ブランド:PROFIX
評価:★★★★☆ (4.0 / 5)
- ■すべてが”PRO”基準 定格圧力0.066-0.1MPaという非常に高いパフォーマンスを誇るコンプレッサーに、プロも愛用するPROFIXのフラグシップのハンドピース【TH-C01】を採用。細かく繊細な塗装をストレスなく、安心して楽しむ事が可能です。 (※定格圧力は使用するハンドピースの口径、構造等により変わります。)
- ■ずっと使いつづけられるハンドピース 【TH-C01】は据置型コンプレッサー【NITRO-COMPシリーズ】を利用している多くのユーザーが使用しているハンドピースになります。今後据置型にステップアップした際にも、使い続ける事が可能です。
- ■使いやすさを極めたコンプレッサー 残量が分かる交換式バッテリーを採用。突然のバッテリー切れの心配をせずに作業が出来ます。また圧力感知式スイッチを搭載している為、ホースでの接続時にもオートスイッチが作動いたします。 接続部は最も一般的な1/8インチサイズに対応。様々なツールを接続できます。
- ■ヘッドアセンブリシステム搭載 このヘッドアセンブリシステムはハンドピース先端部のパーツがセットと なっている為、繊細で破損のリスクが高く、また細かな調整を要する【ノズル部】をヘッドから外す事なく【ノズル口径変更】や【ノズル周りの洗浄】を可能にする画期的なシステムです。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
据え置き型のコンプレッサーも持っていますが、前から気になっていたので購入。ガンプラ程度ならこれ一本で全然大丈夫です。気軽に塗装出来て初心者は勿論、ガンプラガチ勢にもおすすめですよ。
【2】
初めてのエアブラシとして、お手軽そうな充電式を選択しました。少し濃いめに希釈してしまうと吹き付けられなかったので、気持ち薄めで希釈すると特に不満なく塗装出来ました。塗装する数が多い場合は、バッテリーは2個ある方が安心です。
【3】
場所を選ばず使える充電式のメリットに惹かれて購入しました。充電式でエア圧が調整できるのはこのシリーズだけのような気がします。そのエア圧が据え置き型のコンプレッサーに比べるとちょっと低めなので広い面積を塗るのには向いてないかも?作業場所が固定できる人は据え置き型も検討しましょう
【4】
とても使いやすい、噴霧粒子も滑らかで塗装しやすい
【5】
利用GOOD
【6】
わずか4ヶ月ほどでバッテリーが劣化してしまいました。リニアコンプレッサーL7を買い直しました。こんなことなら最初からリニアコンプレッサーを買えばよかったと思いました。
【7】
とても良い商品です。わかって買いましたが、使いやすく誰でも綺麗に塗れると思います。
【8】
◯追記③(エアブラシ側でのエア圧の調整について)レイウッドのテックライナー(セットの付属ハンドピース)や最近のハンドピースにはエアブラシ本体にエアアジャスト機構が備わっておりこのダイヤルを調整することで本製品でもエア圧の調整が可能です。ですがエアアジャスト機構が備わっていないハンドピース(ダブルアクション)ですと、通常トリガーの押し込み具合でエア圧を調整できますが、本製品ではほとんど調整が効きません。ほんの少しトリガーを押し込めば若干調整が可能ですが、トリガーを引く(塗料を出す)際にエア圧はMAXになります。トリガー操作によるエア圧の調整は繊細でただでさえ難しいのですが、本製品ではそれができません。よってエアアジャスト機構が無いハンドピースを使用する場合には細吹は出来ない思ってください。◯追記2(圧力について)コンプレッサー2機を導入したので比較してみました。【導入コンプレッサー】①レイウッド NitroBoy②アネスト岩田 IS925①については本製品のメーカーと同じレイウッドから販売されている小型のコンプレッサーになります。最大圧力が1.5Mpaで、定格圧力が0.08Mpaになります。定格圧力の数値が安定して圧力を出せるものになります。下記で本製品が約0.1Mpaの圧力があると記載していますが、比較してみたところNitroBoyに比べてエア圧は更に弱めでした。おそらく0.06Mpa程度のエア圧になるかと思います。私はガイアノーツの塗料ばかり使用しており、基本的には1:3の割合で塗料を薄めているため、金属粒子を含むメタリック塗料でも本製品で問題なく塗布できていますが、希釈率が低めの濃い塗料での使用は少し難しいかもしれません。②については最大圧力が0.42Mpaで、定格圧力の仕様の記載がありませんでしたが、オートスイッチの影響でエアタンクを使用しなければ0.3Mpa強程度になるかと思います。性能差がありすぎるので比較になりませんが、無理に使えば、エアブラシの口径にもよりますが塗料原液でも吹けるレベルです。以上の通り、本製品は思ったよりもエア圧は低めでやはり導入用や環境的にコンプレッサーを単体で使えない方にはおすすめできるといったところです。この商品だけを使用しているときには感じませんでしたが、やはり大きめのパーツの面吹等をする際には時間がかかってしまうように思えます。ガイアノーツのプロユースシンナー等の揮発性の高い速乾系のシンナーを使用すると、エア圧が低いことにより塗装時間がかかり、艶を出せない可能性もありますので、リターダーが含まれるエアブラシマスターのような遅乾性のシンナーを使用しての塗装をお勧めします。◯追記どのエアブラシ、コンプレッサーでも言えることですが、ドレンフィルター無しで高湿度環境化で施工すると水の吹き出しが発生します。水の出るタイミングが分からないため、塗装中に塗料と水が混じったものが噴射されるので塗膜が台無しになります。水抜きドレンフィルターは設置したほうが無難です。◯用途ガンプラの塗装に使用。◯圧力について圧力の調整はできませんが、大体0.1MP弱の出力があります。◯電池残量による噴射圧への影響おおよそ30分程度の連続使用が可能ですが、電池残量が減るにつれて圧力の低下を実感することはありませんでした。フルで安定して稼働しているものと思われます。◯塗料の噴射量と噴射圧の調整初めてハンドピース(ダブルアクション)を使用しましたが、説明書通りに調整することが可能でず。試し吹きをして塗料ごとの調整を行わないと、希釈率の高い塗料などを噴射する際はすぐに液垂れなどを起こすので注意が必要です。◯使用感コンプレッサー本体にハンドピースを接続するため、持ち方に慣れないと少し取り回しが難しいです。耐圧ホースの接続が可能ですが、コンプレッサーの加圧にラグが発生しますので、試し吹きによりタイミングを確認する必要があります。◯総評コンプレッサーごとハンドピースを取ります関係で、少し重く感じることもありますが、これ一つでガンプラの塗装は可能です。口径が0.3mmのみ付属ですので、用途に応じで買い足せば問題ありません。
【9】
快適に使えてます。
【10】
自分はウォーゲーミングに使用するミニチュアをペイントしています。通常は筆塗りで、ガンプラモデラーの様にエアブラシを多用しないので大掛かりなエアブラシが必要ないのですがたまに大型モデルを塗装する時にエアブラシがあると便利なため購入。塗料はシタデルカラーやアーミーペインターを専用液で薄め使用しており、他にもこの価格帯の充電式エアブラシを持っていますが、清掃を繰り返さないとまともに塗料が噴射されない物が多く面倒でしたがこのエアブラシは最初から最後までちゃんと塗料が出ます。噴射の量もかなり細かく調整が効き、細かなモデルでも綺麗に塗り分けできます。充電も1/144のガンプラ程度のサイズ以上でも余裕で塗り切れます。エアブラシのヘビーユーザーではないがちょい使いしたい方は迷わずこれを買いましょう。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です