バング・アンド・オルフセン (Bang & Olufsen) ポータブルスピーカー Beolit 20

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持ち運びをする予定ないので、ある程度の大きさの物を探していました。インテリアにも馴染んで音もさすがB&O！おすすめです。

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伝統のある音響機器メーカーさんだけに音質が非常に心地よい、思っていた低音もずっしり響く感じではないけれど、製品価格から診て非常によくできてます。中高音部はトータルバランス良く雑味無く爽やかで心地よい響きですね！

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サウンドチューニングはいつものB&O、たいへん素晴らしいです。同価格帯で比較すると、単純な音質ではMarshall Woburn II、利便性ではBose Home Speaker 500、に軍配が上がります。しかし、視覚体験を含めた音楽として感じてみると、 Beolit20は圧勝です。オーディオの中に生活があるのではなく、生活の中にオーディオが溶け込んでいきます。

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金属グリル部が全塗装になったのか、きちんと色が黒になってます。グリル内の布地みたいなのも艶があるブルーで高級感が増しました。以前の17はブラックといっても濃いグレーでした。しかし、20はぶつけた際グリルの色が剥げてしまい、シルバーの金属色が出てしまいました。もしかしたら17も全塗装だったのかもしれませんが、今回はかなり傷が目立つ気がします。17はそこそこぶつけたりしてますがいまだにどこも剥げてないし、目立つ傷はないです。高級感が増したせいで余計傷が目立つようになったのかな？音質や音の透過率が変わったとの事でしたが、そこら辺はわかりませんでした。その代わり気兼ねなく同じ音で旧型とステレオを楽しんでいます。まあ、バッテリー持ちが良くなったと言うことで買ったので気にしていないです。17はマックス音量だと1時間くらいしか持ちませんでしたので、2、3時間持つのか検証したいと思います。※追記やはり17よりは持ちますね。2.5時間くらいかな

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BluetoothオーディオはA1、A2と使って来ました。不満はなかったのですがコロナの影響でコンサートの機会がめっきり減ったため「おうち時間」に投資することとしました。ジャンルはクラシックメインで、たまにジャズを聴きます。これまでよりも低音が破綻なく自然に鳴り、全体的には分離性能が上がったので、写真や絵画で例えるなら、全体的に精緻になった写真のようだと言えると思います。モニタリングで感じるような、楽器ごとの動きや音程まで結構シビアに再現できる性能があるように感じます。写真でいうところの広い風景写真のようにF値高めの状態までいけます。ただしこれだけではフラット過ぎて、絵画やボケ感のあるポートレート写真のような感動はないです。これを音質調節によってメリハリ付けてくれるのがオリジナルアプリです。高音と低音などなどの調整が可能です。かなり直感的なアプリなので、自分の好みが分からないとイライラするかも知れませんが、自分にとっての最良を引き出す手間を楽しむ好奇心が必要なので、冒険や旅と思える人向きです。生の演奏に触れる機会があり、自分が聴きたい楽器、フレーズや奏法がわかっている人にとっては何よりこのアプリのおかげで素晴らしい音楽的感動を生む音場を作り上げることができます。写真でいうところの大きなモニターで仕上げるPhotoshopだと思います。ただしコンパクトなスマホ画面ではむしろLightroomが圧倒的に便利なように、その手の商品が欲しい人はBeolit20でない方が幸せかもしれない。

【7】

BOSEのスピーカーばかり使ってきましたが、少し音質を見直したくて、こちらを選んでみました。ほぼサブスクで音楽か、radikoを聴いているので、Bluetooth接続が簡単であることが決め手になりました。iPadにアプリを入れ、操作してみましたが、音質もコントロール出来て満足です。また、TVにも接続してみましたが、少し離れたところでも室内で持ち歩くなら気にならない重さです。参考までですが、スマホの充電は置くだけで出来ますが時間がかかるので日常的には使わないかも知れません。

【8】

このサイズで、この音質。十分だと思います。

【9】

メディアを読み込めませんでした。アンカーやJBLなどBluetooth スピーカーは多数使っているが、B&Oのこの機種はペアリングがぶっちぎりでまともに動かない。2年経つがファームウェアの更新もなく未改善のまま。ここまで動作不安定なものをよく放置できるな、と思う。ワイヤレスの技術力無いんだろうな。B&Oは40年ぐらい前から各種使ってきたが、先端技術についていけないおいぼれメーカーに成り下がって残念。

【10】

アプリを使えば、音質を調整出来るが、低音の調整に限度が。低音がグモった音で、長時間聴いているとストレスを感じる。高音又は、その他の音質は、素晴らしい。低音を改善すべきだ。