ブランド:KEF
評価:★★★★ (4.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
12畳リビングでAQUOSの液晶TV75インチにAQUOSのサウンドバーで映画やAmazon musicを楽しんでいたのですが元々jazzが好きでどうしてもサウンドバーの音像定位のストライクゾーンの狭さと左右の音の広がりの狭さに我慢できずに何か20万円くらいで良いものはないかと思いYouTubeであれこれ検索し最初はブルーサウンドのパワーノードとポークのR100スピーカーにしようと思っていたのですがKEF SLXⅡのレビューを見て気になってYouTubeで検索しまくりその評価の高さに驚き価格を調べていたらなんとLTなら音質はそのままで少し機能は少なくなるが価格はうんと安くなるので決定しました。TV台の上もスッキリまとまりAmazon musicでのアコースティック音源も音像定位がハッキリしTVより左右に幅を持たせたので広がりも素晴らしいです。低音も想像以上にしっかり鳴ってくれています。そしてダイアナクラールやシャーデー等のハスキーな女性ボーカルも分厚くしっとり聞かせてくれています。試しにyoasobiや緑黄色社会のやや高めのボーカルも聴いたのですが良かったです。そしてビックリしたのはYouTubeでHIMARIの日本でのオーケストラ共演を観たらオケの各パートの定位と音圧に魅了されシンバルの小さな音もしっかり鳴っていてこれは良い買い物だったと大満足の結果です。このスピーカーの特徴はアプリでの設定次第で好みの空間を作れるのと夜間等で大きな音量にしていない時でも没入できる所やHDMI端子で簡単にTVと接続できるので映画も楽しめるしYouTubeでの音楽も楽しめるアンプ内蔵高音質コスパ最強スピーカーと言って良いと思います。あえて欠点を探せば部屋の残響に左右されやすい点です。例えば昼は左側面は一面ガラスサッシ夜は分厚いカーテンとかなりコンディションが変わるので小型のスピーカーはかなり影響を受けます。但しアプリ内でパターン別に環境設定項目を作れて設定できるので今は昼と夜の2パターンで設定を変えて聞いています。まだ購入したばかりなので今後も煮詰めていきます。追記になります。半年近くが過ぎエイジングもこなれ良い音なのですがTVで東北の花火大会を観ていて、、、あ~低音が、、、以前のサウンドバーにはサブウーファーがセットで付いていたので大迫力で楽しめていたのですが。そこでKEFのキューブシリーズのサブウーファー8bを購入しました♪これが完成形だったのですね♪素晴らしい。花火もオーケストラもビックバンドもSF映画も本当に素晴らしいです。最初はLS50wirelessⅡと入れ替えようか悩んだのですが、とうぶんはこのセットで楽しみます。
【2】
家電量販店にて「ストーンホワイト」を購入しました。音質や音の定位は上々で私と同じくスピーカー選びに迷ったら、取り敢えずこちらを視聴してみてはいかがでしょうか。きっと満足できるかと思います。※以下、サポート対象外の運用方法なので自己責任でお願いします。----------------------------------------------------メーカーのサポート対象外の行為となりますが、付属ケーブルより短いUSBケーブルへの変更を試みた際、使用可能なUSBケーブルの法則があったので自己責任で試してみたい方用に残しておきます。一先ず以下スペックのUSBケーブルは使用不可でした。---------------・サンワ /USB2.0/100W・エレコム/USB2.0/240W・Anker /USB2.0/100W---------------続いて以下スペックのUSBケーブルは使用可能である事が確認できました。---------------・Cable Matters/サンボル3/100W・LINKUP /USB4.0/240W・Anker /USB3.1/100W---------------スピーカー裏のUSBポートには「30V/3A」とUSBPD(90W)程度の電力供給、また、付属ケーブルにSSDを接続しての速度確認では「USB2.0」程度となっており、一見すると、USB2.0で90W以上の電力を供給可能なケーブルであれば使用可能そうでしたが、どうやら、付属ケーブル以外では『USB3.0』のケーブルでないと接続が出来ないようです。最後に上記ケーブル交換の記録は全てサポート対象外の運用方法となります。破損が起きてもメーカーは勿論、当方も一切責任を負いませんので、自己責任でお願いします。
【3】
憧れのKEFサウンドで、かつスピーカーとしての主張も強くないのでお部屋のどこに置いても圧迫感やメカっぽくなくインテリアに馴染みます。音質等詳細につきましてはKEFのサイトをご覧になっていただく方が正確ですので、あくまでも主観的な印象だけをお伝えします。まず、ジャンルを問わずクラシックでもEDMでも気持ちよく聴けます。筐体が小さい分、低域についての迫力はありませんが、小音量でも大音量でも音域のバランスが整っています。よって、日中は大きめで夜間はさりげない音量で聴いても違和感はありません。さらに、リスニング用ではありますが、モニター的な面もあり、元音源に過度なイコライジングもされていないようで、聴いていて疲れません。つまりは、お腹に響く低域やライブ会場にいるような臨場感が欲しい方には物足りないと思いますが、家庭でゆったりと音楽を聴く方には強くお勧めできます。なによりも、アンプが内蔵されていますし、ネットワーク環境も充実しているので、このスピーカーと電源と携帯さえあればどこでも楽しめるという手軽さも最高です。また、底面に6mm(1/4インチ)のネジ穴がありますので、ストレートタイプのマイクスタンド等も使用できますので、テレビ台やシェルフに設置するよりも反射音を軽減させることができ、KEFの同軸の音質を更に体感できます。今より良い音質で、しかし本体と出音の主張が強くなく、かつ聴き疲れしない、スピーカーをお探しの方には強くお勧めできます。ぜひ同軸スピーカーの素直な出音を体験してください。
【4】
音質は価格に見合うもの、これと同じのをパッシブで用意すると結局DACとアンプ込みで14~5万そこらするだろうただ、入力方式がクソHDMI ARCTOSLINK光入力USB Type Cこの辺を見れば分かる通り、DACからRCA端子やAUX端子で入力が出来ないつまりテレビやPCからの直接つなぎしか出来ないので、デスクトップオーディオとしての入力が微妙一応コンバーター付きの変換器で アナログ→デジタル に出来るがコードすっきりさせたいからパワード選んでるのに物が増えてごちゃつくのは本末転倒更に挟むと音が0.8秒程遅く聞こえるようになるなどなど、DACで音量のダイヤル管理したい場合には不都合が多く肝心の本体は音量メモリが一切見えない上にリモコン操作、不便が多い…いやマジ、何でこんな入力方式にした?テレビと直つなぎするにせよHDMIかTOSLINK光入力片方だけにしてAUX3.5mmステレオジャックにするほうが絶対良かったろ???ほんと、廉価にするにしろ何で一番ポピュラーな入力端子のアナログ3.5mmAUXを消したんだ…?
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です