LOST JUDGMENT- Variation-P

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ブランド:セガ

評価:★★★★ (4.5 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

全てが繋がる良ゲー。主題歌の歌詞はやる前とやり終わったあとで聴くのではかなり重たさが異なる。Adoは嫌いだがこの歌でのAdoはいい。まるでAimerにとってのRe:Iamの様な存在の歌なのだが世間ではあまり話に登らなかったのは残念。扱うテーマもかなり普遍性のあるもので、フィクションのエンタメを楽しむための嘘のリアリティが上手い。また、この手のゲームのサブクエストはほとんどメインストーリーに関係しない単なるお使いだが、これに関しては2回目のプレイで気づける、実はこのメインのイベントの周辺の出来事なのかと言うのも多いので良かった。絵も相まって、木村拓哉、山本耕史の両雄のこれほんとにアフレコなのか?と疑いたくなるほどの会話のやり取りは臨場感に溢れていた。もしまだやってない方は是非一度。


【2】

こんなもの凄い物語をゲームやる人しか体験できないなんて。ゲームに興味なしの映画や小説好きな知人達に共有出来ないこの悔しさ自体、今まで体験した事ない感情ですぜ。ラストオブアスがドラマ化した理由がよく分かるよ。


【3】

前作に負けないくらいストーリーが作り込まれてて、サブイベントも含めて満足だったただJUDGE EYESの方が八神自身に関わるストーリー、ワクワク感、OP&ED曲等高評価だったので、差別化を図る意味で星4です


【4】

良い点:戦闘、ストーリー、NPC達との対人関係、ミニゲーム、グラッフィック、音楽、キムタクの全ての満足度が高い悪い点:ストーリーのテーマが暗くてグロいし生々しい所もあるが「過ち」「法律」「贖罪」とは何か考えさせられ惹き込まれる。DLCが高い


【5】

神ゲー。他に言葉はいらない。神ゲー。言いたいことが多すぎて書ききれない。神ゲー。東はやっぱり可愛い。神ゲー。


【6】

一つのドラマが丸ごとできてしまうくらい豪華な出演陣はとても楽しみです。


【7】

10/5全クリ後の追記レビューです以前のレビューは一番下の方にだらだらと記載していますので興味のある方は是非参考にしてください前回と同じく今回も結構な長文になります---(10/5追記分レビュー↓)---全クリにかかった時間はおよそ「65時間」でしたストーリー全クリ、サブクエスト全クリ、ユースケース全クリ+街中を適当に散策(ゲーセンで遊んだり等)してかかった時間ですので、メインストーリーだけを追えば多分20時間程かと思います全クリ後に以前のレビューからいくつか追記で記載する必要があると感じたため記載します。・戦闘スタイルのバランスが悪いという点について以前のレビューで「戦闘スタイルのバランスが悪い」のが気になると記載しましたが、訂正します「戦闘スタイルのバランスはかなり良い」に訂正させてくださいまず以前のレビューで記載したのですがこのゲームには"円舞","一閃","流"の三種類がありますが、どれも粒立った戦闘スタイルでどれも強く楽しいものでした。以前のレビューでは内心「円舞めっちゃ弱いしつまんなくない?」と思ってたのですが、円舞は"舞空"というジャンプ攻撃があるのですが、この"舞空"を使いこなすように意識するだけで、戦闘のスタイリッシュさが大幅に増え楽しさが激増しました、強さが微妙なのは正直変わらないのですが使ってて楽しいのは円舞です一閃は圧倒的な火力とスーパーアーマーを持っているので、終盤の戦闘は一閃ばかり使うことになると思います流は以前も記載しましたが「受け流し」のスキルがラスボスまで生きてきます、このスキル正直本当に壊れてると思います流の受け流し→一閃にスタイル変更からコンボがとんでもなく強力ですどれも使い勝手がよく、かつ組み合わせることで本当に楽しい仕上がりになっています・ストーリーについてストーリに関して大幅に加筆させてください歴代の龍が如くは全作プレイしてきましたが、史上最高レベルのクオリティでした今作では何気ない登場人物、ふとしたワンシーン、ストーリーにはまるで関係ないかのような瞬間、様々な事が終盤にかけてどんどん絡みあって一つの物語を作り上げていますいじめという解決不可能にも思える大きな問題を軸に、見落としてしまいそうな小さな出来事や登場人物が後々この問題に絡み合って問題を解決に導いていきます9章辺りからの伏線回収には終始関心するとともに、このゲームのストーリーを極上のものに仕上げてくれていましたこれからこのゲームをプレイする方は、シーンの一つ一つ、何気ない会話の一つ一つをスキップせずプレイしてください。ストーリーの楽しさがまるで変わってきます。中尾彬さんがYoutubeのインタビュー動画で「一つ一つが意味のあることだからとばさずよく見てほしい」と仰っていたのですが、プレイして意味が分かりました。また、メインストーリーとは別で展開されるユースケースもメイン程ではないにしろかなりストーリーの質が高いです個人的にストーリーは前作「ジャッジアイズ」よりも上かもしれません後半にかけてのストーリーの絡み合いや伏線の回収が本当に素晴らしいですただ以前のレビューでも書いた通り、いじめ問題というかなり繊細な問題で色々な捉え方があると思うので人によって感じ方が大きく変わると思います。・ユースケースに関して以前「ユースケースの一部部活が面倒」と記載しました。ここも訂正というか加筆するべきことがあります。"ユースケースの一部部活が面倒"この感想自体は今回も変わりません。「ロボ部」そして「暴走族」この二つのユースケースは本当にミニゲームがつまらなくて、正直進めるのが苦痛でした。ロボの操作は地味だし、何よりパーツ性能の差をプレイヤースキルで埋めようがなく、そのパーツを作ろうにも作成に必要な素材を集めるのが超面倒です。(素材は金で買えるものも多いのですが、一々買い出しにいくのが面倒ですし、あと一部パーツは練習試合をこなさないと手に入らないものがあります)暴走族はバイクレースをするのですが、レース要素はほぼなくて自分が100kmで走ってると敵も100kmで走って、自分が10kmで走ってると10kmで走るみたいな仕様なので、実質レース要素はほぼ皆無で、敵からの妨害をいかに捌けるかっているミニゲームになってます。ゴール直前まで敵からの妨害を捌きつつ(捌けなかったらバイク壊れてゲームオーバーになります)、ゴール直前にブースト使って敵を抜いてゴールするだけです。この2つのユースケースは本当につまらなかったですただ、ユースケースはメインストーリと同じく、別の軸となるメインストーリーがあって各種部活に取り組むのですが各部活動で手に入った情報が、そのメインストーリーの解決に繋がります「ロボ部」と「暴走族」のミニゲームだけを切り抜いて考えると本当につまらなかったのですが、ユースケースをトータルで考えるとめちゃくちゃ面白かったです。■全クリ後総評星を4→5に変更します龍が如く史上最高レベルの作品です。私の中での最終評価としては龍が如く7≧龍が如く0≧ロストジャッジメント(今作:10/5全クリ後)>ジャッジアイズ(前作)>[壁]>龍が如く2>龍が如く1>龍が如く3,4(同列)>[壁]>龍が如く6となります。7と0は私の中で飛びぬけて面白かった作品ですので別格となっております。今作はそこに食い込むレベルの作品でした。---(以前のレビュー↓)---前作プレイ済み以下結構な長文になります。本レビュー執筆時点(9/27)で今作ロストジャッジメントは既に30時間ほどやっています(仕事終わりの金曜(9/24)夜から初めて、土日ほぼジャッジメント漬けでした)現段階でPS5の進行度が27%となっておりますのでストーリーは全体の3割ほどしか進んでいません。これはストーリーが膨大というよりも私のプレイが寄り道が酷すぎるためにこうなっています。多分普通にメインストーリーだけやってたら既に全クリしていると思います。メインストーリークリア前なのでレビュー書くの悩みましたが、既に各方々でネガキャンがあったので実際にプレイしているユーザーとして詳細にレビューを記載します。参考になれば幸いです。■総評まず結論から申し上げますと今作ロストジャッジメントは"面白い"ですただ前作程の面白さはないかもしれません。歴代龍が如くと比較した際の個人的な今作の位置づけとしては(クロヒョウと維新系もプレイ済みですがややこしいので除きます)龍が如く7≧龍が如く0>ジャッジアイズ(前作)>[壁]>ロストジャッジメント(今作:9/27時点暫定)>龍が如く2>龍が如く1>龍が如く3,4(同列)>[壁]>龍が如く6となります。上位三作品は私の中で龍が如く御三家であり、その3作には及ばないものの歴代の中でもトップレベルの作品だと思っています。(9/27執筆時点注釈:ストーリー全クリで順位変化の可能性あります)下記で今作の良い点と気になった点を記載していきます。■良い点・戦闘スタイルの変化これは前作のジャッジアイズと比較しての感想になりますが、戦闘が大幅に改善しています。前作ジャッジアイズでは"一閃"という戦闘スタイルの「八頸」という壊れ技と虎落としを連打するゲームになっていましたが、今作は"円舞","一閃"そして新スタイルの"流"があり、どれも楽しいスタイルです。スタイル毎の特色というか個性がかなり強くなっており、前作よりはるかに戦闘バリエーションが増えました。また、体感ですが雑魚敵との戦闘テンポが格段に良くなっておりエンカウントしてもものの数秒で終わるようになりました。・サブクエスト「ユースドラマ」の存在本作は学園でストーリーが展開するのですが、いろんな部活に主人公八神が外部指導員として関わっていく「ユースドラマ」という実質サブクエストのようなものがあります。(ちなみに部活以外もあります。暴走族とか。)従来のサイドケースとは違い、単発で終わるわけではなく短いストーリー仕立てになっており非常に楽しいです。ちなみに私のプレイ時間がここまで膨れ上がっている原因がこの「ユースドラマ」です。各「ユースドラマ」をクリア、もしくは進行できるとこまで進行しているだけで余裕で1日かかります。特に「ボクシング」のユースドラマはとんでもなく面白いです。ボクシングのミニゲームのクオリティが、一昔前ならそれだけでボクシングゲームとして発売されててもおかしくないクオリティです。サイドケースは従来とほぼ変わりありませんので割愛します。いつも通りです。・ストーリーここの評価はかなり難しいです。(なんせ30%程ですので)今作は前作と違い「いじめ」が主題の作品となっています。いじめというのはかなり繊細なテーマで人によっては受け取り方、考え方がかなり変わるものかと思います。現在30%程進んだ時点では特に不快感は感じていませんが、人によっては不快感を感じる内容なのかもしれません。私は楽しんでいるのですが、ある人によっては微妙かもしれません。・移動方法「スケボー」の追加これ、めちゃくちゃ良い追加要素です。従来の作品は基本的に徒歩での移動がタクシーでしたが、本作はスケボーで街中を高速移動できます。コンプラ意識してるのか、歩道等一部スケボーに乗れないとこもありますが街中での移動が超快適になりました。では次に気になる点を記載します。■気になった点・戦闘スタイルの強弱バランス現在(9/27時点)30%程の進行度なので、今後感想は変化するかもしれませんが、3スタイルある中の"流"が飛びぬけて強いです。具体的には"流"には敵の攻撃をガードしてからコンマ数秒間であればガードするのではなく「受け流す」というスキルがあるのですが、これがとんでもなく強くて他のスタイルを使用する気がなくなります。まず受け流しというスキルは受け流すと相手がよろめき、こちらの攻撃が確定であたるタイミングを作れる技です。デメリットは特になく、ゲージの使用もなく、虎落としのようにジャストガードではなく、ボタンを押してから0.5秒くらいの受付時間があるので誰でもめちゃくちゃ簡単に使いこなせるようになります。龍が如くというのは基本的に「コンボが繋がらないことが多い」ゲームです。歴代をプレイしているユーザーであれば周知の事実でしょう。要は「割り込みガードが間に合う」戦闘システムなのです。敵の攻撃、自分の攻撃1段目がヒットしても2段目がガードされるという事がよくあります。ここまで書けば察しのよい方であれば気付いたことかと思いますが「敵の攻撃被弾後に受け流しが成功」するという事です。現在30%程までやってる中で中ボスらしき人とも幾度も戦闘しましたが、この受け流しスキルが強すぎるためほぼ毎回完封試合になっています。攻撃が当たっても2段目の受け流しが間に合うことが多いので、攻守ともにこのスタイルだけ飛びぬけて強いスタイルになっています。また、雑魚戦でも「背面からの攻撃も受け流し可能」なので、防御面において鉄壁を誇るスタイルになっています。(ちなみに攻撃面も普通に強く、円舞よりは強いのでは?と思います)・「ユースドラマ」の一部部活がめんどうユースドラマはいくつかの部活に入るのですが、その一部が正直面倒です。ユースドラマではストーリーを進めるためにミニゲームを行う必要があり、人によって好み別れるでしょうが正直一部ミニゲームがつまらないです。つまらない部活を単刀直入に書きますが「ロボット部」です。ラジコン操作して陣取り合戦を行うミニゲームなのですが、めちゃくちゃ単調で地味でつまらないです。ロボのカスタマイズもぶっちゃけ地味ですし、何よりカスタマイズのために必要な素材の入手が超面倒です。他のユースケースはやりこんでるのですが、今のところこれだけ放置してるくらいです。・グラフィック設定「解像度優先」本作にはグラフィック設定に「解像度優先」と「ノーマル」があります。おそらく現在世に出回っている映像のほぼすべてが「ノーマル」かと思います。「ノーマル」では高グラフィックで60fpsで張り付いてプレイできます。しかし「解像度優先」にするとグラフィックは確かに向上しますが、FPSが途端に不安定になりとてもじゃないけどプレイしていられません。最初私のPS5だけなのかと思いましたが、フレンドに聞いても同じ現象です。これはバグなのでしょうか?バグを疑うほどに酷いので正直実用性が皆無です。・尾行のめんどくささ制作関係者のみなさん、本当にお願いします。"尾行"のミニゲームをなくしてください。本当に苦痛でしかないです。本作では前作から引き続き尾行のミニゲームがあります。内容は簡単に書きますが「だるまさんが転んだ」です。時々振り返ってくる対象者を後ろから隠れながら尾行するミニゲームです。もう本当にこのミニゲームが大っっっっっっっっっ嫌いです。マジでつまらないです。このミニゲームを楽しんでいる人は果たしてこの世にいるんでしょうか。100m先からでもこちらを視認してきたり、基本常に徒歩だった前作と比べて今作はまだマシにはなってます。一定以上離れてると振り返り時にこちらを視認しなくなったり、結構走って移動することもしてくれるようになっています。ただそれでも隠し切れないほどこのミニゲームは本当に何一つ楽しくないんです。少しだけネタバレ書きますが、本作ではプレイ最初にこの尾行のミニゲームから始まります。前情報は一切入れずにプレイしたのでプレイ開始時にこの尾行ミニゲームがあると知った時点で一瞬このゲームのプレイをためらいました。自分の中でのストレスゲージが一瞬一気にマックスまで溜まった気がします。それくらいこの尾行ミニゲームはつまらないです。本当になくしてほしいです。■感想重複しますが、現在進行度30%程なのでまだ分からない部分も多々あります。ただそれでもエアプ達のネガキャンでこのゲームが評価を落とすのも癪なので実際にやりこんでいるプレイヤーとしてレビューを書きました。感想としては最初に書いた通り「面白い」です。龍が如く7,0や前作程のストーリーの楽しさはないというのも率直な感想です。ただ、それは御三家の完成度があまりにも高すぎたわけで決して本作の完成度が低いわけではありません。買って後悔のない作品に仕上がっていると思います。


【8】

満足の作品でした


【9】

いろんな如くシリーズとやりましたけど、コンプリート100%がこの商品です。それだけ面白くて、やり込みました。いろんな意味で神ゲーだと思います。シリーズ出て欲しいです。思い出に残りました。


【10】

続編が出て欲しい。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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