来すリスクも考えられる。※Windows10標準の自動バックアップ機能「ファイル履歴」の管理下に置かれているはずのバックアップ先フォルダの中ですら、当NASにより問答無用でキャッシュファイルが放り込まれてしまう(Win10 Pro 64bit ver1803で確認済)。この挙動は「ファイル履歴」の動作に悪影響を及ぼさないのか?(長期検証するつもりは無いので未確認) Time Machineの方も大丈夫なのか?(未確認) 疑念は深まるばかりである。※なお、当製品はWindows標準のバックアップソフトウェア「ファイル履歴」や、Macの「TimeMachine」への対応を、製品サイトや取扱説明書上で謳っている(「ファイル履歴」という文言は取扱説明書上にのみ明記。『バックアップと復元(Windows7)』に関しては不明)⇒(2019/01/10 バッファローサポートセンターからの回答)曰く、「(サムネイル生成環境下においても)ファイル履歴によるバックアップを行えることは確認済み」「TimeMachineの場合はバックアップイメージとして転送されるため問題ない(サムネイル生成自体行われない)」とのこと。……ファイル履歴の方は何を根拠に問題なしと判断したのか?(Microsoftに確認を取ったのだろうか?) OS側の仕様変更に伴って予期せぬ問題が起こるリスクは考えられないのか? そもそもゴミファイルを無差別に放り込む仕様さえ改めれば、あらゆる無用な手間(例えば、『ファイル履歴への影響は?』という筆者の質問へ返答するために2営業日かけて確認するなどと言った)を避けられるのではないか?……と筆者個人としてはますます疑念が膨らむばかりであったが、これ以上メーカーに問い詰める気力は無い。【問題点の考察】●キャッシュファイルは通常、テンポラリフォルダ等の一時フォルダへ格納されるのが一般的である。ユーザ個人が作成・管理しているフォルダ直下へ大量のゴミを隠しフォルダ扱いでこっそりブチ込むなどと、普通に考えれば非常識極まりない実装である。言語道断である。●恐らく「隠しファイルにしてしまえばユーザーの実使用に支障は無い(バレない)だろう」という開発サイドの浅はかな考えが根底にあるのかもしれない。●同様の隠しファイルに、Windowsの「Thumbs.db」があるが、主に使われていたのはWinXP以前であり、現行バージョンではデフォルトで抑制されている(ただし、環境によっては作られるケースもある模様)【その他の仕様に対する印象】デュアルコア搭載で速度と安定性を実現したプレミアムモデルと称して販売されているLS500シリーズ。だが、ゴミファイル問題の他にも●Web設定画面が(何故か)デスクトップPCを模した画面になっている。(無駄に)デスクトップやウインドウ周りの挙動が忠実に再現されていたり、壁紙変更機能やイメージビューア・メディアプレイヤーと言った(NASとしては余計としか言い様がない)機能が充実した割に、サーバー自体の設定がやりやすい、と言った印象は全く無い。むしろ複雑化して分かりにくくなった印象。○高機能化するクラウドサービスに対抗したつもりなのかもしれないが、NASにそんなことは求めてない○(無駄な)多機能化による影響なのかは不明だが、OSが専有する領域が大きく、ユーザが利用可能な領域が少ないというレビューも見受けられる。●旧モデルには存在した、メール通知やプリントサーバー、ActiveDirectory連携などの機能が失われている(公式サイトの機能比較表で確認可能)特にメール通知機能の削除は、安定した監視・運用が重要なNASにおいては致命的である。……などと言った問題を抱えており、スタンダードモデルであるはずのLS200シリーズに比べても見劣りする点が多い。【評価】NASの入門にとこの機種を購入しましたが、この機種(及び現行のLS500系モデル全て)は初心者・上級者双方ともお勧めは出来ません。と言うより、様々な問題を抱えた当製品をプレミアムなどと銘打って、より高い値段で売り捌いてる時点で、バッファローという企業に対する信頼は無きに等しい。そもそも現在の仕様が、大切なデータを預けるストレージとしてはまず考えられないほどお節介でおかしな仕様を抱えており、今後のアップデートで治ることを期待する、などと許容できるレベルでは無いと考えています。バッファロー製のNASを購入するよりも、手軽に済ませたい方はクラウドストレージにおまかせ、自前で構築したい方は他社製のNASキットを購入した方が遥かに良いと思います。勢いで書いたため、レビュー内容に事実とは異なる誤りがあるかもしれません。当レビューに関して何か指摘・訂正等があれば、コメントにて追記して頂けると助かります。※2019/01/10 バッファローサポートセンターからの返答を基に、対象モデルやバックアップ関連の記述を追記。一部記述を調整。
【6】
2台目ですので問題はありません。
【7】
商品の機能自体は満足ですが2日に1回くらいの頻度でフリーズします。フリーズの度強制終了しないといけないのですぐ壊れる可能性があると思います。私は使用が終わったら電源を切るようにして使っています。NASとしてこの仕様は問題あると思います。
【8】
安定性と耐久性がいいところですね、少しい高いです
【9】
実際に使用してみると使いづらく、説明書もわかりにくいと感じました。
【10】
初期設定はそれほど難しくありませんでした。付属ソフトのLinkStationはあまり使い勝手が良くないので、ネットワークドライブを割り当ててエクスプローラからアクセスし、読み込みやファイル操作などを行っています。外出先のパソコンからWebアクセスする方法については、紙のマニュアルには書かれていないし、オンラインヘルプを見てもよく分かりませんでした。そこで、いろいろネットで調べてようやく成功。ただし、OneDriveなどのクラウドに比べると使い勝手が悪く、ネットワークドライブの割り当てもうまくいかなかったので、今のところ使っていません。私のやり方が悪いのかもしれません。音は多少しますが、気になるほどではありません。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です