ヤマハ ショルダーキーボード 37鍵盤 sonogenic(ソノジェニック)

【1】

オルガンの音がないのが残念

【2】

デザイン、端子、扱いやすさなどは優秀でした。音源が安っぽい音なのがネック。多分商品のコンセプトが、手軽に音楽に触れることを重視してるのか、触って楽しむ分の機能は充実してました。本気で音楽をやったり、ライブで使ってみたいなどには答えられなそうでした。

【3】

届いてまだ1日目です。教則本でこれから勉強して行きます。普通のキーボードと迷いましたが、バンドで活用するにはこちらと思い決めました。発売当初からずっと欲しかったのでめちゃくちゃ嬉しいです。部屋に飾って眺めているだけでもかっこいい！

【4】

キーを変えるのも簡単で、音質も沢山変換できて良いのですが、つまみに少しでも触れると音が変わってしまうので、演奏する時に気を付けなければならないのが、難点です。それとも、ボリュームを全開にしても、アンプを通さないと音が大きくなりません。ビジュアル的には、格好いいと思います。

【5】

手頃な値段だけでなく品質もなかなか

【6】

JAM機能がうまく動作しません。がほとんど使わないので問題はありませんが、スピーカーからの音がショボくて全然だめです。アンプにつないでようやく使えるかなーという感じです。つなげるアンプは、ギターやベースアンプはNGです。オーディオアンプに繋ぎましょう。全然音色が違います。ただオーディオアンプ＋スピーカーを新品で買うと、この楽器以上の出費になりますが・・・・。要は、当該品は大人のピアニカの電子楽器版です。ヤマハのプラ楽器に共通ですが、プラがとても安っぽいです。以前Alt　Venoverを買ったのですが、１年で白いプラ本体が、黄色変色と黒筋楽器となり下取り処分しました。購入品の色は赤ですが、時間が経つと色褪せは必至のようです。普通に肩に楽器をかけると、鍵盤が良く見えないので慣れるまで、楽器を少し左手で捩じる必要があります。ピアニカと同様複数の鍵盤を同時に鳴らせるので、コードの練習には良いかも。でも鍵盤がとても小さい。MIDIキーボードとしての用途もありますが、PCやスマホ接続用USBコードは付属していません。別途購入せよとのこと。代わりに旧式のMIDI端子コードがついていましたが、今はほとんど使わない品です。また、ACアダプターが付属してましたが、機能上Ni-H充電池での使用が主になります。(単三６本）デフォルトは、Battleの設定がアルカリ電池となっているので、充電池用に設定を変更する必要があります。

【7】

何処でも入荷待ちの商品、想像どおりの良い品ですMIDIキーボードとしても良いですねそして、この製品ならではのJAMモードは実に楽しい機能ですね

【8】

オルガンの音源が無いのが残念。MIDIケーブルで別のオルガンシンセサイザーに接続し、演奏していますが、サスティンボタンを押すとホールドし続けるのではなく、ピアノのサスティンみたいに音が減衰していくのが残念でした。