ワールドトリガー 24 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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評価:★★★★ (4.8 / 5)

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【1】

隊員メンバーがシャッフルされ本巻よりいよいよ遠征メンバーの選抜試験が始まりました。ワールドトリガーの1つの面白さでもある個性ある隊員メンバーの多さや登場人物の多さ。またそのメンバーたちがシャッフルされて始まる本巻からの内容は期待も含めても、とてもおもしろいスタートかと!本巻では戦闘などはなく、頭脳的なコミュニケーションがメインの内容になっていますがこの日常的な何気ないコミュニケーションもワールドトリガーの魅力の1つ。A級部隊の審査や評価も含めて、楽しませてくれます!修のトリオン切れや、カナダ人(ヒュース)のツノ対策などは本巻の玉狛第二のいい味を出してるシーンかと。今後の展開も本当に楽しみなので葦原先生のご無理のないペースでゆっくり描いてただけたら嬉しいです。これからも本当に楽しみにしております!!


【2】

遠征選抜試験の「閉鎖環境試験」、第1日目が始まる第24巻!本巻で1日目がっつり使いましたねー次巻から2日目です7日間で7冊使うのかな?!…それはそれで読み応え満点ですけど…!?これまでのチーム戦なんかでも各キャラの個性はかなり垣間見えてましたが、閉鎖環境下でのあれこれ…これまで以上に各キャラの掘り下げなんかが見れて良いですねー面白いですね香取嬢の、押してみればいいじゃん 開けてみればいいじゃん という…未知のものを修を筆頭に“誰か“にやらせてみるという性格の一貫性が見れたり…これが今後にも伏線的に活きてくるのかな??なんて深読みしたり (まず初日はこの性格のせいで??修のトリオン切れが起こった、と言えなくもないし)果たしてどうだろ?!個人的には宇宙兄弟の原作コミックとその実写映画でも「閉鎖環境試験」なるものは経験済みなんですが…やはり小さなストレスやアクシデントの蓄積…さらに有るか無いかわからないけど運営側からの悪戯?!的な出来事で…後半になればなるほど不協和音的な何かが起こる可能性が有るので…どう乗り越えていくのか…またはそういう予想を超える何かが用意されているのか……ドキドキですさて、次巻から2日目っぽいし ということは戦闘シミュレーションも始まるのでますます面白くなりそうです!楽しみ!


【3】

遠征に向けた試験の開始。シャッフルして挑む混合チーム、各人の人なりを見ることが出来て面白い。


【4】

とても良い


【5】

とにかく情報量が多いけれどすっと読めます。そして何度でも読み返したくなる。B級だけでなく、A級の人たちの評価の方もまた上層部に評価されているという入れ子の構造が面白いし、なるほどこう考えていたから〇〇の時はああいう行動をとっていたんだな、とか、たくさん発見があって面白いです。主人公の4人以外にもスポットライトが当たり、どの登場人物も頑張っているから応援したくなります。25巻も期待大。葦原先生にはご無理なさらず、納得いく形で書き続けていっていただきたいです。


【6】

諏訪さんのチームに入った修くんって女性に対して苦手意識無かったようなのに、苦手な人にして結果、同じ班になってしまって初日からいろいろあったなと。トリオンで全て動く設備の中で課題が凄い多いし、ヒュースはボケかましてると若干思われつつも、なんとかやってる所とか、それぞれの初日が見れて楽しかった。今後、どうなっていくのか気になります。※私はジャンプは読んでないので。新作・・まだかな?と思いながら、何度も読み返してますw


【7】

閉鎖空間試験が本格的に始まり、隊員たちの考察という形で、どういうメリットや意図でこの試験がおきているかをうまく物語におとしこんで解説してくれています。また漫画ならではのちょっとしたコマや表情で、キャラの個性や魅力をうまく表現しています。感情豊かな香取や、天然な生駒さん。大雑把そうに見えて、実は目端がきいてリーダーシップのある諏訪さんとか魅力的です。ヒュースの言動がギャグなのか天然くんのマジ発言か、自分の我が儘を押し通すための強弁かわからないところが面白いです。そしてそれをやれやれという感じでイコさんと同じように対応するマオリとかが可愛いです。そして経験不足なチカに気を使って声をかけているのに「足を引っ張るなよ」と言葉が足らないというか出てくる発言がダメなあたりが、ちょっと残念ニノさんらしくて、いいキャラ感出ています。まだ試験が始まったばかりで伏線があかされるのはこれからでしょうが、話に期待しています。連載中また体調を少し崩したよいで、お体には本当に気をつけて欲しいです。ワートリが週刊ジャンプから消えたときの残念さは本当にショックでした。ゆるゆると描いて欲しいです。


【8】

バトル時間とオフ時間の繰り返しに飽きてた部分もあったので、閉鎖空間試験めっちゃ面白いです。そして読むのにめっちゃ時間がかかりました。読みこむほど面白い。それにしても作者さんはメガネの奴を追いこむのが好きですね!50人以上もキャラがいるのに、なぜかメガネの3人だけやたら厳しい目に遭ってて笑いました。メガネに厳しいマンガ。そして諏訪さんのカッコ良さが半端ない。一挙手一投足が評価されるこの試験。議論、トラブル対応、料理まで。ひとつひとつの細かい行動に、すべて点数がつけられる中、この巻でのいちばん高い点数がつく行動は、間違いなく諏訪さんがオサムに対してしたアドバイスだと思います。何がカッコ良いって、それを点数の付かない就寝時間にしたということがカッコ良すぎる。全員が、少しでも得点を上げるよう慎重に行動している中、他のメンバーのいない場所のほうがオサムが安心して聞けるからという理由で、点数つかないところで大切な話をする。すごい。こういう人が上司として本当に尊敬できる人だな。司令部はいまのところぱっと見で意識高い子たちを幹部候補として挙げてましたが、諏訪さんこそがふさわしいと思いますよ!


【9】

メインキャラ以外もしっかり名前と特徴があり、それぞれの良さが出るシーンまで用意されてるのはすごいとしか言えない。今さん頭良くて料理出来る美人。いいなぁ。


【10】

遠征に関わる試験という事もあって、今までのキャラが一杯出てきます。戦闘や楽しいキャラの掛け合いがないので評価の星が4。ですがキャラ達が好きなら十分楽しめます。実際、私は満足しています。


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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