ワールドトリガー 26 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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評価:★★★★ (4.8 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

子供も大人も、男子も女子も楽しめる漫画です。


【2】

希少なのかは分かりませんが、作品は面白いですよ👍


【3】

いつも通り面白いです。


【4】

良かった。次も楽しみ


【5】

面白いです。面白いですが一つ心配な点・・・この内容でアニメ化はいけるのかwwwアニメもずっと見続けていて、バトルシーンの動きなどは原作よりも迫力があっていい場面がたくさんあるワートリ。しかし、ここ最近の原作の内容は・・・面白いが、地味!ということでアニメ化はほぼ諦めてます。でもやって欲しい・・・


【6】

ゲーム開発者です。ゲーム自体はかなり複雑ですが、それを漫画というメディアを通じて分かりやすく見せているのが、流石だと感じました。さらにそこに人間関係も絡めていて、難しいのにページを捲る手が止まりません。ゲーム自体もう少しシンプルにした上でやってみたくもなりました。アニメから入って漫画全巻買いましたが、今後も応援してます。


【7】

各混合チームの「チームワーク」とは?がメインテーマ。「リーダーシップ」、「ファシリテーション」、「チーム内コミュニケーション」等が本書の中盤から、テンポ良く描かれています!実に分かり易いですし、それぞれのキャラクターに合わせた、実際の現場であり得る様な対処や、受け止め方。24巻からの不穏で、どう着地点を決めるのか!?が、敷かれていただけに、見ごたえがありました!更にもう一波乱ある引きで終わっているので、次巻も楽しみです。知的ですが、鼻につかない。バトルで派手な魅せゴマも控えめですが、間違いなく他に類を見ない面白さがありますので、是非一読してみて下さい!!


【8】

ようやく出ました、およそ9ヶ月振り?の新刊です。今回フォーカスされたのは、カトリーヌとてるてるですね。カトリーヌは、作者から気に入られているんでしょうね。脇役にしては、やたら見せ場が多い気がします。もしくは、修の正反対に位置するキャラとして重要、ということなのかもしれません。前巻からク◯ゲー発言が目立っていたカトリーヌですが、今巻ではまさかのう◯こ発言wこれは普通に笑いました。登場人物全員大人すぎるワートリで貴重な年相応の精神年齢のキャラなので、こういう発言は新鮮ですねw(個人的にはういちゃんの気遣いに対してのう◯こ発言だったので、おい!と思ってしまいましたが)しかも立ち直った理由もとても良い。そう来るか!という立ち直り方でした。小南ととりまるのやり取りも笑いました。葦原先生は、わかりやすいギャグシーンは少ないんですが、こういうちょっとしたコマで笑いを取るのがとても上手な印象です。カトリーヌは、思ったことを思った通りに発言する性格なんですが、逆に嘘をつくのがとても下手だという描写もされていました。しかも、その嘘が仲間のための嘘なので、(その恥ずかしさを表に出すまいと)余計演技っぽい発言として描かれていますね。その優しい嘘に気づけたのが、諏訪さん、ういちゃん、隠岐、気づけないのが修というのも、キャラクターの性格を表していて良かったです。修は、事実やルールを理解して、ハックしたり裏をかいたりするのは上手なんですが、目の前の人間の発言の裏を読んだり、感情を読むのが下手なんだと思います。いわゆる空気が読めないタイプですね。リンジさんの嘘を見抜けなかったり、不良連中に注意したりするという描写とも一貫性が取れていると思います。てるてるは、今回カトリーヌの対比として描かれたのかなと思っています。自分の思い通りにならないことに対して、他力で復活したカトリーヌと、自分で持ち直したてるてるという対比です。(そもそもの原因となったのが、他者起因と自己起因というのも対比なのかな?)てるてるのあの状況で自分で立て直せる人間ってどれだけいるんでしょうか?あの状況で、拗ねないで自分の非を受けれて、更に直前まで言い合いをしていた相手に対して恥ずかしさを押し殺してお願いをすることができる人は、なかなかいないんじゃないだろうか。普通のマンガだったら、あの場は、一旦何も発言できず、テツジアラフネと今ちゃんから慰められて、その後に立ち直るという展開になると思います。そこを一人で乗り切りましたからね。しかもチーム全体の士気をあげるというおまけもついて。(流石にチームの士気をあげたのは、意図的にではなく、偶然の産物だったと思っています。流石にね)前巻でも「賢者発言」で辱められたけど、そのあとのカシオとの会話では、自分の発言の非を認めていましたからね。てるてる偉すぎでしょ。私は30代の人間ですが、少なくとも私には無理だと思いました。てるてる自身とても苦しめられただけあって、てるてるのあの発言のシーンは、ワートリ史上でも最も感情が強く描かれたシーンじゃないかと思います。(その前のシーンのくっ頼という、新しいジャンルを開拓した表情は言わずもがな)普段あまり感情的なシーンが書かれないワートリなので、今回のシーンは、最初見た時のインパクトがとても大きかったです。感情を使った見せ場を主人公ではなく、脇役キャラに使うというのも実にワートリらしくてとても良い。今巻も相変わらず表紙のおまけページが充実していましたね。各キャラについて、一言で表現している箇所がありましたが、その中でもお気に入り、わかるわかるーってなった表現の一覧です。- セロトニンにん- アイムノットオカン- 隊員エンジョイ勢- 「火」属性の女「隊員エンジョイ勢」は、まさに!と思ってしまいました。とても試験を受けている人間とは思えないほどの余裕を出していますねw「こいつら、耳を描く前はカワウソにも見える」という作者の発言にはめちゃくちゃ笑いました。たまにありますよね。自分にとってはとてもテンションの上がる発見なのに、他人には全く伝わらないということが。今巻も相変わらず確かな満足でした。芦原先生、私はどれだけでも待てますんで、何卒ご自身の健康を第一に考えてお書きください。以上です。


【9】

とても良い


【10】

説明だらけで浸かれた25巻に比べると面白い。ただし実質チームシャッフルしたランク戦とあまり差がなく、この展開で長々とやる意味あるのかなと……。ランク戦終わっていよいよ本番!からのお預けが長すぎるなら、もうずっとランク戦でよかったよ。


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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