ホビージャパン チャレンジャーズ！ 日本語版 (1-8人用 45分 8才以上向け) ボードゲーム

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運と戦略を兼ね揃えたとても面白いゲームとの事でした。

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面白すぎてオンラインで猿のようにやった上、物理版も購入しました。8人まで参加でき、2人対戦の総当たり戦を行ってチャンピオンを決めるという珍しいシステムです。いわゆるデッキ構築タイプのゲームですが、「要はドミニオン」みたいな数多のゲームから綺麗に脱却しています。「各対戦前のカード獲得・デッキ調整を終えたらあとは坊主めくり」という割り切ったシステムですがこれがピタリとゲーム性にハマっており、「8人総当たりのカードゲーム大会」という半日かかりそうな催しの体験を僅か45分で再現することに成功しています。ボードゲームアリーナというサイトで無料プレイできますから、ぜひ試してみてください。

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まるで遊戯王やポケモンカードの大会に参加しているようなそんな気分になるボードゲームです。しかもプレイ時間は45分程度とライト。新しいカードを山札から引いて欲しいカードをデッキに加える。進行表に書かれているプレイマットの場所に移動してバトル。勝った人はトロフィーを獲得して次のカード獲得、対戦へ。ゲットしたトロフィーや一部のカードで得られるファン数が上位2名のプレイヤーが決勝戦カードゲームの対戦部分はただデッキを上からめくって数字を比べるだけで簡単です。ただフェイズの最初に引くカードによってみんなデッキの中身がかなり変わってくるので、なんか強いデッキ出来た感で楽しいです。単純に数字が大きいカード、特定のマークのカードを強くするカードなど。プレイマットもちゃんとした布製、山札を入れるカードケースもプラ製とけっこうお得感のある仕様です。

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楽しい。でもすぐ飽きちゃいました。自分で考える必要がない分テンポはいいけど、他のカードゲームしてたような人からしたら物足りないかも。

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5歳くらいの小さな子でもカード効果を無視するルールにしたら遊べました。カード効果は少し複雑で難しいですが、その効果ルールを無くすとかなり単純になります。深みは無くなりますが、「ベンチが溢れると負ける！頭を使うゲームだ！」とゲームの本質（？）的な要素を楽しむことができたようでした。絵柄もファニーで女の子にも食いつきが良いです。準備と片付けが少し面倒ですが、このタイプのゲームはもっと増えて欲しいですね。

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ようやくプレイできました。噂通りのシンプルに割り切ったTCGの如きゲーム。だったらTCGすれば良いじゃんとも思っていましたが、TCG大会全体をシンプルにしてやってしまおうという発想には素直に感心しました。全体通してデッキ構築を楽しめ、メタ要素があったりとすごく面白かったです！ただ、TCGが大好きな人だと物足りないと意見が分かれるかも。(わたしには合いましたw)もちろん1on1の対戦形式が苦手、だからTCGもそこまでは･･･と言う人にはお奨めしません。あと、ゲームの特質上、人数は多い方が盛り上がります。最低4人、できれば偶数でプレイしたいですね。奇数プレイ用にロボデッキも用意されており、ゲームとしては手厚いのですが、どうしてもそこは盛り上がりません。この人数が必要というハードルがあるところで評価少し下がっています。

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和訳が悪すぎて、ルールがまったく理解できない。なんだ、これ。しょうがないので、英文ルールとYoutubeと合わせて理解した。

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2023ドイツエキスパート賞受賞作デッキを強化して対戦、と聞けばデッキ構築ゲームの大家ドミニオンを思い浮かべるが、チャレンジャーズは対戦部分は一対一でシンプル化し、デッキ構築と多人数での勝ち抜きに重点を置く事で、あたかもTCGの大会に参加しているような体験を可能とした最大8名で共通のセットよりドローしたカードから1,2枚をデッキに加えて総当たりで対戦を繰り返す。対戦はシャッフルしたカードを順番に捲るだけの簡単なもので、せっかく構築したデッキが機能しない、いわゆる事故ることもしばしば。それでも徐々に強くなるカードセットからコンボとなるカードを加える事でデッキは確実に強化され、相性や運要素も孕みつつ強者が勝ち抜く仕組みとなっている。各カードの枚数も基本4枚、強いカードは更に少ないため、他のプレイヤーの動向も考慮したカード選択も重要。弱いカードでも集めれば強くなるコンボ等もあり、メタ読みの要素も含んでいる。最後は予選上位2名による決勝戦をみんなで観戦。トッププレイヤーの構築に感心しながら自分を倒したライバルたちの熱い戦いを見届ける。対戦システムのシンプル化により濃密な体験を一時間にまとめあげた傑作です。2人で繰り返し遊び、デッキを練り上げる遊び方もあり、TCG経験者には是非ともプレイして欲しい作品です