価格:3390円(ポイント 34pt)
実質価格:3356円
ブランド:FX-AUDIO-
評価:★★★★☆ (4.0 / 5)
- USB/SPDIF変換には 「BRAVO SA9023」を採用
- USB電源の平滑にオーディオ用コンデンサを投入!3.3V生成にはAMS1117を採用
- デジタル出力2系統を論理アンプで最適化!金メッキ同軸デジタル用RCA端子とシャッター付き光デジタル端子を採用
- 6カ月製品保証
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
SwitchではHDMI音声分配器経由で光デジタル端子へ出力していましたが、Switch2だとFullHD 60Hzでの出力に制限されてしまったので別の音声出力方法を探していました。DOCKにUSB経由で出力させ、本体側に問題なく本商品として認識され、音声出力されました。遅延も気にならないので、重宝しています。
【2】
microBの DACの端子が接続不良になったので、同軸接続を使ってみようとこちらの usb-DDC を挟んでみた。NAS-hdd の WAV, FLAC 16bit が主な音源で. >.wifi > mac「foobar 2000」> 付属品ブルーのusbAケーブル > 本機> 75Ωのアンテナ線にRCAアダプターを噛ませ. > JVC AX01 に接続する。パソコンから 付属ケーブルで問題なく再生、24bit音源も音が出た75Ω線は AmazonBasicウーファ用の同軸ケーブルと比較し、より硬質でストレートな音質、それでそのまま使うことにした。DDCの接続品質DACに繋いでちょっと聴いたぐらいでは音質の変化が分からない= 劣化は感じないし、自分で聴いて音質は「変わらないかなぁ」 だったDAC の邪魔をしない空気感で、好感を持てる。digital入力 〜 digital出力 機器間を繋ぐ「アダプター」なので当然と言えば当然?なのかもしれない、 しかしこの価格で使用できて, コスパ十分ではないか。。
【3】
windows11-24H2で普通に認識します。Tune Browserで使っています。接続先はアキュフェーズのDP-77。こいつはクソ高いくせに吊るしのままだとまともに聞けないほど汚い音ですが唯一の利点としてSPDIF経由でDACとしても使えること。PCで録りためた音源を聞くため同軸経由でPCにつなげるアイテムを探していましたが、この製品はその目的にぴったし。改造しまくったDP-77(改造すると比較的まともな音になる)で聴いていますが本体内蔵のCDより音が良く聴こえます。いわゆるハイレゾは仕様上対応していないがちゃんといい音でなってますこういう特殊なニーズにはピッタリの製品です。
【4】
Mac mini M2(OS Sonoma 14.5)のサウンド出力に使用していますこれまでミニピンからアンプに繋いで音を出していたのですが出力から音質までだいぶ良くなりました満足しております20センチくらいの短いUSBケーブルもついてくるので、あとはアンプに繋げるオプティカルかコアキシャルお好みのケーブルを用意することで接続できますMac側の設定は、「システム設定」→「サウンド」→「出力」で、簡単にできました(画像参照)
【5】
使えませんでした。いろいろやってみたんですが・・・、
【6】
PCのマザーボードに光出力(SPDIF出力)が外部コネクタにも内部ピンヘッダもないので、追加したく光出力のある小型のUSB音源を探していました。できれば国内メーカーにしたくONKYOなどで検討していたのですが、10年以上前に発売された物で、Win10/11でも標準ドライバで動作はするとは思いますが、そもそもプチプチノイズが非道いなどのレビューが多く、しかも入手困難でプレミアがつき定価よりだいぶ高くなっているため、躊躇していました。更に調べていると、TOPPINGという中国のメーカーが良いサイズ感でいろいろ出していて、その辺で調べていると、本製品を見つけました。USB音源がほしいというより、光出力を追加したかっただけなので、必要最小限でシンプル。そして一応FX AOUDIOはNFJという日本の会社のブランドであるとのこと。このメーカーのラインナップを見ると真空管アンプなどもあるようなので、オーディオファンなどからは知られたメーカーなのでしょうか。私は初めて知ったのですが。ということで買ってみました。メーカーのWebサイトには、「安かろう悪かろうを払拭するものづくり」とコンセプトを上げ、中国を初めとする諸外国で生産、仕入れを行っているが、日本人による監督、運営の上で、このイメージを払拭していくような目標が書かれています。大変素晴らしい考えで応援したいところですが、いろいろまだまだだなぁ、と思ったのが正直なところです。パッケージは、無地のボール紙の箱です。これは別に私は嫌いではないです。その中に、プチプチに包まれた製品がありますが、口をヒートシーラーで封をしてあります。ヒートシーラーで諷された部分から手で開けられましたが、ちょっと手作り感が・・・。その中に静電防止袋に包まれた製品がありますが、この静電防止袋、切り口などがなく手で開けられません。ハサミやカッターが必要です。この時点で、ユーザーの事を考えた日本品質にはなっていませんね。中国製品でよくある封です。製品本体の外装は金型で作った量産品ではなく、板金屋で1つ1つ作ったのかな?という感じの厚みもある金属パッケージ。なので、大きさや昨日から考えると重量も重めです。コンシューマ製品というより、100台以下の小ロット生産FA製品でよく見るような感じの製品です。LEDはディスクリート型のいわゆる砲弾型などと言われるΦ3mmのLEDが使われていますが、ケースから飛び出しすぎだろ、という雑な(あるいはセンスのない、または経験の浅い設計者による)設計。LEDは電源ランプで、青色にひかり、ちょっと輝度強めで直視すると眩しいです。まぁ、いろいろ突っ込んでいますが、機能的に問題無ければ、見えるところに奥物でも無いですし、私は嫌いではありません。USBケーブルは、長さ30cm程度で、青のシースルーのケーブルが付属しています。長さについては人によって長いのがいい人、短いのがいい人と、様々だと思うので難しいと思いますが、長いケーブルは持ってる人も多いと思うので、付属品としては短い方が嬉しいかも知れません。私は長いのを使いますが。ケーブルの品質としては、接着部分にバリというかゴムの溶けた部分の処理が雑で、やはり大陸品質。まぁ、気になるレベルではありませんが。USBケーブルは、パッチンと封が出来る透明の袋に入っています。SDGsの流れでプラスチック(ビニール)を使わない海外メーカーが増えてる中、日本のメーカーはこの辺は遅れてる感じがします。肝心の機能としては、同軸出力の方は試していませんが、SPDIF出力の方は、本製品をPCのUSBコネクタに挿したところWindows11標準ドライバであっさり認識されて、再起動も不要で問題無く動作しました。一部のレビューでみられる、PCの電源を切ったときのノイズですが、盛大にノイズが出ます。ジジジジジジジジ・・・と、それなりの大きさです。Windowsのドライバで認識し、ドライバの制御下にある時はノイズは皆無ですが、PCの電源を切っているとき、Windowsが起動していないときなど、ドライバの制御下になく、USBから電源供給されている間はノイズが出っぱなしです。ノイズというより、ドライバによって制御されていないときは出力を無音にするようなプログラムになっておらず、何もコントロールしていないので出力が暴れているのでしょう。「日本品質(笑)」と「(笑)」付きで嘲笑してしまうレベルです。最近のPCは、PCの電源が入って無くてもスマホ等の充電ができるようUSB給電が生きている物が多いです。また、昔はよくありましたが、今はPCの電源に連動して電源の切れるスピーカーというのもあまり見ません。PCの電源を切っても、スピーカーの電源は入りっぱなしです。手動でこまめに切ってる人もいるでしょうけども私はめんどうなのでスピーカーの電源は入りっぱなしです。なので、ノイズ音が我慢できないレベルで聞こえるのでとても使い物になりません。マザーボード側でPC電源OFF時にUSB給電を停める設定をするしかありません。例えば、ASUSのマザーでしたら、PC起動時にDELキーかF2キーを押下し、BIOS設定画面を立ち上げて、画面右下 [ Advanced Mode(F7) ] をクリック。その後、[詳細(Advanced)] → [APM] → [ErP Ready] を"無効"から、"有効(S5)"更に、[詳細(Advanced)] に戻り、[オンボードデバイス設定構成] → [電源オフ状態 (S5) の USB 給電] が"無効"になっていることを確認(なっていなければ"無効"に設定)すればOKです。こうすれば、PC電源OFF時はノイズがなくなりますが、PC起動時、USB給電が有効になってからWindowsのドライバ制御下になるまでの数秒はノイズが出ます。また、マザーボードのこの設定は、WoL(Wake on LAN )などが使えなくなるなどの問題もあります。なのでWoLを使っている私には使えません。いろいろ書きましたが、電源OFF時のノイズは大きな問題ですが、それ以外ではそれほど大きな問題では無いと思っています。電源OFF時にUSB給電を切っても問題ない人やスピーカーの電源も切ってる人には問題無い話です。ただ、日本品質をめざすのなら、梱包から、電源OFF時の様々な挙動までしっかり考えて頂きたいと思って、今後に期待したいという思いで書きました。といいつつ、さいごにもう一つ。USBケーブルの長さを考えると、タワータイプなど縦長のPCの場合、本製品はぶら下がる感じになると思います。そうなると重さは軽い方が良いですね。オーディオ製品なのでノイズを気にして金属にしてるのかと思いますが、入力から出力までデジタルですから、プラスチックケースで問題ないと思いますし。日本品質とは、メーカーの考えるメインの使い方だけで無く、あらゆる使い方を想定し、想定しない追懐方すらにも耐えられるような細部まできめ細かい設計、品質です。本製品において、現状、「おお、日本品質!」と思える要素は残念ながら見つかりませんでした。
【7】
複数台のPCを所有してますがスピーカーは1セットにしたいためUSBハブに本製品を接続し、使っているPCにUSBハブを繋げる形で使っています音質はどうなのか評価は難しいですが、目的は果たせて価格も安く気に入っています
【8】
Epson EF-21を購入したため、高音質なヘッドホンで映像を楽しみたいと思い、USB-DACにて出力しようという試みを行いました。はじめに、Aiyima H2というDACチップ付きポータブルアンプを試して、接続に難あり(USBケーブルを動かすとプチプチと音が途切れる)という状況でしたが、音はなりました。しかし、駆動力と安定性という面からDACごと買い替えようと思い、探し回った結果、Fostex HP-A3という2010年発売のヘッドホンアンプを中古ですが安価で購入できました。ひとまず、Windows PCに繋いでみたところ、しっかりと鳴らすことができました。しかし、EF-21に繋ぐと、音自体はなりますが、全ての音にガビガビとノイズがなってしまう現象が起き、聞けたものではありませんでした。最初はUSBの電源不足と思い、セルフパワーのUSBハブを挟んだり、様々なことを試しましたが上手く行きませんでした。しかしながらAiyima H2では鳴らせるということは、ビットレートの問題である可能性と、それに伴うUSBコントローラがどうやらEF-21が誤認している可能性があると思い立ちました。HP-A3は2010年発売で、サンプリングレートは96kHzまでしか対応していません。一方で、Aiyima H2は385kHzまで対応しているとのことで、96kHzまでしか対応していない機器に対して、それより大きいサンプリングレートでの再生をしようとしたため、音はなるけどガビガビになってしまったと考えました。そこで、ようやく本製品です。HP-A3にはUSB入力の他にOptical入力があります。EF-21に繋がるUSBコントローラを変更する必要があると思ったのと、Androidでの接続をしているレビュー、最大96kHz出力であるということから、96kHzのダウンサンプリングのために使用しましたが、これが上手く行きました。目論見通りに遅延などもなく音が鳴り、さらに、当初は無音時から微弱な音が鳴る時にもプチプチとなっていましたが、それもなくなりました。旧規格の製品と新しい製品の相性を合わせるのにちょうど良い製品であると思います。
【9】
dock経由でswitch2で使えた
【10】
DACプリの入力端子を、ストリーマー、ミュージックサーバー、PCの3者で取り合い、優先順位の低いPCは残り物のOpticalで繋ぐこととなった。そのため、PCのUSB出力を本機でOpticalに変換している。性能は何の不満もない。小さいカラダでしっかり仕事してくれている。これ以前は、古い国産の小型DACの変換機能を利用して、USB→COAXIAL変換していたが、それよりも断然いい音がする。数年間の技術の進歩だろうと思う。買ってよかった。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です