ブランド:パナソニック(Panasonic)
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
10000円未満の商品と比べれば音質は圧倒的に良いと思います。ダイナミックレンジが広く高音から低音までバランスがとても良いと感じます。また購入から1ヶ月位ですが音切れが無いのが良い意味で意外でした。購入した商品は最新モデルではなく2世代前なのでその分安く手に入ったので大変満足しています。
【2】
”Technics”とても懐かしいブランドです。どちらかと言うとスピーカー派なので、イヤホンはあまり買わないのですが、(耳に合わないと音は情けないし、只痛いだけ)今までに、しっくりときたイヤホンは、有りません。だめな物だと1時間ほどで、耳が痛くなります。)コンビニで、Anker Soundcore Liberty Neoを買ってから(あまりにも安かったので)Bluetoothだと線もいらないし、楽ちんなので探していたところTechnicsが目に止まってしまい、昔々、パナソニックの音が好きだったので、懐かしくて思わず買ってしまいました。(最初はJBL(スピーカー)の音が好きなので、JBLを探していました。)ポチってから、なんでJBLにしなかったんだろうと少し後悔、でもTechnicsだからきっと大丈夫と思いつつ、届くのを待っていざ聞いてみると、これがとっても、"ム、フ、フ"なんですね。思わずソファーにごろ寝して、半日ほど聞き入ってしまいました。音は、全体的になめらかで、デジタル的な周波数ではなく、アナログの"音"として、しっかり音楽を奏でてくれます。低音は、重低音までしっかり再生されていて、デジタルを増幅しただけの"ドンドン"ではなく、音圧があるのに音の細部まで、再生されています。低音がここまでしっかり出ると、大抵は高音中音がこもったりするのですが、そんな事はなく、低音に負けないくらいしっかり出ていて、特に高音はとても私好みの澄んだ音です。アコースティックの演奏などは、ほんとに細かいニュアンスまで再現されていてアナログ部分の作り込みがしっかりされているのかなと思います。あくまでも個人的な意見ですが、アナログの作りがしっかりしていれば、録音された分の音は再生されると思っているので、イコライザーはいじりません。(買ってすぐは、スピーカーも同じですが、のり付けされたワイシャツや鞣していない野球グローブと同じなので、エージングしてやらないといい音は出ません。)それと、ノイズリダクションが結構優秀で、聞く場所ごとの初期設定をしっかりしてやれば、ノイズがかなり押さえられ、それによって、耳の奥まで押し込む必要がなく、イヤピースを大きい物に変えて、外耳の一番外にはめるだけで、ノイズが押さえられるので、耳が痛くならず、1日中付けていられます。使い勝手の面では、アクションに対して、アンサーが有るのがとても使いやすいです。シングルタップ->ピッダブルタップ ->ピッピットリプルタップ->ピッピッピッ長押し ->ノイズリダクション、アンビエントなど音で知らせてくれるので、どんな動作をしているのかが直ぐに分かり、誤動作(押し間違い)もすぐ気づくので、とても使いやすいです。購入してからこちらの評価を読んで、sound core Liberty air2がEAH-AZ60より素晴らしいという書き込みがあったので、コンビニで買ったSoundcore Liberty Neoの上位品だったので期待できるかもと、思わず立て続けに購入したのですが、残念ながら私の耳には合いませんでした。せめて、ドンシャリなら良いのですが、いくらエージングしてもドンが出てきません。残念ながらシャリシャリのままで、私の耳には全く適していないようです。クリアーな音ではあるので、本当の音を聞いてみたい。Soundcore Liberty Neoが私の耳と相性が良かったので残念です。(イヤホンは、耳との相性がかなりあると思っています。)耳との相性が悪く、EAH-AZ60の素晴らしい音を聞けない人がいるなんて、とても可哀想だなと思います。幸いにも、私の耳とEAH-AZ60の相性は抜群に良いらしく、ある程度エージングしたのですが、日に日に音の幅が広がっていく感じで日々が楽しく、ここ最近スピーカーで音を聞かずに、EAH-AZ60依存症の日々を過ごしています。追加BluetoothについてBluetoothの電波が届く範囲は、トランスミッター側の影響が大きいと思います。特に音楽を聴く場合は、コーデックや転送元のビットレートなどにも、影響されると思うのでなんとも言えませんが、私の場合ですと、Spotify 320Kbpsの場合だとバージョン5.1 AAC接続で、内壁3枚(内1つは全面タイル張り)視距離10mで問題ないです。(近距離通信用の規格なので、こんなに届いてしまうと他への影響が、少し心配です。)以下愚痴ですEAH-AZ60ですが、エージングが進む前は、ある程度音量を(音圧)上げてやらないと、全く本領を発揮してくれません。音量(音圧)があるレベル(振動板をしっかりと振動させるための音圧)を超えると、一気に世界が広がります。最初の頃は90%位必要でしたが、エージングが進んできたのか最近では、60%位でも聞けるくらいの音は出ていますが、やっぱりある程度音圧をかけてやった方がいい音がします。まだまだエージング、かかりそうです。最初私の耳に合わなかった、sound core Liberty air2ですが、最近やっとドンドンが、出てくるようになりました。(あまり聞かないがエージングだけはずっと続けていた。)確かに、これだけを聞くならば、透明感があって良いと思うのかもしれませんが、スピーカー派の私にとっては、音に艶がなくて物足りなさを感じてしまいます。もしかしたら、私が聞き取れていないだけなのかもしれませんが、歌っている歌手の声質が、こんな声じゃないよねと思ってしまう事がしばしばあります。やっぱ私の耳には合わないのでしょうか?それとエージングが進んだ影響か、音が崩壊する音量が少し下がってしまいました。EAH-AZ60の場合だと、音量(音圧)を上げると音の表現力が増していくのですが、sound core Liberty air2は最初の頃、音が崩壊するのが85%位からだったのですが、最近は、75%位から音が崩壊し始めます。(特に高音)
【3】
初テクニクスです。現在Sony、BOSE、Jabra、サウンドピーツ等の数千円から3万円程度のワイヤレスイヤホンを5つ程持っています。今回新しいTWS(完全ワイヤレスイヤホン)が欲しくなりAmazonでの購入前に家電量販店で色々視聴しました。視聴したのはEAH-AZ60の他、同じテクニクスのEAH-AZ70とSony、ゼンハイザ、Jabraの同価格帯のTWSです。ちなみに家電量販店は周りがとてもうるさいので、本来の実力を聴くというより視聴した製品内での比較になりました。その視聴した中で一番好みの音だったのはEAH-AZ60でした。具体的には高音の音がとても奇麗で解像度が良く、ほかのイヤホンがこもって聞こえるくらい違いました。あと充電ケースが比較的小さく便利そうだったのもGoodでした。以下、Amazonで購入後のレビューです。・音質自宅の静かな環境で期待して聴いてみたところ、音質的には「おや?こんなもんだっけ?」というのが正直な感想でした。もちろん決して悪くは無いのですが、持っている数種類のワイヤレスイヤホンと比較した所サウンドピーツのQ35HD(数千円)の音とあまり変わらない・・・こう言うと怒られるかもしれませんのであくまで個人の感想です(笑)高音はとても奇麗で透き通っています。低音はやや控えめですがもっと出したかったらアプリで調節できます。ボーカルは比較的遠く感じます。ただ決して悪い訳ではありません。あとMAX時の音量が私の持っている他のと比較して音量小さめでした。音質はエージングしたら少し変わるかもしれないので暫くしたらまたレビューします。・デザインこれは個人の好みですが私はとても気に入っています。往年の懐かしいTECHNICSのロゴもかっこいいです。・フィット感イヤーピースは7種類も有りフィット感は良いです。一度装着したら何をしても耳から落ちる気配は全く有りません。・アンビエント(外音取り込)機能ノイズキャンセリングとは逆で周囲の音を本体マイクを通じてイヤホンから流す機能です。良く働いています。取り込まれる音も悪くないです。ただこれを使うと当然ガヤガヤうるさくなり音楽に集中できません(笑)なのでこれの使いどころがいまいち分からないです。病院の待合室で音楽を聴きながら自分の名前が呼ばれるのを待つ時とか?スーパーのレジなどでは音楽を再生停止にすれば会話は十分出来ます。・操作感本体の操作はタッチセンサーのみでタッチのカスタマイズはアプリから出来るので便利です。ただ操作感はイマイチでした。まだ慣れてないせいか、2回タッチを1回タッチにしてしまう時があります。私の設定だと音量を上げようとすると再生が止まってしまいます。あとタッチセンサーなので仕方ないですがちょっとイヤホンを触っただけで操作扱いになってしてしまい、意図せず再生したりしてしまいます。視聴した中で確かゼンハイザのイヤホンが物理ボタンでしたがそれの方が操作感は良かったです。・JustMyVoice機能通話時こちら側のガヤガヤした周囲の音を消して自分の声のみ相手に伝える機能です。驚くほどとても良く機能しています。テクニクスのアプリで通話時に実際に相手に伝わる音声が聞ける機能があるので、うるさい駅のホームでこのJustMyVoice ON/OFF両方で試しました。OFFだと当然うるさい駅のホームの音ですが、ONにしたらこの音が奇麗に消えてビックリしました!これには嬉しい人も多いのでないでしょうか。・バッテリーの持ちイヤホン本体充電100%の所から実際に試してみました。音源ピンクノイズ、音量MAX、LDAC接続、ノイズキャンセル有り です。※カタログ値の再生可能時間は7時間です1時間経過 バッテリ残量 L 78% R 74%2時間経過 バッテリ残量 L 54% R 50%3時間経過 バッテリ残量 L 34% R 34%4時間経過 バッテリ残量 L 21% R 19%5時間経過 バッテリ残量 L 10% R 10%6時間経過 バッテリ残量 L 6% R 5%6時間30分~40分の間で電源が落ちてました。6時間半は再生できたので良しとしますちなみに残量が10%を切るとLEDが赤点滅になり音声ガイダンスが流れるようです。あとこのテスト中に左右別々に一瞬音声が途切れることが数回ありました。感覚的には残量20%を切ったころから途切れはじめ、残量10%位になると数分おきにどちらか一方が途切れました。LDACだからかもしれませんが、室内で再生機を真横に置いた環境で途切れたのはショックです・・・他のワイヤレスも外に出るとたまに途切れますが室内で途切れたことは無いです。・その他ケースがとても小さいので携帯性が良い!マルチポイントが便利!片耳だけの利用が可能で便利!総合的には買ってよかったと思いますが、星4つにした理由はタッチセンサーでの操作がいまいちだったことと、何度か音が途切れたことです。しかし予算2-3万円でTWSが欲しい人、TWSで通話性能も大事って人にはお勧めです!※ノイズキャンセルについて1月ほど利用したので追記します。NCの性能ですが、私が持っているBOSEのオーバーイヤータイプを10点とするとAZ60は6点です。ipodは7点。もうちょっと頑張ってほしかったです。具体的には街の騒音は6割位消してくれます。音楽をかけると環境音は気になりません。しかし電車の中では、ゴーゴーと言う風切音やゴトゴト言う低い周波数は7割位消してくれますが、アナウンスの音やレールと車輪の摩擦音等の甲高い音は殆ど消してくれません。なのでNCを使うと車内アナウンスがNC無しより鮮明に聞こえます(笑)もしかしたらわざと人の声の周波数帯域を残す仕様にしているかもしれませんが、ファームのアップグレードでこの周波数帯も消してくれたら8点です。
【4】
綺麗な音で無の中にいるみたいな静かで騒いた場所連絡取れると思います
【5】
good
【6】
全体的に同値段帯の中では高品質な仕上がりだと思います。弱点はノイズキャンセリングが弱いこと。それ以外はほぼ最高峰じゃ無いでしょうか?イヤーピースもいろいろな形が付属していて、バッテリーケースもかなり長時間使えます。アプリも完成度が高くエラーや辺な挙動は一才ありません。中華製の怪しいアプリを入れさせられる事が無いのでそれだけでも満足度が高いです。おすすめ。
【7】
gmです
【8】
ノイズキャンセル、マルチポイント接続音質はどの帯域が際立つという事は無いのですが聴疲れがしない音という印象。Bluetoothの接続距離はApple製品より短いと思います。ケースがちょっと安っぽい。機能としては全く問題有りませんが所有する喜びみたいな演出が欲しい気がしました。バージョンアップした製品が最近出たそうなのでお値段と相談して購入されればいいと思います。
※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です