仮面ライダーBLACK SUN [Blu-ray]

【1】

綺麗で安価な品物が予定通りに無事届きました。

【2】

DISC3枚に全10話を入れていますが、疑問だったのが、なぜDISC2にメイキングを入れるのか？DISC3を見ていないのに、盛大にネタバレが行われているのは、やっぱり構成がおかしい！！ちょっと考えてほしかったです。おまけ解説書の、白石監督の対談を映像特典に入れても良かったのでは？作品の方は、仮面ライダーBLACKをベースにはしていますが、全く異なる作品なので賛否が分かれると思います。クウガからタブー？となった、人体改造がこの作品では復活しています。キャストは豪華で、政治と人種差別を仮面ライダーに組み込むとこんな意欲的な作品になるんですね。白石監督らしい演出も、作品を盛り上げてくれています。そして、おっさん率が高く、非常に渋い作品に仕上がっています。ブラックサンとシャドームーンの着ぐるみ感が強すぎて、ちょっと残念でしたが・・・ストーリーも練られていて、某シン仮面＊＊＊の原作亜流の薄っぺらいストーリーより全然面白いと思いました。こちらに注力して、映画化しても良かったのでは？などと思ってしまいました。原作も前作も好きだけど、ぶっ壊した新しい作品が見たい方にはお勧めできます。

【3】

価格が安くて購入出来たのが良い、内容は好みがハッキリ分かれる

【4】

This is a good product, the only disappointment is that it has no English Subtitles. Various languages is a must for a good TV program.

【5】

政府との関係や時代感、アクションや造形、俳優さんたちは良いけど、怪人とキングストーンの関係、まだ初代創世王なので実証されていないのに殺すためや引き継ぐための資質などの確定伝説があるなど練り込まれていない設定の脆弱さが足を引っ張っている。

【6】

一気見しました。仮面ライダーの中ではダントツに好きなブラックがリメイクされたので予約して購入しました。仮面ライダーや戦隊ものは、子ども向けなので芝居が臭かったりして見にくかったのですが、こちらのブラックは大人向けのドラマなので、とても見やすかったです。最終話の始まりで原作のオープンニングが流れて画はリメイクなので最高にシビレました。また、見返したいので買って良かったです。

【7】

悪とは何だ？見る者によって多様な解釈の余地がある作品。迫力ある映像と物語が視聴者の胸に迫る。キングストーン周りの設定がよく見えて来ないとか気になる点もある。しかし決してテロや特定の思想を礼賛する内容なんかじゃないと思います。右だ左だ等ラベル貼りしたい一定層がイライラして低評価を入れに来がちな作品かもしれませんが、つまり現実に鋭く切り込むことが出来ているリアルな作品ということでしょうね。特定の登場人物に感情移入し過ぎて自分を否定されたと思い込んだ一部の視聴者は腹が立つのかもしれません(笑)そして特典映像のメイキングもしっかりした作りで見どころ満載で良かった。メイキングといっても音楽が入ってる場面もあり、役者さんたちのコメントと合わさって感動しました。真剣に、熱意をもって作られた作品であることがよくわかります。買って良かった！

【8】

リアリズムを大切にする「孤狼の血」の白石監督がメガホンを取ったんだけど、孤狼～ほどエグく無かったのが残念。予算の関係なのか主人公2人以外の怪人は全て頭だけで服着ていて何か安っぽいし、先の2人の造形が気合入り捲っているだけに余計にその差が目立った。それと、現代と過去を行き来するストーリー上、南光太郎が2人で演じているんだけどこれが余りにも見てくれが違い過ぎたのもネックだったね。過去のシーンも主演である西島氏が演じてCGで若く加工した物にすればリアリティが出たと思うし今のハイレベルなCG技術なら十分可能、かなり予算は掛かるだろうけど。バトルホッパーは本格的カスタム車輛で白石監督のマニアックな面が出てるけど、予算をもう少しメインである映像演出に回して欲しかった。Amazonから制作予算が出てるんだから、もっとクオリティを高くして欲しかったなぁ。

【9】

怪人がヒトに殺られてしまうとは。こんな話なら前作のキャラクターは出さない方が。

【10】

内容は大人向けでした。人と怪人の共存争い、SUNとMOONの王争い、現創成王との戦い感動は、OPENINGの映像が昭和をrebootしていたところが良かったです。