ELEGOO 光造形3Dプリンター用 ABS類似UVレジン3.0

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ブランド:ELEGOO

評価:★★★☆ (3.8 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

ELEGOOの標準レジンより若干柔軟性があるので少しだけ割れづらい。そんなことよりも標準レジンより作品が綺麗に出来上がる気がする。あと寸法も0.1mm以下に収まることが多く次からこのシリーズのレジンを使おうと思った。量もたっぷりでうれしい。


【2】

靭性は10ー15%くらいアップしてるかな?半透明、曇りガラスのようです。靭性もこの程度なら、普通のレジンでいい。コストの面で考えてね


【3】

安心の純正品です。


【4】

ELEGOOのABSライクレジン3.0(ブラック)を使ってみて、思った以上に柔らかく、扱いやすいレジンだと感じました。高精度で靭性もあり、幅広い用途に対応できる優れた製品です。良かった点程よい柔軟性ABSライクという名前の通り、硬すぎず、適度な柔らかさがあります。プリント後のモデルが衝撃に強く、壊れにくいので、機能性パーツやフィギュアにも安心して使えます。高い精度細かいディテールもしっかり再現できました。特にシャープなエッジや小さい文字が綺麗にプリントされるので、繊細なモデルを作りたい方におすすめです。低粘度で扱いやすいレジンが低粘度なので、プリント中のトラブルが少なく、洗浄も楽でした。プリンターへの負担が減り、長時間のプリントでも安定していました。強度と靭性のバランスが良い完全硬化後はしっかりした強度がありながらも、割れにくい靭性を備えているのが特徴です。模型やプロトタイプ制作に非常に適していると感じました。においが控えめ他のレジンと比べると臭いが少なく、作業中のストレスが軽減されます。部屋の換気がしっかりできれば、快適に作業できます。使ってみて感じたこと初めてABSライクレジンを使いましたが、柔らかさと強度のバランスが良く、プリントの失敗もほとんどありませんでした。完成品の仕上がりも滑らかで、サポート材の取り外しも簡単でした。総評ELEGOOのABSライクレジン3.0は、精度・強度・靭性のバランスが取れた非常に優秀なレジンです。柔らかめの特性が欲しい方や、精密なプリントを求める方には特におすすめです。取り扱いのしやすさも含め、非常に満足しています。


【5】

サターン2で使用していますが、形状とサポートをしっかり設計してプリントすれば失敗なくプリント出来るので助かっています。ABSライクといってもそこまで強固なわけではないので注意。以前の物よりは良くはなった気がする。大型の印刷物などの時にはこの容量と価格に助けられる。たまにセールしてる時もあるので更に助けられてます。


【6】

他会社のレジンはうまく印刷できるが、この材料はダラダラで固まり、印刷クオリティが低いです。問い合わせしても返信なくサポート状況が壊滅しております。


【7】

他に比べて価格が安く◎。反りはそれなりにあるけど、サポートやオブジェクトの配置により多少よくなる。他の色も2000gで出して欲しいところ。


【8】

造形物がひび割れてしまいます。かなりもろいです。


【9】

Good resin - a lot better than the standard 8KAs ABS like its actually better then other versions ( ordered the ABS 3.0 + will see how that compares to this one - one thing tho its too light gray for my purposeAlways used Elegoo Standard 8K ( Space Gray ) - which is darker - but mixing the ABS with Space gray works well also .over all its a lot better than other ABS i used before


【10】

剥がれやすいというレビューがありましたが、その通りでした。パラメータ的には、他の一般的なレジンより初期層、積層で、2倍くらいの焼成が必要と感じました。Mras2での具体的なパラメータは初期層40秒X2枚積層3.8秒積層厚0.08mmこんな感じです。リフトスピードとリトラク距離は普段通りで。ただ、これでも、落ちる時は落ちました。焼成完了後にビルドプレートからはがすときもヌルっと剥がれましたので、ビルド面(初期層)はかなり大きめにして面で抑えるのがよろしいかと。また、モデルの形にもだいぶ影響される傾向が見受けられました。特に影響があったのがスライス面積が増え始める瞬間で、この直前までにサポートなどで、面を稼いで定着しておかないと面の広いところをFEPフィルムから剥離するタイミングで、落ちたり整形不良を起こしていました。初期層、積層が定着しない方は通常のマシンスペックの2倍程度の焼成時間にするのをお勧めします。また、面の急激な変化がある様なモデルの場合はその層まで周囲にサポートをたくさん張り巡らせて面を稼いで(サポートを迂回させないで、空白部分をサポート罪で埋めるようなイメージ)みてください。焼き上がりはかなり濃いグリーンで、抹茶のような感じになります。表面処理することで透明感は増しますが抹茶っぽさは残ります。焼けのいいクリアなどを半分くらい混ぜると色合いと焼成スピードは上げられます。洗浄・二次硬化は比較的楽な部類かと思います。寒い時期はレジンの余熱も必要な粘度と感じました。上手く成形されない方の参考にならば幸いです。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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