価格:64800円(ポイント 9720pt)
実質価格:55080円
ブランド:SOUNDWARRIOR
評価:★★★★ (4.5 / 5)
- 【ハイレゾ音源を存分に楽しむ】本機はリニアPCM44.1k~384kHz/16~32bit、DSD2.8M~11.2MHzの再生に対応しています。DACには音質に定評のあるESS Technology製 高性能オーディオ用DAC IC「ES9018K2M」を搭載。ハイレゾ音源やCDを高品位にお楽しみいただけます。
- 【アップサンプリング/フォーマット変換機能(SRC)】本機では内蔵されたSRC(サンプリングレートコンバーター)によって、入力された音源データをボタン一つでアップサンプリングして音の変化をお楽しみいただく事が出来ます。また、本機に入力されたPCMデータをDSDデータへ、DSDデータをPCMデータへそれぞれフォーマット変換して、音の変化を楽しむ事も可能です。 (※選択できるサンプリングレート・フォーマットには一部制限があります。詳しくは「SRCモード対応表」をご覧ください。)入力したデータのまま出力したい場合には、SRCを通さずスルー再生するBYPASSモードも搭載しています。楽曲ごとにお好みのサンプリングレートやフォーマットを選択して、あなた好みの音づくりをお楽しみいただけます。
- 【プリアンプ的な使い方も可能】デジタル入力はUSB、同軸(COAXIAL)、光(OPTICAL)を各1系統ずつ備え、PCやCDトランスポート、ネットワークオーディオサーバー等さまざまなデジタル機器との接続が可能です。各入力をフロントパネルのセレクタースイッチで簡単に切替えることができます。本機をプリアンプ的な位置付けのオーディオコンポとしてご利用いただけます。また、ボリューム付パワーアンプと接続する場合、本機のボリュームをスキップする回路が搭載されています。ボリュームなどの音質劣化に繋がる回路は極力減らしたい、という使い勝手を想定したこだわりの機能です。
- 【ヘッドホンアンプへのこだわり】ヘッドホンメーカーでもある当社は、ヘッドホンアンプには妥協を許しません。本機のヘッドホンアンプでは、本機の開発指針『音源が持つ情報に手を加えず、出来る限り高品位に出力する』に沿ってヘッドホンアンプICを選定しました。音源の持つ魅力をストレートに、高品位にヘッドホンでお楽しみいただけます。
- 【新たなUSBデータ転送方式「Bulk Pet※」に対応】一般的にUSB Audioのデータ転送は「Isochronous(アイソクロナス)」方式で転送されています。 この方式は短時間で大量のデータを処理し、間欠的に転送する為、Host側CPUとDevice側CPUに高い処理負荷がかかります。 高い処理負荷がかかると、音質にも影響を及ぼします。「Bulk Pet」方式は、転送するデータを出来るだけ少なくし、連続的なデータ転送にすることによって、処理するデータ量を平均的にすることが可能になります。 これにより、Host側・Device側CPUの処理負荷の変動が少なくなり音質の改善を可能にする、画期的な転送方式です。SWD-DA15では、お使いのPCにドライバーをインストールすることによって「Bulk Pet」に対応致します。※Bulk Petはインターフェイス株式会社の登録商標です。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
クリアー且つバランスがよい音質で、アップサンプリング機能やDSD変換が付加されており、気に入っています。
【2】
接続、作動共に解り易く問題なく行うことが出来て、各種サンプリングレートのPCM、DSDファイルに対してもスムースに音出しすることが出来る。PC側の細かい設定の問題に対しても、サポートセンターからの適切な対応があって、今後も納得して使用することが出来るように思う(ただ付属のDC12V電源は少し安っぽく少々精神衛生上の問題は有るかもしれないが・・・^_^;;)。まだ購入直後(約一週間)でもあり、音質については接続する装置との相性もあって一概に良し悪しは言えないと思うが、押し出しの良い元気な再生音で汎用DACとして必要な最小クオリティは”十分に”確保されている。今後、設定条件など微調整しながら様子を見(聴き)ながら楽しみたいと思う。
【3】
アップサンプリングできるDACはなかなかないので貴重です。dsd5.6まで上げればCDベースの音もかなり聴きやすくなります。中古購入のせいか、付属のACアダプターが9Vでした。手持ちのアダプターで間に合わせましたが。まさか正規購入で9Vはないでしょうから星は落とします。
【4】
CDプレーヤーからデジタル出力で本機につなげ、サンプリング周波数を変化させプリメインアンプに接続し使用していますが、期待したほど音の変化は感じられませんでした。(耳が悪いせいかも?)まだ機能の一部分しか使用していませんので全体的評価をするには不十分と思われますが、作りはしっかりとしていて操作性はいいです。
【5】
音質は非常に良く某社の40万クラスに迫る音質ですしかも安定性が非常によくUSBハブのタコ足でもデータ途切れは視聴に耐えます(2分間に1から〜2回精々)もちろんハブを介さずに接続すれば当たり前ですが途切れません(某社は途切れ過ぎて音楽に成らず)私はサンプリングレートコンバータが内蔵でCDを4倍以上にアップサンプリングしたくて購入しましたが、6倍以上のアップサンプリングが出来ます(凄いね)音質変化としては私が色々の音楽で試したところ4倍のアップサンプリングで音質がアナログとの聴き分けが出来無い程の良音と成り5倍辺りから、空間音が増幅してきますまた、サンプリングが高過ぎると音が極端に柔らかく成る傾向に有ります、元のサンプリングレートに近いほど音素が鮮明ですこの辺は曲により、丁度よいサンプリングレートが異なります、具体的に申しますとポピュラーやポップス等はアップサンプリングは元に近い方が良く(2〜5倍ぐらい)オーケストラやフォークミュージックは高いサンプリングレートの方が臨場感が良くなりますさて機器としての音質ですが非常にナチュラルです低域から高域に掛けてフラットで着色が全く有りません、従って音質傾向は元の音源データに依存しデータが持つ音色がそのまま出ます!特に際立った特長として印象的だったのはオープンリールデッキのキャプチャーではオープンリールの音が、レコードのキャプチャーではレコードカードリッジとフォノアンプの音がそのまま出ます! まるでアンプに直接アナログ接続しているかのようで、デジタルで有る事、D/A接続で有る事を疑いました!素晴らしい性能と音です僅かながらの難点としてはバランス(XLR)対応で無い点です、然しながら率直な感想として性能と価格が比例しない(コスパが良過ぎる)製品です、もっと高くても良いのよ長文失礼いたしました、少しでも参考に成れば幸いです
【6】
1万円程度の中華USB-DACから交換です。同じESS社製のチップですが、こちらはとても暖かみのある音に仕上がっています。オーケストラ等を聴くとよくわかりますが、音の解像度・分解能に優れており、とても聴きやすい。中華製はキンキンとしている音がありますが、こちらは丸みのある音なので不快もありません。手元でアップサンプリングの設定が行えるのも魅力的です。マニュアルには、foobar2000の設定方法がきちんと掲載されているので、困ることもありません。この価格でこの音質ならば、言うことなし!しばらく買い換えることもなさそうです。
【7】
アナログからPCミュージックへ、より良い音を求めていたところ、アップサンプリングで聞いたDSDの音に強く感動し、DAC本体のみでアップコンバートできる機種を探し求めていた。この機種は、USBはもちろんMDやCDの音楽もDSDへの変換ボタンを押すだけで簡易に変換できる。また、普通のCDがボタン一つでDSDへ変換試聴され、その逆も簡単に出来、比較試聴も可能である。録音の良い普通の女性JAZZボーカルCDをDSDで聞いた時、その音場の拡がり、なめらかな高域、音のクリアさが感じられ、音楽の楽しみを拡げてくれる。さらに付け加えるなら、Amazon musicやインターネットラジオ、foober2000 、MusicBee等でも同様に利用できる。本機はデジタルミュージックの楽しみを倍増させてくれ、まさに私にとっては至福の一台である。価格等の問題もあるが、リモコンがあればさらに便利であろうと思うのは、私のわがままであろうか。
【8】
PCで音楽を再生するようになってから、再生環境もそうこだわることがなくなりゆっくり音楽を楽しむ時間が減っていたように思うDACに奮発してお金をかけて(ガチ勢からすると、お安いものなのでしょうが)久しぶりにヘッドフォンで良い音で音楽を聴くのが楽しみに感じています。
【9】
PCオーディオを始めるため、購入しました。取説がわかりやすく書かれているので、私のような初心者でもすぐに使うことができました。またTVの音声出力につないだり、CDトランスポートに接続したりと、いろいろな音源を楽しんでます。
【10】
動作が安定しています。USB接続 windowsMac とも 安定。光デジタルも安定。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です